新規購入限定90%OFFクーポン配布中！さらに1冊から高還元でポイント貯まる！
意地悪は愛情故に？
榎本（受け）の家族は母と弟の４人家族。
母は病弱で現在入院中。
弟たちもまだ小さく、榎本は一家の大黒柱だのだ。
ワンコのような榎本だが、頑張り屋の素直な社会人一年生。
そんな榎本が憧れるのはカッコよく、仕事も出来る津田部長（攻め）。
仕事には厳しいがきちんとフォローもしてくれる頼りになる部長だ。
頑張って仕事はするものの、なかなか上手くいかない榎本。
気づけば周りは誰もおらず、今日も一人残業をしていた。
気分転換に顔を洗いにトイレへ行った榎本は、鏡の前で津田部長のマネをしていたところ、津田部長本人が入ってきた。
恥ずかしがる榎本に津田部長が「本当に見ていて飽きない、私の好みだ」とキスをしてきた。
動揺する榎本に「仕事がなくなるのは困るんだろう？」と脅し、榎本を強姦した…。
これだけだと、津田部長が単なるパワハラ部長に見えるのだが、彼は榎本の事が好きで至って本気なのだ。
榎本をいじめるのが趣味のようで、彼の泣き顔が一番可愛いと言う津田は鬼畜で強気で俺様な攻めサマです。
始めは強姦から始まった関係ですが、恋人なってからの二人はラブラブのバカップルです。
津田部長とのエッチに榎本もついていくのが大変。
この本では色んなエピソードが省かれてますので、本来はもっとおもしろい話なのにちょっともったいない気がして残念です。
でも描き下ろしもあるのでその点については美味しかったかも。
(´∀｀*)
レビューを書く
