特別描き下ろし漫画付き
人間の大学生×獣人と人間の混血の大学生の種族違いによって悩む不器用な両片想いのお話が切ないんだけどきゅんが止まらない1冊でした!!
特に物語序盤ではニオイが無理でマスクをして周囲に溶け込むのを苦手としていて無愛想で壁を感じさせていた昴が恭弥と距離が縮まるほど明るく可愛く素直になるのにきゅんとしながらも、最大の秘密を隠しているが故の今後への不安と獣人を否定する言葉に傷つく切なさで気持ちが振り回されました…
個人的に逃げてしまった昴を恭弥が自分が必要以上に傷つけてしまったことを自覚した上で最後まで粘って追いかけ続けてくれた展開がものすごく刺さりました…!!!
なんやかんや初恋同士の2人のピュア可愛い恋人姿ももっと楽しみたい、特大ハッピーエンドのお話に大満足です!!
獣人と人間のハーフの昴は運命の相手である恭弥と出会って、最初はセフレという間柄なんですが少しずつ2人の距離が縮まり両片想いというありがたいことになります♡!!!!
両片想い大好物です!!!!
恭弥が獣人に対してトラウマがあるから、昴は嫌われたくなくて一生懸命隠しながら一緒にいて、ギュン>.<ってなったりもしますが、恭弥がちゃんと想い伝えて昴も自分のこと話せて良かったし、昴の狼の耳と尻尾出ながらの仲良しは最高すぎました╰(*´︶`*)╯
恭弥のヤキモチにもにんまりしちゃいました♡
昴も恭弥も色んな所で可愛いが溢れ出てて、ホクホクしました!!
友達の七雄も可愛くて楽しいです\(^o^)/
エロス度★★★★★
おやおや。運命の人に自分の素性がバレて嫌われないように隠し続ける昴が健気でかわいいですね。
陽キャ大学生の恭弥と臆病な狼獣人・昴が紡ぐ祝福の恋物語・・・開幕。
攻めの抱える狼獣人へのトラウマやセフレ関係要素が恋にとても良いスパイスとなっており、昴のマスク男子や襟足・舌ピ・ケモミミ&尻尾が萌えツボで、特に口数少ないクール系に見える昴の素が可愛すぎてそのギャップにやられてしまいます。
恭弥も昴に惹かれていきふたりのもだもだ感がたまらなく、トラウマを乗り越えた愛の着地が尊くて悶えました。
比谷先生の可愛らしい絵が大好きで作者買いしましたが、キュッッと胸が苦しくなるシーンや大学生らしい触れ合いにニコニコしてしまうシーン、さらにキュンキュンドキドキするシーンと1冊で色んな感情が生まれて大好きな作品になりました!!
大学生になったばかりの狼獣人と人のミックス昴と、同級生で人間の恭弥のお話です。
匂いに敏感な昴は人混みが苦手で気分が悪くなっていましたが、恭弥に助けて貰います。今まで嗅いだことのない匂いに、彼が物語に出てきた『運命の人』だと確信ますが…。
恭弥のことを好きだという気持ちを抑えながら感情の昂りで出てしまう狼の耳を隠して、本当の事を言えずにあくまで人間として恭弥とセフレとして付き合っていこうとする昴がとっても見ていて切なかったです。
恭弥自身の小さい頃のトラウマもけっして軽いものではなく、獣人を嫌ってしまう気持ちもわかるなぁと思いました泣
友達としての楽しい時間がじっくり描かれていたので余計拗れてしまってからの2人が切なく見えました。
恭弥が昴を理解しようと一歩乗り出してくれたところがとてもかっこよかったです。
獣人姿で隠しごとなしにする2人のえっち可愛いすぎました♡
コミコミさんリーフレット、有償小冊子共にえち可愛い感じでした♡
紙白塗り
比谷先生、初読み作家様でした。
表紙のこちらを見上げる可愛い獣人くんに惹かれ、購入!
表紙のイメージそのままに、可愛くて優しい世界観のお話でした☺︎
切ない片想い→セフレ関係(でもお互いに惹かれ合ってる)から、やがて……という
王道の展開。
人間×狼獣人ミックスの昴(受)が、もふもふ好き・健気受け好きな自分には
きゅーーん!と刺さる!!(*´˘`*)
主人公は上記の人間×狼獣人ミックス、大学一年生の昴(受)。
大学で気分が悪くなってしまったところを
同級生の恭弥(攻)に助けてられるのですが、
恭弥からは今まで嗅いだことのない、いい匂いが…。
恭弥は自分の「運命の人」だ!と確信し、恋に落ちた昴。
しかし恭弥が「獣人とは関わりたくない」と話すのを聞き、
何かの拍子に耳が出てしまわないよう、正体を明かさないよう必死に努めます。
そんなある日、恭弥の匂いを至近距離で嗅いで勃起してしまった昴。
それを見た恭弥に大事な場所を触られてー
と続きます。
実は最初、この攻めの恭弥があまり好きになれなくて。。
何かワケありなんだろうな、とは思いつつも
「獣臭が」とか、「獣人とは関わりたくない」とか、昴の傷つく言葉を
悪気なく吐く姿に「許せん!!」と思ってました;
が、お話が進み彼の抱えるトラウマが分かり、昴の健気さに絆され
優しく甘く接する様子に、好感度がぐぐっとアップ⤴︎
そして「受けを必死に追いかける攻め」が個人的に大好きなので、
すれ違ってしまった後の恭弥にもきゅんと萌えました。
昴の家の前に座り込んで昴を待ち、話し合って思いを語り、
今までの獣人に対する言動を謝り…
最初は話し方なんかも傲慢な感じが鼻につくなーなんて思っていたけれど(ごめんなさい;)、
いやいや素直で誠実な好青年でした…!!! 誤解していてごめん!
恭弥・昴双方が、臆病になり目を背けようとしていたことに
真摯に向き合い、共に成長しているのがキラキラ眩しいです✨
ケモミミ、尻尾を出したまま、の姿でのその後のあまエッチも
とろける昴が可愛くて可愛くて、萌えツボが刺激されまくりでした◎
でもでも、実は個人的に一番萌えたし「良い仕事してくれた〜!」と思ったのは、
昴のバイト先を訪れた昴父かな。
息子を思う優しいパパ、その大人の包容力がっっ//
匂いに惹かれ、体の関係に…そしてそこから心も結びついてー
という王道のラブストーリー、モフモフもあって可愛くて優しく、
とても癒される一冊でした・:*+.
★修正:tn白抜き(電子シーモア)