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表題作 花嫁は夜に散る

英貴樹 → 遊佐浩二

神流聡介 → 羽多野渉

その他キャラ
ホストクラブ店長[水島大宙]/ 芦屋婦人[関山美沙紀]/ ホストA[金野潤]/ ホストB[高橋伸也]/ ホストC[会一太郎]/ ボーイ[西村晃範]/ ホストD[江口拓也]/ チンピラA[秋吉徹]/ 三井健吾[佐々木啓夫]/ 優君彦[松田佑貴]/ 黒川賢一[杉崎亮]/ 若菜[田中一成]

あらすじ

類稀な美貌の黒双会若頭・神流聡介。ある日訪れたホストクラブで傲慢なホスト・英(はなぶさ)貴樹と出会う。出会った瞬間から強引に自分を口説きはじめた英に、彼を拒みつつも心が揺れてしまう神流。そんな折、英は、同僚・君彦からホストNo.1対決を挑まれて…?(メーカーより)

作品情報

作品名
花嫁は夜に散る
著者
愁堂れな 
イラスト
稲荷家房之介 
媒体
CD
作品演出・監督
町田薫
音楽
松宮豊
脚本
野中幸人
原画・イラスト
稲荷家房之介
オリジナル媒体
小説
メーカー
インターコミュニケーションズ
シリーズ
花嫁は夜に散る
収録時間
69 分
枚数
1 枚
ふろく
初回特典フリートークCD
パッケージ発売日
JANコード
4523513825176
3.5

(20)

(3)

萌々

(8)

(7)

中立

(1)

趣味じゃない

(1)

レビュー数
8
得点
69
評価数
20
平均
3.5 / 5
神率
15%

レビュー投稿数8

関西弁!

遊佐さんの関西弁が聴きたくて聴いてみました。
やっぱりいい・・・!今回は大阪って設定だったからなのかいつもの京都弁とはまた違う感じでそこすらも演じ分けてるのが流石でした。
思いを伝えてる最後のシーンではまだ疑い深い受けに対して、懸命に伝えているのがすごく素敵でした。
いつもBLCDでは関西弁の役の相手役とかでなぜか標準語の役とかばかりなのでもっと関西弁で攻めも受けもやってほしいです。

2

羽多野さんが受けだった

原作未読です。
図書館に無かったので、とりあえず聞いてみようと中古CDをゲット。

あまり中身を知らないうちに聞いたので、最初はてっきり羽多野渉さんが攻めだと思って(だってヤクザで若頭)たんです。遊佐浩二さんはホストだし、てっきり受けかと。

そしたらまさかの逆(苦笑)

ストーリーは、若頭とイケてない二代目組長のいざこざとそれを解決して遊佐さん演じるホストと結ばれるという、、、簡単にいうと耳蓋もない感じです。
しかし、羽多野さんの声を聞きたくて購入した私としては、満足。
モノローグが多いので、朗読劇?なレビューも見ましたが、私に取ってはそれもアリアリ。遊佐さんの攻めって実は初めて聞いたかも。
関西弁が不自然でなく、良かったです。

羽多野さん、あまち受けはやってないからか、受けらしさ?というか色っぽさはあまり感じられなかったものの、若頭がやられちゃう、というかやられるのもやむなしな感情になっちゃうのは良かったかな。最後はネタバラしもありーの、若頭から組長になっちゃうし。
原作を読んでいればもっと彼らの感情もわかったのかな。

これもお母さまが聞かれていると思うと、ちょっともにゅもにゅですが…

0

メイン2人、どちらも何か企んでる感じの声なのがとてもいい

原作未読。
未読の方は人物紹介や攻守、あらすじなど読まないまま聴くのがおススメです。

個人的な印象ですが、何か企んでる感じ、含みがあり、色気もある役柄を演じたらダントツだと思っている遊佐さんと、何か企んでいる感じで含みがありつつ、穏やかそうでちょっと怖い役柄を演じさせたらダントツだと思っている波多野渉さんがメインのおふたり、ということで聴取しました。

先代組長への忠義から、そのバカ息子の現組長の下で若頭として仕え、日々、嫌がらせで命じられた下っ端仕事をこなす神流聡介。
新宿のホスト業界のトップを取る、とやってきた元大阪トップホストの英貴樹。

仕事上での出会いから、ちょっと変わった公私わかれているようでわかれていないような関係になっていきます。
そして始まる2つの賭け。

2人それぞれの抱える問題の背景にある事件が徐々に見えて行く展開がおもしろいです。
古い話でエピソードも古め、表現は今だったら問題になるようなものも多数、ちょっと陳腐だなと思うエピソードも多いです。
しかし、それでも、とにかくおもしろいです。ドラマティックなエピソードが後半にいくにつれて、どんどん投下されていき、物語に引き込まれます。

男性同士が出会って恋愛してエッチして、という流れにするための物語ではなく、しっかり事件、ストーリーがつづられています。
2つの大きな出来事、事件がありつつ、両方とも先が読めない展開。
ハラハラします。
BL要素以外も楽しめる物語でした。

英貴樹の関西弁がとにかくこてこてで、たぶんイマドキの若者はこんな話方をしないのだろうな、というしゃべり方も、おもしろいです。
遊佐さんはどんな顔で演じられたのかな、などと想像するのも楽しいです。

ラスト近くの告白の言葉、啖呵、とてもかっこいいです。

中盤まで攻守逆だと思い込んで聴いていたので、2人の交わっているシーンにかなりびっくりしました。

0

遊佐さん、もっと関西弁の役やってくれないかな

わーい!

ゆっちーの関西弁だぁ!

普段から妖しいエロさがダダもれるゆっちー
それが、関西弁になると、胡散臭さが大増量

いやぁ~!
このしんねり、エロエロ具合が、たまりません

で、わちゃ
ヤクザさんで、結構偉いのに、受けちゃうのね

ちょっとかすれ声の啼き声が、かわいい

4

受けがナニに真珠を仕込んでいる・・・必要ないのにw

ちょお、羽多野くんが若頭なんですけどっ!【若頭受け】なんですけどっ!
遊佐さんホストなんですけどっ!しかも【関西弁】なんですけどっ!
なんつー破壊力v
これ年下攻めだよね?

美貌の若頭 神流(羽多野)に、一目ぼれしたホスト英(遊佐)v
英(遊佐)は、絶対に枕営業はしないという大阪No.1ホスト。
ホストの本場新宿に乗り込んで、新宿No.1ホストを目指す。
現新宿No.1ホスト君彦は、ヤクザの組長の息のかかる男
ホストNo.1対決を挑まれて勝負を受けたはいいが
姑息な妨害で、英(遊佐)は窮地に追い込まれてしまう・・・
神流(羽多野)は、なぜだか英(遊佐)に肩入れしてしまうっv

羽多野くんが若頭で、真珠入れてるんですけどw
真珠入れてるのに【受け】なんです。何のための真珠なんだかw
意味ねーっw

893BLファンタジーです。
娯楽ものとしてご賞味ください。

3

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