ボタンを押すと即立ち読みできます!
ふたりが大好きだな〜。カブがどう感じているかを気にしている尾上くんのあの彼のまっすぐな心ずっと変わらないよね。
世の中には汚いことは沢山あるけどそればっかりでもないってカブが思えたこと最高じゃないですか。あんなにいい顔してさ。尾上くんがいたからこそだよね。編集長と話してるところをこっそり聞いてる彼の表情がまたいいんだよなぁ。ずっと変わらないでほしい。
それにしても冒頭からカブがカブファンを悶えさせにきてやばかった。なんでしょうあのいってらっしゃいの可愛い顔!シャワー上がりのセクシー!ソファからグイッとのキス!!!ラスト近く尾上くんを布団の中で抱え込んでるシーン好きだなぁ。
久々の新刊嬉しい~!蕪木×尾上!やっぱりこのカップル大好きだなーと再確認できた巻でした。
今回は編集長の家庭の事情と蕪木過去編。蕪木と編集長の出会いは今までにも描かれてましたが、より詳しく蕪木の変化と共にお届けいただいた感じ。ちょっと若い蕪木のスレてるところが、現在の蕪木を知ったうえで見るとすっごく良いです。
あれからさらにイケスカナイ期を経て今の蕪木になったわけで、改めて尾上の影響を見せつけられたみたいで感慨深い…。あとすごく自然に上手くいってる同居生活が見れたのも嬉しかったです。寝ぼけ蕪木の「いってらっしゃい」の破壊力!
週刊誌のお仕事の話は、お金積んだりもみ消したりって話が当たり前のように飛び交ってて、まあそういう世界なんだなってスッキリしないところもありましたが。だから尾上は貴重だって編集長が言ってたな、と思い出したり。たぶん一巻で。
編集長と蕪木の関係も良くなって、尾上と蕪木は相変わらず仲良しで、元気そうな笠井も見れて、ほくほくの読後感。雅やんの出番が無かったのは残念だけど、まだまだ続いてくれるみたいで良かったです。次巻も楽しみに待ってます!
冒頭からニヤニヤが止まらない7巻。
7巻も続いてるのに飴パラワールドは相変わらずで、どんなに月日が経っていてもスッと2人の関係性に萌え尽きてしまうんですよね。偉大だな。
これを機に前の巻を読むとまた止まらなくなって全巻読み返したりして…好きが止まらないシリーズです。
少しずつでも良い…永遠に読んでいたい…。
2人の同居(同棲)が遂にスタートしました。尾上が蕪木について新発見してはハワワってる可愛さとフレッシュさなんなん。蕪木についての語りが止まらないところ、好きが溢れてるぞ(笑)
2人の自然なイチャつき、サイコーでした。
蕪木の過去や編集長との関係、編集長と娘ちゃんの確執など、こちらもエピソードがしっかり絡み合ってて読み応えありました。
1巻の裏表ありすぎキャラクターになる更に前…「無」だった暗黒時代の蕪木のこと、そこからの尾上と暮らす今の蕪木への変化…も〜涙が出ちゃう。
良かった、2人が出会えて良かったよ…。
お互いに影響を与え合い、一緒にいるのが当たり前になった2人が何て尊いのだろう。。あぁ、永遠に見ていたい(2回目)
何度も繰り返し読んでは2人の関係性に萌え転がる。相変わらず最高な飴パラ最新刊でした。
それにしても、日常生活の不意のキスのカッコよさよ。天然のモテ男蕪木め…。(もっとやれ)
このお話も長いですよね 7巻でやっっっと同棲ですって
ぶっちゃけ4巻の発売少し前に夏目さんにドはまって追っかけ読みで今日に至ってるので10年選手ではないんですが
飽きないんですよ
なんかここまで続くと中だるみみたいな巻があってもいいようなもんなのに
実際ありましたよ 続巻あるあるな当て馬や家族のでしゃばり(←オイッ!)
