ミステリアスな執着イケメン×恋愛に奥手な建築家 記憶喪失からはじまる依存LOVE

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表題作甘噛みと白昼夢

加瀬冬磨
謎の多い隣人、自動車整備士、22歳
道下葵
恋愛に臆病な建築家、29歳

その他の収録作品

  • 描き下ろし(5P)
  • カバー下:CPプロフィール/イラスト/あとがき

あらすじ

建築家として働く内気なゲイの道下は、マンションの隣人・加瀬に密かに恋心を抱いていた。いつもマスクで顔を隠している加瀬とは滅多に会話もなく、道下は眺めるだけで満足していた。そんな折、大事故に巻き込まれかけた道下を間一髪で助けてくれたのは、偶然通りかかった加瀬だった。しかし、道下を庇って大怪我をした加瀬は意識不明の重体で病院に運ばれてしまう。ようやく目を覚ました加瀬だったが、なぜか道下のことを「兄さん」と呼びながら甘えてきて…?

作品情報

作品名
甘噛みと白昼夢
著者
螺子じじ 
媒体
漫画(コミック)
出版社
海王社
レーベル
&.Emo comics
発売日
電子発売日
ISBN
9784796417020
4.3

(96)

(56)

萌々

(25)

(12)

中立

(1)

趣味じゃない

(2)

レビュー数
16
得点
417
評価数
96
平均
4.3 / 5
神率
58.3%

レビュー投稿数16

夢にまで見た温かな愛を手に入れる話

【あの愛情がほしい。独り占めしたい。こっちを見てほしい(加瀬)】

エロス度★★★★

おやおや。片想い相手が記憶喪失となり彼の兄を演じることになるとは、なんという幸いなのでしょうか。

ミステリアスなイケメン・加瀬と恋愛に奥手な建築家・道下が紡ぐ祝福の物語。

兄を演じる道下に対して甘えん坊になる加瀬が可愛くてキュンとしたのと、兄に対するものとは思えない独占欲・執着を垣間見せるのが魅力的で、片想い相手からベタベタに甘えられる道下の複雑な心情もツボります。

ミステリアスだった加瀬の背景の衝撃、さらに道下を兄と認識した理由など、孤独を抱えた者同士の救済が尊かった。

6

激重な独占欲と凄まじい執着に圧倒!

加瀬×道下


潜在的な願望の強さは想像を超えて、その中から湧き出る
激重な独占欲と凄まじい執着に圧倒された!


片想いの相手で謎めいた隣人・加瀬が記憶喪失に。
加瀬に兄と認識されしまう道下が、
彼と兄弟として同居生活を送ることに。

道下と一緒に、読者も加瀬がどんな人物なのかにどんどん引き込まれていく。

弟として甘えてくる加瀬に、
兄弟だからそばにいられるけど、
恋人として見てほしいと揺れ動く道下の感情が刺さる。

ほとんど交流がなかった隣人同士が、
兄弟としてのほのぼのとした距離感を築いて、
兄弟以上の関係へと変化していく2人、

建築家の道下、
本当の弟への優しさ、
好きな人と一緒に住む家への憧れや
加瀬のことを優しい人だと信じる純粋さ、
恋心に秘めた少しの下心も、愛おしい。

加瀬、
美形で黒いマスクにピアス、イケメンすぎるし、
そのミステリアスな雰囲気がお見事!
甘えん坊で無邪気な一面を持ちながら、
道下の本当の弟に対しての嫉妬で、
露わに恐ろしい本心とその行動!というギャップが最高!

