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表題作電影戦線(1) 半妖の電夢国

蘇芳
人間の血肉を食らうゲーム世界の最強妖怪
由利静馬
可憐な容姿に似合わず過激な格闘少年高一

あらすじ

自分の愛らしい名字と可憐な美貌に多大なコンプレックスを抱いている、高校一年生の少年・由利静馬は、ひょんなことから、新作コンピューター・ゲームのモニターに選ばれた。
脳波で情報を送受信するこのゲームは、夢世界を疑似体験できる、画期的なものだ。
準備が整った静馬は、京の都を舞台にしたゲーム世界へ、いよいよ乗り込むが…!?現実を超えて少年たちが戦う、電脳世界のアクション・アドベンチャー開幕。

作品情報

作品名
電影戦線(1) 半妖の電夢国
著者
流星香 
イラスト
片山愁 
媒体
小説
出版社
講談社
レーベル
X文庫ホワイトハート
発売日
ISBN
9784062553230
2

(1)

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萌々

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中立

(1)

趣味じゃない

(0)

レビュー数
1
得点
1
評価数
1
平均
2 / 5
神率
0%

レビュー投稿数1

銀髪・赤目(という厨二ルックス)の人食い・蘇芳×蘇芳の妻の生まれ変わり?のやんちゃ美人

ちょっと無理ある設定かな
脳波を使う割とデリケートなゲームなのにバグを発見しても続行するのは、流石ないでしょう。

主人公・静馬もあまり魅力を感じないです。
暴力的な主人公って好きじゃないんです、女の子が絡む話では特に。
人食い・蘇芳もいまいちでした。
個人的には、おっぱい星人・琴美と理不尽な理由で静馬に嫌われている斎が好きです。

ところで流さんの後書きって、独特の口調で、ハートとか飛び交ってて、ハイテンションですねえ

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