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絡まれたところに、まぶしい光とともに突然あらわれた男。
あきらかに、今の時代を生きていない彼との関係は・・・!?
と、タイムスリップ的なお話。
突然、大和が覚醒したときは、何事!?と思ったんですが、最終的に、うまくまとまったんじゃないかとおもいます。
ただ、さらっと行き過ぎて面白みはじゃっかん薄いかも。
設定がいろいろあるぶん、ファンタジーてきにはもう一歩。
さらっと読む感じでは悪いわけではないんですが。
最終的に。
やっぱり個別の部屋がないので、みんなが寝ている側で・・・という展開。
エロくて良い。
わたしなら、寝返り打つふり。寝たふりをつづけながらガン見いたします。ありがとうございますwジュルリ
次元移動してしまった、恋人たちのお話。
再会した二人が、通じない言葉の壁を越え、思いを通じさせ、過去を思い出し、元の時代に返ってめでたしめでたし、というよくあるパターンのストーリーです。
過去のお話をまずじっくりと描き、現代のヤマトくんの事情を丁寧に描きしてから、このお話に持っていければ、もっと大きな感動作になったような気がしますが、単行本1冊分では物足りなさを感じます。ついでに、お父さんとグレイの関係も描いちゃえば、もっと満足しただろうな。画は好きなんですよ、画は。
せっかくだから、もっと緻密なお話に描き直しませんか?