道下が背負うゲイの孤独と、
明かされる加瀬の過去に潜む内面の傷が切ない。

即座に恋に発展しないのがいいところで、
暗い部分を抱えながら、それぞれが多くの葛藤に悩み、
そばにいたいという共通の想いに至る、依存のような形で、
お互いを包み込む光のような愛情に心がほっこりと温かくなりました。

3

美麗な表紙に一目惚れ…!互いに救済し合う物語

螺子じじ先生、先日のJ庭の新刊で知り、とても気になっていた作家様です。

こちらの新刊、美麗な表紙に一目惚れ。
お話の美しさや切なさ、絵柄の美しさにまるっと一冊、うっとりでした✨

挨拶を交わす程度の年下美青年のお隣さん・冬磨(攻め)に危ないところを助けられた建築家の道下(受け)。
事故後、冬磨は記憶障害を起こして受け・道下のことを「お兄ちゃん」と呼んでくるようになり、
経過観察のため二人は奇妙な同居生活を始めることとなってー

と続くお話です。

攻め受けともに精神的なトラウマを抱えており、互いに知り合い関係が深まる中で
救済されていくー

そんな彼らの「心の傷」の部分(特に、ミステリアスな攻めの過去)が徐々に
明かされていく過程にゾクゾクし、
ページをめくる手が止まりませんでした…!

道下のことを「お兄ちゃん」と呼び、道下の実の弟が道下を訪ねてきただけで
独占欲を爆発させる冬磨。

執着年下受け、たまらんなあ…!と思っていたら、
次の瞬間には無理やり体を繋げたことを謝り慌て、ワンコになってる冬磨のいろんな
表情・姿に、もう萌え心を刺激されまくりです感涙。

自分の愛、気持ちは重いんじゃないか、と過去の恋愛経験から思い悩む道下だけど、
うん、全っ然そんなことないからー!!

冬磨の方がよっぽど激重な感情を持ってます。気にする必要なし(。-∀-)

冬磨の幼少期の経験、そして道下のことを「お兄ちゃん」と錯覚するようになった経緯は痛く切なく、
ひゅっと胸が冷たくなりましたが、、(口元に残る冬磨の傷、痛々しい。。)

歪な形で始まった両片思いの関係が、いつしか互いの欠けた部分を埋める
暖かな愛へと変わっていく様子が、胸熱。
良かったね…!と心から拍手を送りたい気持ちに。

道下の飼い猫・「ろじ」も切ないお話の中の甘くて可愛いスパイスになっていて、
癒されます◎

電子で拝読しましたが、攻め視点の描き下ろし&電子限定おまけ漫画・
飼い猫「ろじ」視点(?)の小話には甘さ(とえち)が詰まっていて、そちらも最高でした✨

★修正:刻み海苔

3

これだからBL読むの、止められない♡(毛頭止める気は一切ナイです♪)

良い意味でBLファンタジーが効いた設定です
”現実的に…”という所なんかの細かい所はほんの少し脇に置いておいて読める方には向いているのではないでしょうか???

予期せぬ事態で始まる疑似兄弟の同居生活
しかも受け的にはラッキーパンチ状態
その上想像の斜め上行く攻めに母性を刺激されまくる二面性、、、
もぉ完全に序盤で心は鷲掴み((っ´ω`)♡(´ω`⊂ ))ウキウキ
今なら電子サイトさんでは心鷲掴みバッチリな試し読みが増量中~
先ずは読んで見て下さい
きっとズキューン♡と”ひと萌え”するはずです(o→ܫ←o)

尚、疑似兄弟シチュは最後まで…っていう訳ではなかったのがほんの少しだけ残念っちゃ残念
この展開でしか見る事の出来ない、キャラの隠された顔を見れる!っていうのはスッゴイNiceアイディアだったなぁ~って思いましたもので(+ただただ「兄さん」呼びに萌えるっていうのもあるのですが…(* ̄▽ ̄)エヘ♪)

それでも、こういうアイディア溢れる展開を読めて、その上萌えもある‼
めちゃ良かったーーー♡

息をするように新刊出ると手に取るようになったじじ先生♪
今作のキャラデザ、めっちゃ好きです♡
攻め受けそれぞれに似合っていてTPOでの描き分けもバッチリなお洋服やお洋服に合わせたバッグのチョイス、言わずもがなな味わい違いの顔面萌えする美しさに目が喜びまくり(ΦωΦ)フフフ.。:*
ビジュアルが良いってだけで萌えが確実にあるんです‼

