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表題作 PREMIERE 春を抱いていた SPECIAL

香藤洋二・公村洵也 → 三木眞一郎

岩城京介・三谷良一 → 森川智之

その他キャラ
公村雅也[遊佐浩二]/ 有川院長[麦人]/ 洵也の母[横尾まり]/ 片桐[高田べん]/ 麻酔医[西田紘二]/ 洵也の父[喜多川拓郎]/ 有川靖恵[内川藍維]/ 沢田[名村幸太朗]/ 藤川[安田未央]/ 松居[桑谷夏子]/ 片桐和子[滝沢久美子]

あらすじ

内科医・三谷良一は、日本の医療現場に矛盾を抱いていた。そんな中、難病の患者・公村洵也と出会い、忘れかけていた医療に対する理想を取り戻してゆく。何としても公村を助けたい。三谷の必死の治療が始まる。『春を抱いていた4』に収録されていた『インサイド・レポート』を完全ドラマ化。岩城京介演ずる医師・三谷は、香藤洋二演じる公村を救うことができるのか?更に、お色気満載の『寝ても・醒めても』を収録!!ドラマ2話に加え、森川智之が唄う「山桜桃(ユスラウメ)」と、三木眞一郎が唄う「Love Butterfly」、そして、二人のデュエット曲「Arrival」と合計3曲のオリジナルソングも収録

作品情報

作品名
PREMIERE 春を抱いていた SPECIAL
著者
新田祐克 
作画
新田祐克 
媒体
CD
作品演出・監督
阿部信行
音楽
佐藤啓
脚本
中野睦
オリジナル媒体
コミック
メーカー
インターコミュニケーションズ
シリーズ
春を抱いていた
収録時間
76 分
枚数
1 枚
ふろく
なし
パッケージ発売日
JANコード
4523513422115
4.6

(8)

(6)

萌々

(1)

(1)

中立

(0)

趣味じゃない

(0)

レビュー数
2
得点
37
評価数
8
平均
4.6 / 5
神率
75%

レビュー投稿数2

なんとキャラソン入り☆

春抱きの主人公らは、俳優なんですよ。
俳優として演じたドラマを、そっくりそのままドラマCDにしたという作品。

岩城(森川)が演じるのは、優秀で誠実な青年医師 三谷。
院長の娘と婚約もすすみ、出世街道まっしぐらの中
B型肝炎を患った大学生 洵也と出会う。
洵也を演じるのは、香藤(三木)という設定。

BLカップルが俳優として演じているのですが
別段、ドラマそのものはBLじゃなくて
青年医師と大学生の患者の心の交流
院内感染をテーマに、院内感染を患者の家族に隠す病院と
患者の家族側の苦しみに挟まれ悩む青年医師という内容。

聴いてる側は、三谷という医師を演じる俳優・岩城京介を感じて
その先に、岩城京介を演じるモリモリがあるというね。
この3段階のギミックが、ちょっとおもしろいよねぇ~。

だけどこのドラマのシナリオは、あまりにも普通にいい話でw
もう少しBL要素があってもいいんじゃね?
あくまでも、春抱きのカップルがドラマとして演じてるという部分で
個々でニヤニヤ楽しむという感じかなぁ。

洵也の兄・雅也役が遊佐さんがボイスをあててるのですよ。
と、いうことは、春抱きでいうところの小野塚悠(遊佐)が演じてるっていう
設定なのかな???

ま、そんなこんなで劇中劇なんですよ。

そんでもって、なぜだかwキャラソンが3曲も入ってるwww
このキャラソンだけでも聴く価値あるわ。
すげぇ香藤っぽいっ!
このキャラソン、本当に良くできてる!

三木眞一郎がキャラソンを受ける基準ってなんなんすかね?
私は、三木さんがその作品をその役をどれだけ好きか嫌いかだと思うんすけど?

森川、三木のキャラソンの後。
いつもの春抱きコンビのショートドラマが1本入ってます。
前半のドラマの撮影が終わった後に、ふたりで温泉にいきましたーvという内容。
私ね、この話、原作でかなり好きだったんですよー!!!!!
露天風呂であんなセリフこんなセリフ・・・
「若いオスの匂いだよ?興奮しない?」←このイラストも良かったんだよぉぉぉぉぉ。
香藤(三木)最高なんすよーっ!!
やっべぇ、何年前の話よ?もう原作本手元にないけど全部覚えてるわ俺w

演出は、阿部信行。
温泉、露天風呂、っつーことで後ろで、獅子おどしの音とかするんだけど
絡みの最中は、獅子おどしっぽい音が音楽のリズムに入ってるのwwww


前半の医療ドラマは、個人的にどーでもいいのだがw
キャラソンといい、春抱きドラマ部分は最高にプレミア☆
フリトも入ってて春抱きファンのための1枚といった感じ。

3

岩城さんと香藤は、永久に不滅です

コミック「春を抱いていた」の岩城さんと香藤が共演したドラマ「インサイド・レポート」の完全版です。
(三木さんが俺これやりたい。という願いが叶いました。)

春抱き 大好きっこならば、このCDは是非とも入手しておきたいレアもの。
なぜならば、岩城さんと香藤が歌手デビューしたのですから。おまけにデュエットも!

まだ聴いたことがないというファンの方には、何としても聴いてほしい名盤です。

1

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