特典付き
大事な言葉はルーペで
まとまるのずっと待ってました、、、
神回としか言いようがない待ち侘びた忍嫉妬炸裂巻です。ありがとうにやま先生。
今回の超メインキャラクター王生旺佑こと”キング”、忍の憧れの先輩です。
一見普通の良い先輩なのですが、心の中ではヒカルを雛鳥のように愛でるちょっとやばいけどいい人。そんなキングにあれこれバレちゃって、、な今作。
憧れの人に懐いてるヒカルを見て早々から気に入らない忍ちん、今まで遊び人としてこんな感情になったことがないんだろうな〜ていうのが伝わってきていじらしかったです。
はっきりとは言えない、けどいつもみたいなしょうもない言葉のやり取りにキングへの対抗心というか、ヒカルへの独占欲というか、が混ざっていてヒカル！気づいてあげて〜となります。
途中からヒカルが忍を寂しがりやのぴえん扱いしてるとこは笑いました。あながち間違いではない。
３巻での一番の魅力は二人の関係性の強化だと感じました。今まではどことなくヒカルの健気受け感が強くありましたが、今回は忍とヒカル、互いが大好きというのを再認知できた感じがあります。
最後のえちシーン、忍よく頑張った。１巻の忍から大成長、それもこれもキングの素晴らしい助言のおかげ。ナイスキング。
そしてやっぱり私はバーのツインズが大好きだ。
全細胞が歓喜の雄叫びを上げた圧倒的読後感
神が作りたもうたのかと思うほどの圧倒的読後感に膝がガクブルしました…っっ！
にやま先生、ありがとう。
ニンニンとヒカル、ありがとう。
キングありがとう。
マスターと双子たちもありがとう。
登場人物みんなありがとう。
自然と感謝の言葉が漏れ出る最っっっ高！！の３巻でした。
にやま先生の作り出す「そんなに言うなら抱いてやる」のエンタメ性の高さやストーリーの構築度の素晴らしさに全面降伏です。
ストーリーの素晴らしさはもちろん、圧倒的画力、圧倒的なギャグセンス、圧倒的読後感といつまでも脳に止まる圧倒的余韻……鬼レベルです。この幸福感にずっと溺れていたいニンニンとヒカルの最後のベッドシーンは、見逃し厳禁。目ん玉ひん剥いてご覧下さい。
紙版ならルーペ必携、電子ならピンチアウト必至の名シーンは、間違いなく国宝級。
極小の３文字に込められた言葉の破壊力たるや……心臓のドッキドキがスパークしましたぁ！！( ˃̶͈̀∀˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾
忍の嫉妬や独占欲。まさかこんな忍の態度や表情が見れるなんて…！！な３巻。忍とタイマンはれるレベルの濃厚キャラ・キングの登場が、忍の心を掻き乱します。
素直なんだか素直じゃないんだか…分かりやすーーい嫉妬にヒャッホウし、ヒーハーし、フォッフォッフォした私です(〃ω〃)
これを最高と言わずしてなんなんだと。忍の本音がダダ漏れな今巻に鼻の下が伸び伸びで楽しみました。
やきもち焼きのニンニンにハッパかけるキングとの抗争はどちらに軍配が上がるのか。そこにまずご注目頂きたいです。
因みににキングは当て馬ではなくヒカルを溺愛するお兄さん的ポジションです。
色々と妄想癖の高い男なので、心配性なところが玉に瑕ですが、ヒカルのことになると度を越しちゃうお節介を取り除けばめちゃ良い人。忍にとっては厄介な存在でしたが、普段の忍からは見ることのできない姿を引き出せたのはグッジョブと言えるでしょう。
そんな彼のおかげで、今まで見ることができなかった景色を見ることが出来ました。
気持ちは分かっていたけど、言葉でそれを伝えるということが出来かねていた忍の背中を押すことになったのはとても素晴らしいこと。ヒカルの想いに呼応するような、ギュウからのボソッは、記録にも記憶にも残る最高で最強のトップオブ神シーンだと思います！(=´∀｀)人(´∀｀=)
何度も読み返したし、読めば読むほどこのストーリーの味わいがどんどん深くなるこの作品の世界を思いっきり楽しみました。
めちゃ笑ったし、喜んだし、ちょっと切なくもなったりもあったけど、最後は脳みそトロけるくらいの大感動に包まれて超絶幸せです(*´∀｀*)
致死量のかわいさ＆かっこよさ＆萌えを浴びたぜ…(ㅇㅂㅇ)
うああああああぁぁぁぁぁ(∩´///`∩)
あまりの+ﾟ｡*良さ*｡ﾟ+ に本を拝んだ。合掌。
終始萌えが溢れててニマニマしっぱなしでした。
(BL読んでない風を気取って、)
(ポーカーフェイスで読むのは不可能すぎる…；)
(ひとりの時しか読めんほどの萌えに感謝！！！)
２巻のレビューでも書いたんですけど、
この作品の中毒性はなんなんだよもぅ…ッ！！！
読めば読むほどハマってどんどん好きになるよー。
３巻も悶えに悶えたので、
萌え吐き出し支離滅裂レビューです。すみません。
さて。
３巻は第三の男・キングこと旺佑が登場しました。
ヒカルの事を『おれの雛鳥』と心の中で愛でてて、
ちょっとヤバ思考ではあるけど悪い人ではないです。
まぁ読者的には
『ヒカルがかわいい雛鳥』なのも同意だし、