そんな2人の少し切なくも温かくなるお話しです
切なさ要素が少し攻め受けそれぞれの過去にあったりします
特に攻めの過去に関しては少し重めかも、、、(下部に地雷かも知れないので書いておきます)

それでも、過去があるから現在の2人が居て
神様は乗り越えられない試練は与えないというか、試練があったからこそ2人が出会えたような所はやっぱり物語だからこその良さかな?って思えます

少々シリアスな背景もありますがセリフやたまに挟んでくれる可愛らしいデフォ絵で和まして下さるので、ズシンとした重さを感じる事なく読み進められて読み終えられます


特に本編終了後の描き下ろしがすごく可愛らしかったです♡
冬麿(攻め)がイチイチ受けの葵さんの可愛らしさに幸せを感じてギュンギュンしてる描写が可愛すぎて完全ノックアウトされました
葵さん、なかなかヤルなぁ~~~♡いいお仕事してくれました( ⑉¯ ꇴ ¯⑉ )ンフッ

更に、電子限定の3ページかきおろし漫画が思いの外えちえちでコミカルで、とっても良き読後感でした(ღ˘͈︶˘͈ღ)


地雷?注意点?としては、、、
幼少期に親から虐待と搾取されたような表現あります
決定的なシーンの描写は無いですが完全にセリフなどで推測可能(男女です)
あとは恐らく医療従事者の方が読むと「んな訳あるかーーぃ」って思いそうな感じはあるので、、、その辺は創作物のご愛嬌って範囲で許せる方向きです

修正|元画+白短冊(本編)元画がしっかり分かるタイプの素敵修正~!なんと…!電子の修正は白細棒線で高修正になっていて更に良かったです(๑´ڡ`๑)

2

白昼夢が見せた、ニュータイプ? な兄弟BL♡

お表紙買い(コミ○ミさんで予約という意味)からの試し読みで、絶対好き!! と確信し、読んでみたらやっぱり…好き♡
と、期待を裏切らなかった作品は、螺子先生のこちらの新刊です。

&Emoさんの作品は、やはりまりあげはの性癖を裏切らないですね。(筋肉は裏切らない、的なBLニュアンスで)


マンションの隣に住む怖そうだけど、本当は優しい年下のマスク青年×建築家として家を建てる予定のあるゲイの29歳とのお話。

と言っても、普通の隣人BLではありません。

過去、攻めに重い荷物を持っているところ助けられる。
それ以来、攻めのことを意識してしまった受け。

ある日、受けが道を歩いていると事故に巻き込まれてしまいます。
しかし、偶然近くにいた攻めが受けを助けて、入院するほどの大怪我を負い、その上記憶喪失にまでなってしまいました。

で、ここからが間違いなく性癖な人は性癖と思う、記憶喪失後の攻めの様子なのですが、、、

なんと!
なんと!!
受けのことを「兄」と慕うようになり、しかもド執着しすぎのゼロ距離でした!ニヤニヤ


ちなみに記憶が戻るまで、兄のフリをしてほしいと病院側に頼まれた受けでしたが、攻めを好きな受けは気が気じゃなくて、、、
という展開です。

記憶喪失中の攻めが最高すぎて。
けれど、入院の連絡をする家族もいない攻めが、どうして受けを「兄」と認識したのか。
ずっとどんなオチなんだろう、、、
と、いう疑問は最後の最後で判明します。

攻めの様子がおかしい(褒め言葉!)新しい擬似兄弟BL、ぜひ攻めの執着が大好物な方は履修してほしいです!
最高でした!!(個人的には、頭撫で撫でしてほしいシーンが好きでした)

2

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