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コミック
ようやくきたよ、このときが
ああ……ウォニョンにとって辛く長い冬の時代が終わりました。
はぁぁ〜〜〜……やっぱりテジュンはウォニョンのことを諦められないのよ。
ウォニョンがテジュンからの電話をとらないだけで焦ったり、ちょっと冷たく言われたらショックを受けたり、会社にまで迎えにきたりさ。未練アリアリじゃないのさー
それに何よりウォニョンの上司への嫉妬が大人気なさすぎる（笑）
冷たい態度の中に、ウォニョンへの気持ちが隠せてないのがミエミエです^ ^
ウォニョンへの裏切りに怒りを持ちつつも、やっぱりウォニョンが諦められないテジュンの心の揺れ動きが切ない……
ウォニョンの方も本当の気持ちがテジュンに伝わらなくてこちらもまた切ない……
ウォニョンは悪くないのに、誤解されてるところがやるせないです。
ですが、ムフ^ ^
この試練のときを乗り越え、２人が再度恋人同士になるときが……！！
あぁぁぁ、このシーンは何度見ても泣ける感動的なシーン。表紙のウォニョンの顔、この幸せ表情がそのときの想いを表しています。
目線の先にはテジュンがいて、彼を見つめるウォニョンの表情がとても素敵です。この瞬間は本当に心が躍りましたし、嬉しくて私も涙ドバドバでした。
ピッコマで単話を最後まで読み終えている私としては、この次の展開から最高なのを知っています。テジュンのスパダリ度がハンパなくて、溺愛も溺愛。あまあまも大炸裂です！
この巻は２人が再度結ばれることになった運命の巻。冬景色も相待って非常にドラマチックなシチュエーションでした。
次巻では、再び恋人同士となったテジュンとウォニョンのイチャあまをいっぱい楽しみたいと思います♪
ずっといちゃいちゃしてて欲しい
前回がめちゃくちゃ辛いとこで終わってたので、意外に早く次が読めて嬉しかったです！復縁までの長い長い道のりが、なんとかこの4巻に納まってくれてました。ウォニョンよく頑張ったー！って感じです。
恋人時代はあんなに甘々だったのに、すっかり顔が怖くなってしまったテジュンが切ないです。昔と同じ理由で傷付けられて、それでもまだウォニョンに気持ちが残ってて、必死に期待しないように突っぱね続ける姿が悲しくて。
でもウォニョンの方も必死だから、仕事とプライベートの両方からぶつかって、お互い傷付いてるのが辛すぎます。
で、諦めないウォニョンに少しずつ表情を和らげていくテジュン。このゆっくり変化していく感じがすっごく良い！感動的なシーンも、温かく見守る友人たちがほっこりさせてくれてとても良かったです。
その後二人でたっぷりいちゃいちゃしてるのに、まだまだ読み足りない気分なのはなんでだろう…。いつまでもこの二人のらぶらぶを見ていたい気分になっちゃってます。
朝起きて一番にウォニョンをぎゅっと抱きしめるテジュンが、自分の腕の中に戻ってきた現実を噛みしめてるみたいでめちゃくちゃ萌えました。
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