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ふとした時に読むと猛烈にいいなぁとしみじみ思わされるBLにランクイン間違いなしの作品です。
今回は麻水さんと白崎くんがほとんど一緒にいない遠恋状態がメインです。
麻水さんは父親と向き合い、白崎くんは難しい監督と向き合う。それぞれ問題に直面した時に相手を思い出して励まされたり、寂しくなったりしながら奮闘していく姿がたまらなく愛しかったです。
個人的にコミュニケーションを頑張る白崎くんがめちゃめちゃにツボでした。本当に真っ直ぐで綺麗な目をした子だ…
そして久しぶりに会った2人が静かに、でもものすごく熱くなっているのが伝わってくるのがこの作品ならではで大変よかったです。いろんな問題に直面しても2人の関係性が危うくなるイベントが発生せず、どんどん愛を深める2人が最高です。5巻も大満足でした。
あと特装版絶対読むべき、です!!!麻水さんが白崎くんへの想いが募って募ってたまらなくなってる姿、たまらん…
麻水がイギリスで映画撮影をしている間、遠距離恋愛になってしまう5巻です。
物理的な距離が離れても、お互いを想い合う気持ちが伝わってきて二人の絆がより深まったと感じられました!
麻水が父親と会う前に白崎に元気づけてもらうところにはキュンときましたし、白崎が麻水に会いたいと素直に言うところは可愛過ぎました!
山瀬と佐久間は仲良しな先輩後輩という関係に落ち着きましたが、これから何か起こりそうで気になります。
シーモアはトーン修正でした。
イギリスから帰ってきた麻水が白崎を急かしてお風呂えっちをするところが最高過ぎて萌え転がりました!!!
特装版では麻水を甘やかそうと頑張る白崎が見られるのでオススメです!
麻水の美は国境を越える。
今巻も神がかった美しさが降臨。カメラ越しの麻水の姿絵は異次元でした。
イギリスに行っても際立つ透明感。演技力も美しい佇まいも、麻水は麻水でした^ ^
演技をしてるときとは別に、白崎とテレビ電話してる抜けた姿がまた素晴らしいギャップ。今巻プチ遠距離恋愛となってどうなることやらと思いましたが、収穫はまさにそこでした。遠く離れてみて初めて分かる、寂しさだったり、肌の温もりを求めたくなるところだったり……本能に近い欲求が素直に出てきたことにニマニマしちゃいました。
2人ともお互いのフィールドで、演技に向き合う姿勢がカッコいい。
麻水は何にしてもクールにキメるとこがさすがって感じですが、白崎の方はスタッフや演者との人間み溢れるやりとりに胸が熱くなる。会えなくても、演技や芝居という共通項で繋がり合ってるところが素敵だなと思いました。
会えずにいたときの欲望を会ったときに爆発させる再会劇が最っ高!(〃ω〃)
前乗りして早めに帰国する行動の早さ。会って秒で白崎の身体に触れてくる手の早さ。麻水の仕事ぶりは恋人に対してもすごいことが証明されました。
すぐ傍で触れ合える距離にいることの幸せをかみしめる、後ろからギュッのシーン(麻水←白崎)すごく好き。今回、白崎の麻水大好きがよく分かる可愛い場面がいっぱいで満足満足♪
特装版のお家でまったりする2人や、ちょびっと甘えモードな麻水も良き。こうした何でもない時間が最高の贅沢なんだなって思えるエピソードに気持ちがふんわりと温かくなりました。
ドラマ化後に発売された今作。
もうノリに乗ってる感じがしました。お話が面白いし切ないしハラハラするしキュンとするしかわいいしドキドキするしいいものがたっくさん詰まってました。
今回は、麻水さんはお父さん原作小説の映画主演でイギリスに。白崎くんは主演ドラマで弁護士役初挑戦。
それぞれの仕事との向き合い方、離れている時にお互いを思い合う素敵さが溢れていました。
遠距離でギクシャクするような展開じゃないのが素晴らしい!悩みに対して明確な答えを言うわけじゃないけど、話を聞いてもらうことが大事なんだな。少しずつ対人関係を学んでいってる白崎くんの成長が著しい。たまにやってくる白崎くんのデレにノックアウトされる麻水さんがよい。
山瀬と佐久間もちょっとずつ進展してるよね。
山瀬は確実に佐久間に気がある。まだラブではないかもしれないけど、好意は持ってる。この2人の今後も気になるなー。
離れていたからより自分の気持ちに自覚した麻水さん。家族や愛情よりも自分のしたい事を優先した父。ハリウッドや海外での大きな仕事よりも白崎くんとの甘くて心乱される日々の方を大切に思う麻水さん。離れていた期間の分思う存分イチャついて欲しい。
紙本で購入。
真っ白修正ってか、元々描いてないのかもしれない。
二人のシーンは少ないけれど、愛が深まってることを感じる巻でした。
由岐がカップヌードルのためにお湯を沸かすも、思い直してレトルトカレーを食べるシーン。一巻で麻水とカレーを食べたことが由岐の中で良い思い出になってたのだと二人の歴史を感じられました。
それが最後の「麻水さんがいてよかったと何度も思ったよ」に繋がっていると思うと、夏野先生の話の運び方ってやっぱり素敵だなと思います。