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表題作ホワイト ナイト メア

イオ、従者
ニア、独裁者『白の悪魔』

あらすじ

“この地球上すべてを僕らの国にしよう”
幼い頃に交わした約束を果たすため、ニアを信じ仕えてきたイオ。しかし、強く大きな国にするために民衆を鎮圧し独裁者として君臨するニアは、いつの頃からか『白の悪魔』と呼ばれるようになっていた。そんな状況になりながらも、幼馴染であり従者としてニアに忠誠を誓い続けるイオは、『白の悪魔』に全てを奪われていき――…。
「ニア様は常に正しいんだ」 「イオ、お前の遺伝子も僕だけのもの…」
忠誠心MAXのクール従者×慈悲なき美しき独裁者の超ド級・激重共依存主従BL!

【本作品は『クソデカ感情BL コミックアンソロジー』より、凡乃ヌイス「ホワイト ナイト メア」を収録したものです。重複購入にご注意ください。】【全41ページ】

作品情報

作品名
ホワイト ナイト メア
著者
凡乃ヌイス 
媒体
漫画(コミック)
出版社
KADOKAWA(メディアファクトリー)
レーベル
フルールコミックス
電子発売日
5

(3)

(3)

萌々

(0)

(0)

中立

(0)

趣味じゃない

(0)

レビュー数
1
得点
15
評価数
3
平均
5 / 5
神率
100%

レビュー投稿数1

さすが‼としか言えない…!!

多分単話の読み切りです
多分…です
先生の既刊作品「6と7」方式と言いましょうか…?
単話終了でも十分なインパクトを残す敢えての終わり方で余韻も含めて印象深い作品
単話と思いきや、、、その語に続話配信が始まりキタ――(゚∀゚)――!!!!!という驚きに小躍りした記憶があります
この「ホワイト ナイト メア」が「6と7」同様なのか?そもそも続話ありきの作品なのか?このお話しでスパっと終わりなのか・・・?正直私には読み取れないんですけど、、、
それでもこのお話しを読めた事は喜び間違いなしヾ(〃∀〃)ノ

のどかな始まりからは想像も出来ない展開に突入します
短いお話しなので詳しくは描けませんが「黄昏~闇」系の作品だと言う事は確かです

独裁者受けの主従です
決して明るくはありません
殺すために生かす…そんな雰囲気を感じる愛憎が渦巻きます
この作品からしか甘受出来ない感情が残ります
そして架空の国の軍服も素敵…♡
あ~…やっぱり好きだな、流石すぎるな、ヌイス先生……‼と噛みしめずにはいられない読後感に包まれます(*˘︶˘*)

新作情報が上がってからこの作品は読み切りなのか?継続なのか?が分からず、購入を考えたままでした
結果どっちなんだ⁈っていうのは明言は出来ませんでしたが…それでも、もし気になっている人が居たら「読むべき♡」とお伝えしたい作品ですよ(-д☆)キラッ

地雷要素…殺戮系要素あるので、、、不条理な侵略とかがNGの人はお避け下さい


修正|白抜き(シーモア)

2

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