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南くんはその声に焦らされたい 3

minamikun ha sono koe ni jirasaretai

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表題作南くんはその声に焦らされたい 3

烏丸 幸大
大学3年生、ボイス配信者
南 理矢
大学3年生、烏丸の配信ファン

その他の収録作品

  • 俺だって

あらすじ

毎日毎日大好きってわからせて俺から離れられないようにする
――いいよね?

付き合いはじめて一年が経った南と烏丸。
喧嘩もすることなくラブラブな毎日。
しかし、南は相変わらず烏丸の声で勃ってしまうという問題が…!

果たして南は外では我慢できるのか!?
お花見デートや、恋人同士のラブラブエッチ、
配信者KEIの登場で修羅場発生!?など…
焦らしはたっぷり、ドキドキ&ノロケ大増量な第3巻!

作品情報

作品名
南くんはその声に焦らされたい 3
著者
相野ココ 
媒体
漫画(コミック)
出版社
笠倉出版社
レーベル
カルトコミックスequal collection
シリーズ
南くんはその声に焦らされたい
発売日
電子発売日
ISBN
9784773066074
4.6

(77)

(57)

萌々

(16)

(4)

中立

(0)

趣味じゃない

(0)

レビュー数
13
得点
361
評価数
77
平均
4.6 / 5
神率
74%

レビュー投稿数13

No Title

付き合って1年が経ってもラブラブな2人。エチの時に烏丸がいじわるになるとこがたまらないのだけど、それって南が喜ぶってわかってるからだよね。常に南ファーストな溺愛ぶり。
明るくて皆の人気者な南が眩しい烏丸だけど、全然引け目を感じる必要はないぐらい彼も魅力的だよね。声は最高の武器!
kouを崇拝する配信者KEIの登場にも揺るがない、2人の絆を再認識。でも友達にもなれないKEIはちょっと可哀想だったなぁ。(烏丸即決すぎる!)
KEIと明虎のターンは来ないのか!?明虎にも幸せになって欲しい〜。
3巻も最高だった♪

0

相変わらず……イイ!!!

あまいあまーい一冊でした。

ASMR系の配信者、という新キャラくんが出てくるのですが、
彼が出てきたことで、南くんたちの絆というんですかね
そういう「強くなったな~」というのがわかりやすく描写されていてよかったです。

個人的に一番ぐっときたのは
新キャラくんがちょっとしたウソをつくのですが
それを即座に南くんが否定、そしてkouを微塵も疑わず
kouのことを考えて怒るんですね。
揺らがない。
これがこれまでに二人が歩んできた道を感じてほろっときてしまいました。

これまでに一度でも読んだことがあるひとは、
この3巻までたどり着いてほしいです。
それぐらい読みごたえがあります。

もちろんえちえち度も高いです。
ほんとにも~この子たちは。
ほんと相性よくていいね、って母目線です(笑)

0

2巻とのつながりは薄いかも?

エッチで可愛い2人のお話 3巻!
ラブラブで良いですよねー!
すっかり焦らすのが得意に…w

2巻で出てきたお兄ちゃんとの話をさらにやっていくのかと思いきや、別の当て馬くんが出てきましたw

お兄ちゃんと当て馬くん、どちらにも関わってきた明虎くんはどっちかととかあるのかな…イイコだから幸せになってほしいなー

0

最高の焦らしプレイ

あまあまは前巻に引き続きですが、
今回は焦らしプレイが絶品すぎました…!

はじめの頃は陰キャでオドオドしていた
烏丸のドSキャラにも磨きがかかりまくりでした。
お陰様で南もずーっとトロけっぱなしでした…♥

普段は人見知りだけど南限定で可愛い笑顔を見せ、
恋人にはとびきりあまあまな溺愛彼氏なだけに
ドSスイッチが入った時のギャップの破壊力がすさまじかったです///

今巻では烏丸と同じ人気配信者のKEIが登場していますが、
実は配信者・kouのリアコという当て馬ポジションです。

コラボ配信という体でkouに接近を試みるも、
当の烏丸は南以外は眼中になさ過ぎてちらりとも揺らいでくれません。

それでもなんとか烏丸を振り向かせようと
“kouが自分とキスをした”という嘘で揺さぶりをかけようとするKEIですが、
動揺するどころか烏丸を貶めるような嘘を吐くKEIに怒り狂う南が男前でした。
烏丸への絶対的な信頼ももちろんですが、
いつもは笑みを絶やさない南がこんなにも感情を露わにするのが
烏丸のこと、というのがまた萌えどころなんです♪

最終話では玉砕覚悟で烏丸に想いを告げるKEIですが、
「南が大事だから少しでも嫌な思いさせたくない」と
友人関係すら容赦なくお断りしてしまう烏丸の一途愛に
ぎゅんっときちゃいました♥

所々で二人がエロエロな雰囲気を醸し出すものだから、
なんだか終始エッチな気がしっぱなしでしたが、
振り返ってみるとキスやら前戯までは描かれているものの、
二人が実際に最後まで致していたのは
最終話の締めの極甘エッチの1回きりでした。
南同様にいつの間にか読者も烏丸に焦らされていたようです。
だけど、それだけに最終話の執着全開な濃密エッチは
もうご褒美でしかありませんでした。

完結表記はなかったけれど、まだ続編を期待してもよいのでしょうか?

1

【この顔が見たいんだ。濡れた瞳いっぱいに俺だけ映して・・・・・・必死で俺を欲しがる顔(烏丸)】


エロス度★★★★★★★★

おやおやおやおや。烏丸の意地悪でドSな焦らしプレイ、蕩けた南くん、そしてお互いに誰にも譲れないつよつよで重々な独占欲を爆発させているのが素晴らしい。

烏丸と南が紡ぐ祝福の恋物語・・・・・・第3巻開幕。

烏丸に恋心を抱くKEIが登場しますが、彼が当て馬として素晴らしい活躍をしてくれたおかげで温厚な南の非常に珍しい一面を見れて感謝をお伝えしたい。

残念ながらKEIくんがふたりの間に押し入れる隙間は皆無であり、烏丸も南も他者を寄せ付けない強固な密着愛を披露してくれて身悶えしました。

0

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