『ヒカルの笑顔を守りたい』のも同意だし、
『ヒカルは庇護欲をかきたてられる』も理解できる。
ので、ちょっと過保護さが鬱陶しいものの
キングの心の声に関してはわかりみが深いんですよ！
え？私の声が出力されてる？ってぐらい同担でしたｗ
(でも邪魔は許さんからな)
最初は当て馬登場に不安があったけど、
全ッ然！全ッッ然！！！心配なく楽しかった！！！
むしろ良いスパイス＆発破かけになってて良き！！
で。３巻の帯見て下さいよ。最高じゃないですか？
【見ないふりしろよ】
【余裕のない俺なんて】
あの忍が！あの忍が！！余裕を失うなんて…！！！
萌えしかないやろーーーーー！！！！！(∩´///`∩)
これね、めちゃくちゃ良かったです。
キングのこと気にしない素振りをみせてるけれど、
無意識にマーキングしちゃったり、
嫉妬が隠せないガツガツしたエッチしたり、
忍の雄みと色気が100倍ぐらい増しててヤバイ////
(嫉妬が隠せないエッチは漫画で萌えたあとに)
(作者さんのあとがきで２度萌えたので更に美味)
そして忍が余裕の失っているのは
あくまでも＜ヒカルに対して＞なんですよね。
ヒカルの前だから余裕が保てなくて、
ヒカルの前だから嫉妬が隠せなくて、
ヒカルの前だからポーカーフェイスが出来ない。
だからキングの存在自体が単に面白くないだけで、
キング本人には余裕の牽制をかますのが最高でした。
↑この牽制シーンはガチ悶絶モノです/////
私は机に突っ伏してしばらく叫んでましたね。
１度心を整えないと読み進められないぐらい、
致死量レベルのかっこよさを浴びてﾊｧﾊｧﾊｧﾊｱ。
(当て馬牽制選手権が開催されたらダントツの１位)
(表情・目線・言葉全てにおいてカッコ良すぎる…)
忍とキングが水面下でバトルしてるというのに
ヒカルはマイペースにピカピカしてて可愛いです。
(雛鳥って言われるのはそういうとこだよ…！)
忍に愛されてる自覚を持つこと。
ヒカル自身が忍を信じて愛すること。
２つが重なったヒカルはより一層愛らしく、強い。
１巻の時はナルシストの勘違いで事故った場面も、
３巻ではすべて間違いじゃないですからねー！
羞恥心抱えてしょんぼりしてた姿も可愛かったけど、
やっぱり愛されて嬉しそうにしてる姿がよく似合う。
ヒカルのピカピカな笑顔にキュンキュンしました。
そしてそして見逃せないのがヒカルの名場面。
タイトルにかけた言葉が最高にかっこよかったです。
ラストに小さく目に溜まった涙がグッときました///
ちなみに今回はキング視点がけっこうあるので、
マスター＆ツインズの出番は比較的少なめかな…？
でもいつものノリで明るく元気で可愛かったです！
本編の修正は電子・紙本はほぼ白抜きでしたが、
アニメイト小冊子は+ﾟ｡*神*｡ﾟ+の忍チンでした♡
ヒカルのご奉仕でエチエチです////
あとがきも充実！！
普段ほぼエロい方面へのレビューばっか書いてるんですけどwww
今回は何と！あとがきについて書きたくなっちゃう位に先生の直筆あとがきの満足度が高かったーーー！！！
先生がどんな思いであの場面を描いたのか、あのキャラをどう描いていたのか、、、などの裏側をかなりたくさん書いてくれていて読み応えがあったんです
そして作品を読みながら感じていたあれやこれやな自分の感想の答え合わせも出来たりして、すっごく最後の1ページまで大満足で終えられたのでたまにはエロじゃないレビューを書きたいな♪って思ったりしました
内容に関しては想いの詰まった素敵レビューが多いのでたまにはこんなレビューもいいもんかな？と、、、ネタバレなしレビューを残してみました
が、、、
濡れ場も最高だよ？
とだけはやっぱり言っておこう～～～(≧▽≦)ｗ
余裕のない攻めも最高
順調にお付き合いをしている忍とヒカル。
そこへ、海外赴任していた営業部のスーパーエース、
キングが帰国するところから３巻は始まります。
待ってましたの３巻です！
いつも余裕たっぷりの忍が嫉妬したり、モヤモヤしたり、うまく立ち回れない姿を存分に見せてくれます。
ヒカルもまさかそんな風に思われているとは思わず、すれ違い。
お互いを思うが故のすれ違いって最終的にすごくいいですねー
すれ違いが解消された時の盛り上がりが半端ないです。
３巻のキーパーソンのキング、この人はめちゃくちゃカッコいいです。でもちょっと変で笑ってしまうところがあるのもよかったなぁ。
当て馬になるかと思いきや、そうではないところも好感度大。ヒカルをひな鳥と思っているので、キング目線のヒカルが可愛すぎました。
ヒカル、どんどん可愛くなってる気がします。
３巻を読むに当たって１巻２巻も読んだのですが、どの巻も最高、どんどんおもしろくなってすごいです。
きちんとお互いの気持ちを再確認した２人、でもまだまだ２人の物語を読ませて欲しいです。
エッチシーンはもちろん、セリフ１つ１つもすごくよかったです。
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