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表題作 フロムイエスタデイ

蓮水彰 → 堀内賢雄

朱音流一 → 千葉進歩

新屋馨 → 一条和矢

新屋美雪 → 笹沼尭羅(旧 笹沼晃)

その他キャラ
山本、事務員[風間勇刀]

あらすじ

美術界で有名な蓮水先生に憧れて助手になった流一。けれど、憧れはいつしか愛へと変わり…。恋が愛に変わる瞬間を伝える高久尚子のハートウォームストーリー。

作品情報

作品名
フロムイエスタデイ
著者
高久尚子 
媒体
CD
作品演出・監督
関根奈美
音楽
剱持満
脚本
金巻朋子
オリジナル媒体
コミック
メーカー
コアマガジン〈CD〉
シリーズ
フロムイエスタデイ
収録時間
71 分
枚数
1 枚
ふろく
なし
パッケージ発売日
3.5

(8)

(1)

萌々

(2)

(5)

中立

(0)

趣味じゃない

(0)

レビュー数
3
得点
28
評価数
8
平均
3.5 / 5
神率
12.5%

レビュー投稿数3

優しくていいお話

美術の大学教授(堀内さん)×助手(千葉さん)
後半になればなるほど面白かったです。
前半も悪くはないんですが、いかんせん初エッチのときの流れが唐突すぎて。しかもテンプレ通りだし。
生活に寄り添ったゆっくり優しい恋をしていく二人が好感だったもんで、恋のはじまりも彼らの個性を生かしたエピソードが欲しかったなと思いました。
後半は本当に良かったです。付き合いはじめた二人の日常を描いた地味なお話なんですが、優しいユーモアがあり、魅力的な脇役もいるし、シアワセ気分になりました。

キャスティングも良かったです。
千葉さん美人声。

2

意外にコミカルでした

原作既読です。
原作の漫画からのお話が前半に、後半は原作にないエピソードが追加されているようです。
前半は漫画のイメージとそれ程変わらず、あまあまな雰囲気だったのですが、後半はガラッと変わってメインの声優さん達が全員はじけてコミカルになってる、という印象でした。
私は原作の落ち着いた方が好きなので、後半でギャグっぽくなったのには少し驚きました。
でも、声優さんたちの違う雰囲気を聞けるのは興味深いかも?(笑)。
元々堀内さんのお声が好きというのもあるかもしれないのですが、年上で大人なはずなのに、流一に甘える子供っぽいところもあって、可愛いな~と思ってしまいました(笑)。

1

可愛らしい話

原作既読ですが、遙か昔に読んだので内容はほとんど覚えていません。
ほぼ未読のような状態で聴いてましたので、とても新鮮な気持ちでした。

オムニバス形式で話が進むので、忙しい時には丁度良いかもしれません。
コメディ要素も多く明るくライトな内容ですが、ちょっとせつないシーンなんかも入ってます。
そして意外とエロ多め。

先生役の堀内さんですが、声優に疎い私が知ってた数少ない方です。
某守護聖様の印象が強すぎて、何か聴いてて凄く恥ずかしい!
流一役の千葉さんも、とても艶のあるお声で色っぽかったです。
年の差ものなので、甘え甘えられるふたりがとても可愛らしくて良かった。

猫が虹の橋を渡る話も入ってるんですが、猫飼いには辛く一緒に涙。

1

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