表題作選ばれざる者

あらすじ

舞台は、『ミューズに祝福されし者』の私立ムーサ芸術学院。音楽一家に生まれたのに才能の無い教師の塚原は、才能あふれる教師の不知火に密かに惹かれていた。そんな塚原に近づくのは、客室講師の北柴。「同類だろ」といきなりキスしてきて…。

作品情報

作品名
選ばれざる者
著者
ヒマワリソウヤ(日輪早夜) 
媒体
漫画(コミック)
サークル
M2COMPANY〈サークル〉
ジャンル
オリジナル
シリーズ
ミューズに祝福されし者
発売日
3

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萌々

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中立

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趣味じゃない

(0)

レビュー数
1
得点
3
評価数
1
平均
3 / 5
神率
0%

レビュー投稿数1

恋の予感!?

商業誌「ミューズに祝福されし物」とリンクしています。
慧人は出てこないけど、不知火先生は登場しています。

私立ムーサ芸術学院に、校医として赴任してきた塚原。音楽一家に生まれながら、才能のない自分に諦めて生きています。でも、この学院に来て、才能がないおかげで不知火に優しくされている(と本人は思っている)のを喜んでいます。そんな時にピアニストで客室講師の北柴に「不知火は男も女も関係ないから、気を付けろ」と言われます。それを聞き、もしかして自分は恋愛感情で不知火が好きなのかと考えます。そんな塚原に北柴が「あんたが好みだ」とアプローチをしてくるのです。

まだまだ続きそうな感じで、今回はまだ恋も始まっていない感じでした。でも作者さんいわく、商業誌の方ではBL展開できなかったのでこっちでは…とあとがきにあったので、今後の展開を楽しみにしたいと思います。

2

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