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前回からの続きで、文化祭編です。
隆は文化祭の実行委員書記に立候補し、生徒会副会長である裕也と一緒に学祭を作り上げます。
隆は成績の悪いヤンキーですが、それは単に勉強していないから成績が悪いだけで、本来の知的能力はけっこうあるようで、文化祭の内容を吟味し、どこにどれぐらいの人員がいるかなどをすぐに計算することができます。これって生きる知恵ですね~。点取りゲームはある程度やればどうにかなることなので、隆は真面目に勉強をすれば伸びるタイプだと思われます。
さて、そんな二人のおかげで好調に進む文化祭です。
周りのみんなもそんな二人に一目置き始めて…。
裕也は髪を明るくして、暗く真面目な優等生くんから垢抜けたジャ○ーズアイドルのような容姿になり、今や女子に可愛い~などと騒がれる人に。
二人のまわりの友達たちも、徐々に二人を見る目が変わっていきます。
さて、前回、元カノの陰謀で、新聞部の子が隆と裕也がキスをしているところを写真に取られましたが、
その件についてはこの回で解決します。
隆が元カノに男らしくきちんと誤り、そしてお別れのキスをしてあげるのです。
まぁそれで元カノは満足したようなので良かったのですが、
その現場を裕也が見ていたのです!!
しかし隆はすぐに誤解を解こうと奮闘し、
何とか裕也との関係がこじれずに済みます。
それにしても隆の嫉妬は相変わらず激しいwww
嫉妬しすぎて隆を押し倒します。
最後までは行きませんが…。
しかしこの嫉妬って大切ですよね。
「好き」という気持ちのバロメーターでもあります。
受けさんがその嫉妬する攻めさんを故意に翻弄しているわけじゃないので、
そういうところも好きだったりします。
さて、そんな裕也もアイドルみたいに可愛い容姿になったおかげで、
女子から告白されます!
さて、どうなることやら…