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帝王ご出演という事で、どうしても聴きたい!!とオークションでCDを入手しました。(小冊子とセットでコミケで販売されたものだそうですが、小冊子は未入手です)
短くて、あっという間で、まさに夢一夜・・・なのですが、あともう少しだけ尺が欲しかった・・・
でも、短くても萌え度は非常に高いです。
ストーリーとしては、秋の夜(BGMが虫の音が素敵です)、二人きりで酒を酌み交わす兄、将人と弟、巽。
なぜ二人きりで・・・とぶつくさ言う巽。
なんだかんだ二人で飲みながら時間は過ぎ・・・
子供の頃の思い出話を始めた将人に対し、そんなくだらない話をするならばもう行きます…と立ち上がった巽を止めようとしている内に、倒れこんでしまう二人・・・
どいてください・・・という巽ですが、将人はどこうとせず、「ずっとこうしたかった・・・」と巽に口づけて、抵抗する巽を抱こうとし始め・・・
この先も聴きたい!!!!
というところで、フェードアウト・・・(泣)
オチとしては、夢オチという形なのですが、受けの帝王もかなり大好きな私としてこの短いシーンを何度リピートしていることか・・・
抵抗する声がなんとも色っぽくて素敵です。