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表題作秘めごとを味わって 下

水沢 矢志路
高校3年生
広瀬 紺
高校1年生

その他の収録作品

  • 描き下ろし 2人の話
  • あとがき

あらすじ

一匹狼な高校生・紺は、人気者な先輩・水沢とお付き合いをスタート。初デートにお誘いしたり、二度目のキスをしたり、初めて体を触れ合わせたり。思い出を重ねていくふたりだったが……!?

作品情報

作品名
秘めごとを味わって 下
著者
梅田みそ 
媒体
漫画(コミック)
出版社
新書館
レーベル
Dear+コミックス
発売日
電子発売日
ISBN
9784403669712
4

(51)

(23)

萌々

(13)

(10)

中立

(5)

趣味じゃない

(0)

レビュー数
12
得点
202
評価数
51
平均
4 / 5
神率
45.1%

レビュー投稿数12

言葉にしなくても伝わる想い

やだもう何でこんなに切ないの……

みんな、紺に色んなもの背負わせすぎ。
父親も母親もなにやってんだか……紺の気持ちを考えると、色んな場面場面がグサグサ刺さって仕方ない。ずっとお母さんのことを引きずってて、1人で頑張ってきて。
それで学校では嫌がらせを受けてたとか、あんまりでしょ。
紺の涙はもう見たくないし、矢志路…頼むから幸せにしてやってくれー!と思ってたら、まさかのこっちもワケアリで……((((;゚Д゚)))))))
精神的にピリピリくるストーリーが心臓に悪かったです。


色んなストーリーの展開が目白押しで、読み応えはたっぷり。2人の想いは同じところにあるのに、すれ違いが生まれてしまうのは切ないですが、しっとりとした心情描写は胸に響くものがありました。
直接言葉にしないと想いは伝わらないけど、言葉にしなくとも伝わる想いだってある。不器用な2人は後者で、たくさん焦らされましたが、それもそれで2人らしくて良かったです。

2人が綴る日記の存在感も良く、最高の神アイテム。感動がいっぱいでした。゚(゚´Д`゚)゚。
日記がなかったら、2人の想いは強く通い合うことはなかっただろうし、文字から伝わるものって色々ありますよね。
すごく古風なツールだけど、SNSでは伝わりきらない想いが手書きの文字にはあって、そんなところにも萌え心をくすぐられました。


欲を言えばその後のストーリーがもっと見たかった。
電子おまけの1ページでは足りないー
いつかその後が見れたらいいな。期待しています^ ^

0

下巻の衝撃

下巻はもう恋人として頑張っているピアな紺くんや買ってもらったグラスを大切にしてる紺くん、気持ちがこもったチューの連続、イチャイチャしてくれてこの2人たまらん!ってなってるところにまさかの急展開!衝撃の事実!
母親がキーマンではずっとあったけれどこんな重要だったなんて!!って衝撃でした。
その後、別れて成人なってて成長してる!ってびっくり。成人になった水沢先輩も紺くんもめっちゃいいです。成長した姿見れるのはお得ー。
紺くんがまさかたばこ吸うようになってたのもえっちー!って思ってしまった。なにこの癖!初めて!
とってもいい頑張る不憫受けでした。なんか途中あまりにも紺くんが頑張るから泣いちゃいました。最高です。

0

【君が誰を好きだとしても、君の価値は消えない(水沢)】


エロス度★★

水沢と紺が紡ぐ祝福の恋物語・・・下巻開幕。

おやおや。おやおやおやおや。恋人同士の仲を順調に深めていっているかと思ったら・・・。

水沢に対して素直になっていく紺の反応がとても愛らしく、彼の中でも水沢の存在が確実に特別になっていったのですが、この別離の展開は予想外すぎますね。

紺に会いに行けない水沢のヘタレっぷりや水沢も紺もお互いへの不完全燃焼な恋の炎が燻っているのに踏み出せないもどかしさがたまらなく、水沢と再会してからの紺の中で気持ちが溢れてしまうのが切なくて尊くてめちゃくちゃ刺さりました。

0

その展開は予想してなかった・・・!

おかあさん・・・_(:3 」∠)_

こんなに近くにいたならすれ違ったりしそうなものだけど・・・高校生でしっかり者の紺くんに伝えてなかったお父さんも・・・と家族まわりでモヤっとするところはありましたが、基本線はすごく面白かったです。

ただ!もっと幸せな二人にページを割いてもよかったのでは??というのはあります。紺くん、あまりにがんばりすぎている・・・彼の卒業後の進路も、うーん、、義妹もいるし、早く自立しようとしたんだろうなあ。

全体としてすごく好きなんですが、それだけにもう一声欲しかったです。

1

不器用さが確信に変わっていく姿に胸が締め付けられる

水沢×紺

付き合っている2人。
もう甘々な展開かと思いきや、
押し寄せてくる予想外の真実に感情が大渋滞してしまう。

水沢に包まれ、頼り、甘えることを覚えていく中で、
恋人らしい振る舞いを一生懸命に頑張る紺の姿にホッとする一方で、

2人が恋に向き合う中で、
紺だけではなく、水沢も手探りで進んでいく過程が、
家族を含む複雑な感情が絡み合って、
心の痛みが滲む「好き」ゆえに現れる2人の切ない表情や、
「好き」だけでは処理しきれない関係性の重さが心をえぐる。

水沢に大切にされることで、
1人ではいられない無力さを認めざるを得なくなっていく紺の様子や、
孤独が癒されて、紺に惹かれすぎていることに気づく水沢の自覚、
そんな恋で満たされていく2人の姿に胸が熱くなる。

10代から大人へと変わっていくという時間があったからこそ、
躊躇いがちで不安を抱えて、一歩踏み出せなかった
2人の「好き」が、本物だと実感できる。
10代の不器用さが、大人になって確信を持ち、
2人で前に進む姿に胸が締め付けられました。

0

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