部屋つき露天で温泉お泊まり 浴衣の君に狂喜乱舞でハッスルハッスルはまだないけど いつかくるんだろうなと予防線を張りつつ
ちがうちがう それ(飽き)に繋がらないのスゴいですよねッ!って話をしたいんですッ!あたしはッ!((怒))
このお話 ちょいちょい勘違いしそうになるんだけど
蕪木なんて無愛想で意地悪でぶっきらぼうで 単体でいたらどんなに顔がよかろうが そこまでの男前にはならないんですよ 蕪木の男前さは尾上あってこそ
あの ちょっと抜けてて真っ直ぐで 負けず嫌いなんだけどオトボケさんで 自己肯定感少々高めなんだけどいい感じにズレてて
なのによ? カブの溺愛を尾上がわかってなさすぎて
いや何はともあれ 毎度どこにいても何をやっても尾上が尾上すぎるってのがあたしのツボッ!
なので 今回もここを楽しめれば
やっと同居にこぎ着け新しい発見が多いふたりだったんだけど 今回は真面目に仕事するターンだったのが わかってらっしゃるッ!
そう ちゃんと仕事するんですよ だから長くても読んでしまう
これがいちゃいちゃヤり散らかすだけになったら途中敗退まっしぐら
だったんですが お話がどうにも うううううん
自分の子のスキャンダル記事をもみ消す編集長に「これ 自分の子だからとられた措置で 例えばターゲットが自分の子と同い年だろうが 人気がでだしたアイドルだろうが他人の子ならよくやったと言わんばかりに迷わず記事は載せるし ましてやスッパ抜かれて悔しがりはしても他社記事を潰すなんてこと絶対しないよね?」と
なんだか胸くそ悪い裏の事情をみせられみたいな気になってしまって 尾上の放った『良かったなァ!』が 編集長の人柄はカブが思うようなものじゃない を見せられたよろこびから出た言葉だとはわかっても なんか なんかもぉダメだった
こんな私情で簡単にスキャンダル揉み消せるなら夜討ち朝駆けで他人のォォォオ
止めましょうこれ以上は
このお話があたしに合わなかっただけ
親や家庭にいい思いがなくて 他人と関わることを拒んだカブが少しずつ変わっていくのを素直によろこべる尾上を見れただけで御の字
そう!もうそれだけでいい
尾上さとしが尾上さとしだっただけでいいのよ うんッ
カブを夢中にさせる 尾上さとし がそこにいるだけでいいッ! 以上ッ!←またまとめられなかったらしいです
約3年半ぶりの飴色パラドックスの続刊……っっ!!
待ち侘びていた続きが読めるとあってか、こちらのブチ上げなテンションとは裏腹に、いつもな感じでスルッと普通に前巻の続きから始まる温度差よ(笑)どれだけ続刊の間隔が空こうが空くまいが、いつでもどんなタイミングでも2人が普段通りの姿を見せてくれるだけで、飴色のホームに帰ってきたなぁ…としみじみしています。
また飴色パラドックスの世界を楽しめるワクワク感!
またこの2人のイチャイチャワチャワチャにクスッと浸れる懐かしさ!
ケンカップルにしては少々甘めに仕上がりつつある蕪木と尾上の徐々に進む関係性も、ついには同居(同棲)へと突入し、仕事もプライベートも充実しつつある2人に超絶ニンマリの一冊でした。
プライベートの部分を同一にする共有の空間も時間も以前より増え、これまで見えてこなかった新たな一面にドキドキしたりするのが同棲したてカップルの醍醐味ですね。意外とマッスルボディな雄味の強い蕪木や、布団の中から眠そうにいってらっしゃいをする可愛い蕪木のギャップ差が、ウヒョヒョーでした(〃∀〃)
これまで色々あったけど、このステージにまで段階を踏むことができたことがすごく嬉しいです。
そんなあまあまな同居生活からスタートすることになった7巻ですが、蕪木の過去に迫るなど、未だ知り得なかった情報がザクザク出てくることにご注目です。
その流れで、蕪木と編集長との接点も明らかになり、登場人物たちの裏の繋がりが露わになったことに驚きと興奮でいっぱいでした。
もう7巻にもなるのに、蕪木の全貌が見えていなかったことに、そういやそうだったなんて思ったり。家庭環境的にも陰のあるバッグボーンを秘めた男なので、今後も彼の過去エピが顔を覗かせそうです。
そんなこともあり、まだこの2人のお話はまだ続いていくと思われます。
巻を追うごとに彼らの関係が少しずつ進展していくのがこの作品の醍醐味とも言えるでしょう。
読み終わった側から期待に満ちる終わり方も非常に心地よい読後感でした。
今後の2人からもますます目が離せません。既に続刊が楽しみです♪