電子特典付き
ついに完結!星空専門フォトグラファー×車いすのデザイナーのピュアBL
3巻発売、そして完結おめでとうございます!!
もうこの2人が読めないのかと寂しくなりつつ、2人の優しさに溢れた幸せな日常は続いていくんだろうなと思いとても幸せな気持ちです!
3巻では2人のウエディングを巡ったお話がメインテーマとして描かれています。
相手への愛情や周囲への感謝に溢れたこの作品のラストとしてぴったりすぎるテーマで号泣必須です。
途中フラグ回収され冷や冷やする展開もありますが、もうハピエン保証間違いなしなので安心して読んでください!!
個人的に冬吾さんの前で本当に素直で可愛らしい反応やキラキラした表情をするようになったすばるが可愛くてたまりません。あと最初、想像以上にがっつりえちが描かれていてびっくりしてしまった…笑
そして最後まで車椅子や男同士に対する冷たい視線や反応が描かれることがなかったのも心から温かい気持ちになれた理由なんだろうなぁと。
この優しさに溢れた世界でどうかいつまでもお幸せに!
完結なんてさみしいです…
すっごく素敵でした。
攻めの冬吾はカメラマンだけどある理由があって人物は撮らない、受けのすばるは膝から下が不自由な2人の結婚式篇です。
この2人は当て馬とか、気持ちのすれ違いとかありきたりの展開ではなく、あくまでもお互いを想いあっている上で起こる気持ちの揺れ、それありきの「ちゃんと気持ちを言葉にして、伝えて、受け入れ合う」ので読んでて琴線触れられちゃって泣けてきます。
ことあるごとに、そうなんだね〜よかったね〜と心の中の感動がやってきます。
特に今回はハワイでの挙式、ってことですばる母への感謝を伝えるシーンとか、想像の範囲内の冬吾に起きるハプニングがあったりしました。想像の範囲内なのに泣けちゃうんですよね〜。
親から子への思いが今回もぐっときました。
それにしてもハワイでのトラブル後がちょっと色々時間的なものとか、スケジュール的なものとかが気になってしまいました。ん?いま時間どのくらいたってるんだろう?と野暮なことを考えてしまいました。
3巻はエチシーンも多めですね。
とにかく2人が幸せに暮らしてますよ〜というのが見えるので、あーよかったよかったと思えます。
訳あって人は撮らないフォトグラファーの冬吾と車イスデザイナーのすばるとのお話も、いよいよ完結です。
1巻発売時のメ○ト店頭キャンペーンに参加したのを、今でも昨日のように思い出します(しみじみ)。
あれはたしか3月だったような。
そして今回最終巻では、ウェディングフォトを撮りたいか、と冬吾から提案されます。
あの、冬吾からですよ、、!
言葉の重みをしみじみ感じ、泣きそうになるまりあげは。
それからは、ハワイウェディングフォトへ向けて、二人は周囲からの温かい助けを受けて着実に準備を進めていきます。
誰もが最高な1日になる。
そう予感したでしょう。
ハワイの夜に、すばるとすばる母とのやり取りに、じーーんとさせられた直後でしたし、、
けれど、まさかの事態が起きます。
マジかあ! と、絶叫したまりあげはでしたが、、、果たして幸せ絶頂な二人の身になにが起きたのかは、ぜひじっくりと隅々まで! 最後まで!! 舐めるようにして確認していただきたいです。
最後の最後のエピソードでも、涙腺ダム決壊しますよ。
涙が枯渇してしまう最終巻なので、ぜひ目が腫れぼったくなっても問題ない日に読んでくださいね!(小指を差し出しながらのまりあげはとの約束)
そして!
