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原作の大ファンです。
諸事情により廃盤となったものが、再録され、さらに続編、最終的にオリジナルアニメ化されているほどの名作。
今だったら絡みの少なさからも、容易にドラマ化の話が来そうなほどの名作、人気作品です。
なんとなく永井さんのキャラがおっさんずラブの田中圭さんと重なってしまう。おっさんずラブリアルタイムで見てるからかもしれませんが。話脱線しましたが、原作がユギ先生の傑作と位置づけていいほどに面白いので、音声化もとてもあっており、本当に名作です。
今なら三人=3Pとなってしまいそうな構造ですがそれがまた一筋縄ではいかない。
斎藤くんの子悪魔年下攻めがもう本当にいい味出してて、振り回される先輩にさらにそれにまた振り回される攻めがとてもいい!
「最後のドアを閉めろ2」は原作1巻の"その後のおまけ"の、とうとう本田@森川と永井@鈴村が一線を超えるお話から始まりますよ。
森川さんの「もっと犯して」にハァハァ、、
2のトラックは原作2巻の永井+本田3兄弟番外編の、正月帰省で2組カップルが年越しをするお話も入ってます。
本田の長兄・正一@置鮎さんと、次兄・俊二@井上さんが結構出ていてラブってます♪
あとACT8の野球本田の話とACT9の大阪出張の話の以上4編で構成されています。
本田と一線を越えてから、本田と斎藤のどっちが大事なの?って話しになってくるので、斎藤の出演率が増えて永井とキスするシーンが増えてます。
ひょっとして本田より多くしてるかも!?
Hの最中、本田がうろたえて永井をひっかいてしまうシーンの音が痛そうで、原作では粘膜部分だったけど、CDは乳首かな?って音かも。
この2はいよいよ本格的Hシーンが出てくるのでエロシーンに耳が注目(?)してしまって敏感になってしまいます。
何と言っても、お風呂場のHシーンはエコーが効いていてエロいです!!
そして永井が斎藤&本田との3Pを想像するシーンの本田@森川さんの声がエロくて・・・何だか受けみたいでした!
トークはこの作品に酒を飲むシーンがたくさんでてくるので、皆様の飲酒エピソード、井上さん地のままでも酔っぱらってるみたいな喋り方なんですよね。皆さんかなり楽しそうです。
残念だったのは、「リクエストまんがの真相」入れてほしかったなってことですね~鈴村さんの乱れっぷりが聴きたかったなぁ。
短い絡みが散りばめられている構成は賛否あると思うが、
2回目の濡れ場で、これまで「女のように抱かれること」を忌避していた受けが、
もういいやとなって実際してみたら、自分の中ですぐいった攻めを「可愛い」と思う流れが秀逸。
決して色っぽくはなく、むしろ「ギャー!痛い!」みたいな大騒ぎなんだけど…
不思議と愛しさ溢れるシーンになっている。
受けが会社の男子後輩をアイドル視している設定。
この後輩役の遠近さんがショタ声!あざとい!
コミカル色が強いけど、ちょっとしんみりするいい話。
終盤、笑いながら言う「なにー?どっち?」の自然なこと!
そのあとに続くモノローグの穏やかでやわらかい声!
鈴村さんの上手さェ…。
04年なのに。
鈴村さんはショタ声より、こういう等身大の青年声のほうが断然好きです。
本当に上手。
力の抜けた演技に思わず頬がゆるむ。
鈴村さんのファンに特におすすめ!