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それじゃあ、教えてくれよ勇者様
ヴァルドルがもう!!!
良い奴で本当にレオシュのことを愛していてたまりません。
勇者のヴァルドルと彼に勇者保険に加入させたいレオシュの旅から始まり。
寡黙なのにレオシュを口説くことは忘れないヴァル。甲斐甲斐しく世話を焼き、レオシュの隙をついて一晩だけの恋人から、暫定恋人?になり。
ヴァル視点で語られるレオシュを好きにならずにいられないところ。レオシュの素晴らしさと引き換え自分の身分や知られたくない育ち。
どんなレオシュも目を奪われ、この奇跡に感謝を忘れない。ヴァルーーーー!!!!
こんな攻め好きだ!
二人とも誠実でお互いの夢を自分の目標にして。とっても良いお話でした。
ポッポが可愛すぎていつまでも一緒にいてほしかったな。