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藤峰式さん!またまた名作を生み出してくださってありがとうございます!
せっかく楽しみにしてたのに気がついたら読み終わってました…、すごい!
お話はまさかのおち〇ぽレビュー!その発想はなかった、さすがです藤峰式さん!!
ゲイのフリーライターの遊里は友人のゲイ風俗店の店長から、一推しキャストのおち〇ぽレビューを頼まれる…。
もうもう読んだのが一瞬で過ぎたような、神作です!ぜひぜひオススメします。
これはネタバレなしで読んで欲しい。
お互いこんなはずじゃなかった…な自分を認めてくれる。褒めて讃えて受け入れてくれて、こんなん抗えないよ〜!
遊里の天然?天才的想像力や発想や反応や言葉選びが、面白すぎて笑う暇なくページをめくる手が止まらない!
自分を熱く★★★★★レビューされたら?長文で言葉を尽くして絶賛されたら?
無表情なカイがどんどん遊里とレビューに励まされるところ!どんづまりでこんなんされたら。
はぁ〜、興奮しました。それにやっぱり絵がきれいで安定感があり、まさかこの角度から!?な描写とか、先生攻めてますね!
これは毎日読み返しそうな1冊です!
もーーーーー最っっっ高に笑えて楽しい一冊!
自分にとっての「新年初笑いBL漫画」は間違いなくこちらです。
誇張ではなく本当に読みながらゲラゲラ笑って、読後は気分爽快✨
藤峰式先生の新刊のこちら、
オーラを放つイケメン巨根ウリ専 × ゲイのフリーライターというカプのお話です。
バイトを掛け持ちしてなんとか生活をやりくりしている主人公・遊里(受)。
ある日ゲイ専門風俗店経営の旧友に声をかけられ、
お店のイチオシキャスト・カイ(攻)のチ◯ポレビューを書くことに…
あまり気の進まない遊里だったけれど、イケメンでどタイプな上、
その素晴らしい手技に翻弄され夢中になって昇天しー
と続きます。
なるほど、タイトルの「ファイブスター」=「五つ星」、
つまりレビューの★のことだったんですね!
タイトルの付け方、うまいなあ〜
で、何がそんなに笑えておかしいかって、遊里の天然っぷりと、
攻めのおチ◯ポを見たとき&セッ中の表現力が!!!
あとシンプルに「チ◯ポレビュー」って言葉自体がもう笑える。w
まず、パンツの中にそそり立つ立派なモノを見て
「すごい…ちょっと発電所並みのエネルギーを感じる…」
「こんなもの常時ぶら下げてたら、そのうち悪の組織に兵器利用されるんじゃ…」
さらに、大きすぎるカイのカイをフ◯ラしながら思うのは、
「”歯が立たない”の語源ってこれだった…!?」
初めて挿れられる時には「真ん中から裂けて(自分が)二人になっちゃったりしない!?」
「あ…でもそうなったら二馬力で働けるし生活楽になるかも…」的なことを
考えてるꉂ(๑˃▽˂๑)
そんな体験後に書き上げたおチ◯ポレビューは、その内容と熱量が話題となって
大バズリ。
波に乗ってカイとの第2弾も順調にこなすのですが、そんな遊里に
別のおチ◯ポレビューの依頼が舞い込んでー
の後の、カイの焦りと独占欲がぐーっと出てくるところ、たまらないです。。//
このカイの身の上がまた不憫で;
親が闇金で作った借金返済のため、風俗店で働いているカイ。
寡黙で表情もあまり変わらず、淡々と日々の仕事をこなす彼ですが、
遊里の書いたおチ◯ポ絶賛レビューを読み、
”自分を肯定する言葉”の甘さに溺れていくんですね。
ビジネス上の付き合いとして体から始まった関係だけれど、
お互いどうしようもなく惹かれていってしまう心の動きにキュンとして、
萌え転がってしまう。。
遊里が他の人に抱かれた!?という誤解も解け、
お泊まりえち…と甘い展開になったところで起こる、
カイのスランプ&低評価レビュー連発事件。
その後、その壁を乗り越えるまでの流れ、展開がやや早いかな…?という感じも
あったものの、それが気にならなくなるぐらいの笑いと幸福感ににっこり(*´˘`*)♡
そういえば、カイは遊里が他の人に抱かれることを
なんとしても阻止したがってたけれど、
遊里の方はカイの仕事について思うところはなかったのかな…
「借金返済のためだから」と割り切れたんだろうか、
嫉妬心はどうだったのかな…というところは遊里の内面をより深く見てみたかった気がします。
ただ、正式なお付き合い(?)が始まる時にはスッキリ借金も精算できていて
良かった!
その後のあまあまえち、最後のコマで満足げに
「は〜〜久しぶりに宇宙見ちゃった…!」と呟く遊里に、
またまた吹き出しちゃいました(何回目だろう笑)。
笑ってキュンとして萌える、本当に楽しい一冊でした〜✨
迷わず、”星5つ”です★★★★★
★修正:白短冊数本!甘くて嬉しい❤︎(電子シーモア)
大事な部分の形、しっかり分かります。