なかなか難しい題材ではありますが、最終巻までハートフルな温かい世界観に、とても心が潤いました。
そんなお話を描かれる季田先生の今後のご活躍も、今からとても楽しみにしております。
ステキな作品をありがとうございました。
完結編と聞いて、嬉しいような寂しいような……でも2人の表紙が素敵すぎて、やっぱり嬉さの方が勝っちゃって。冬吾とすばるの愛の軌跡のフィナーレを見届けたい!そんな気持ちで、彼らの幸せな姿をたっぷり堪能しました。
もうね……素晴らしい以外の言葉が見つからない。完結巻に相応しい景色が広がっていました。
この作品の持つ透明感や清らかさは、読むだけで癒しを与えてくれるパワーがありますね。満天の星空のように澄み切った冬吾とすばるの愛に触れ、たくさんの感動をもらいました。
作品のフィナーレを飾るのは、冬吾とすばるのフォトウェディング。そして結婚式です。
読者として2人のことを応援し、見守ってきた立場としてはこんなに嬉しいことはありません!すっかり思いは身内の気分です^ ^
フォトウエディングと結婚式を執り行うまでのストーリーを描いたのが今巻。写真を撮ることのちょっとした不安だったり、希望と期待感だったり。友人たちや家族も交えて盛り上がっていく様に喜びと嬉しさを感じずにいられませんっっ…!
みんながこのビッグイベントを成功させようと協力する姿すら微笑ましく、2人の幸せはもはや彼ら2人だけのものじゃない、みんなの幸せにも繋がっていることに胸がいっぱいになりました。
母と息子の語らい。祝福の言葉。。。
感動で涙が止まりませんでした。
そして、海辺のお姫様抱っこのキスシーンは圧巻です。1ページまるごと使って描かれた2人の後ろ姿は絵画のような美しさでした。
健やかなるときも病めるときも…この2人なら未来永劫愛し合っていくことでしょう。
星空にも負けないほどのすばるの笑顔は可愛いくて、幸せそうな姿をいっぱい見ることができて嬉しかったです^ ^
そして可愛いといえば、冬吾とすばるのイチャイチャシーン…。これはもうすばるの無自覚な可愛さが飛び抜けてて、悶絶級に最高でした!
エッチで可愛いすばるの姿の破壊力たるや…脳内に焼きついて離れません。それくらいの威力でした(〃ω〃)
何度読み返しても、心地よい読後感の余韻がずっと続いています。この作品に出会えて本当に良かった。これからも大事に読み返していこうと思います^ ^
心に静かに、じーんと沁みる大好きなシリーズ。完結おめでとうございます・:*+.
感動と、まだまだ二人の姿を追っていきたいよー…という寂しさも同時に感じる、素敵な素敵な最終巻でした。(一部、びっくり&冷や冷や展開はあったものの…!;)
表紙の二人の表情としぐさ(これはキス直前…!?それともキス直後!?と妄想がはかどって興奮)からも伝わる圧倒的幸福感✨
えち描写少なめのシリーズだけど、この最終巻は序盤から二人のあまあまえちが!! (*゚∀゚)
浅いとこばかり責める冬吾に「いじわるしないで…」って言うすばるの泣き顔が可愛くて可愛くて、じーーーーーーっをと見つめてしまいました…
そして、最終的にちゃんと奥まで攻めてくれる冬吾さん、好きだ。。//
2巻で結婚指輪を交わし、ラブラブ同棲生活を始めた二人。最終巻では二人の小さな結婚式と、記念のウエディングフォトがテーマになっています。
すばるの写真は撮ってきたけれど、二人の写真は今までなかったんですよね。
そして、人物写真に悲しい記憶・トラウマを持つ冬吾にとって、「二人の写真を撮る」ということは大きな大きな意味を持つことで…
そんな、冬吾にとっての「人物写真」の持つ意味を深く理解しているすばるが冬吾に言ったセリフが本当に本当に胸を打つもので、泣きそうになってしまいました。なんて頼もしいパートナーなの…!!
その後の月が輝く中での二人の屋外でのキスも、とってもとっても美しく、素敵でした。ため息。
その後、ハワイでの予期せぬ出来事には本当にびっくり…!ヒヤヒヤものでした;
(↑これは自分的にはちょっとドラマチックすぎるような、オーバーな演出かな…という気が正直した;)
でもそれがきっかけとなって亡きお母さんとの対話ができ、冬吾はきっと万感の思いだったんじゃないかな。思い出すと泣いちゃいそうです( ; ; )
これからも二人手に手を取って、いろんな星空を観に行ってほしいな、と心から願いじーんとしてしまう、最高で最高のフィナーレでした✨