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最初どうなっちゃうの?!って思ったけどりつろくんが会いに来てくれて昔のゆくるくんがしたことは気にしてないからみたいな事を言ってゆくるくんが泣いちゃってその後のりつろくんの「もう俺に囚われなくていい」がもうさいっっっっっこう!!!!!でも結局ゆくるくんがコマンドで「stop」って言ってからのりつろくんの反応が凄くいいんだよね!未熟な僕は支配を乞うってほんとに内容どんなのか分からないまま見たけどストーリー良すぎてマジ沼った
Dom/subのこんなに深い闇のような設定はまだ読んだ事がないですね。律路にはそろそろ行瑠を受け入れて素直になって欲しいなって思います。出ないと最後の十鳥さんもヤバそう。律路もヤバいことになりそう。だからもう律路と行瑠には恋人、パートナーとしての立ち位置を確立して欲しいです。きっと2人が幸せになれる道はあると信じてます!やっぱりDom/subは面白いです!まだまだ知らないDom/subの世界を見せてくれる事を期待して3巻を待ちたいです。
まず絵が美しくイケメンを拝めます。
ちょっと(?)激し過ぎるのでdom sub(SM系)初めての人は覚悟して足を踏み入れてください。
でも、刺さる人には刺さり過ぎて…中毒性あります。
涙目はご馳走です。受けの子は涙目がちできゅぅんだし、攻めの子も愛が故にいい目で見下ろします。共依存とはまさにこのこと。
語り尽くさぬほど全てのカットが美しく、何度も読みたい作品です。
SSSランクのsubとDomの2人ですがその内面は相手に「支配されたい」ではなく「壊されない、殺して欲しい」「支配したい」ではなく「殺してでも支配したい、僕だけを求めて欲しい」そんな普通を超えてるような本能を持つ2人が幼なじみとして出会って依存を深めて行く物語、そして相手が他の男といるところを発見すると無意識にグレアを放つところも最高にへきに刺さり、サブスペースに入った時は壊して欲しいと願うあまりそれしか考えられないほどとろけてるのが恐怖で可愛くてどうしようもないほど支配されたいのだと思った
第1巻で衝撃的な終わり方をしていたので続きが気になっていましたが2巻も期待を裏切らない神作でした。
[キャラ属性]
飴と鞭の使い分けが上手な攻:行瑠と、普段はツンツンしているがサブスペースに入ると可愛くおねだりしてぐちゃぐちゃトロトロになってしまう受:律路
二人とも結構裏表のあるキャラクターですが、だからこそ相手にしか見せない一面がたくさんあり、読者もそのギャップにやられます。
[感想]
プレイが生半可ではなくちゃんと激し目なので(個人の見解。ドムサブだと標準くらい?)エロの面でも満足できますし、ただ激しいだけではなくてそれがちゃんとストーリーと絡み合っているので、飽きることなく読める、とても読み応えのある作品でした。
そして、キャラクターの表情がどこを切り取っても魅力的で、狂気的な表情もあれば、コミカル・可愛らしい表情が描かれている部分もあり何度も見返してしまいました。
ストーリー的に続きが気になる、早く読みたい↔︎あのときどんな表情でどんなセリフだったっけ…? で結構読破するのに時間かかりました。
今回もまた続きが気になる…… !!!という感じで終わっていました。後半で新キャラが登場し、今後その新キャラがどのように関わってくるのかが楽しみです。