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当初、小西さん推しで聴き始めて、ピンとはこなかったのですが、何度か聴いているうちに、小西さんの低音ボイスの敬語にハマって、リピート率が高い作品となっております。
ストーリー的にはありがちなホスト同士の恋愛話で、小西さんCVのナンバーワン先輩ホスト佐加井が鳥さん演じる新人ホスト瑞樹のお世話係兼、教育係の役割にあたり、同居する中で、次第に恋心が芽生えていく的なお話ですね。総括的には、全体を通して、ベタな感じですが、面白かったです。
とにかく、佐加井の遠回しな愛情表現には少しイラッとさせられましたが、小西さんの低音色男ボイス&小西ブレスで帳消し。一方で、"俺バカだから”わからないで佐加井からの告白をねだる鳥さんの瑞樹がとても可愛かったです。
あれ・・・聴いたことがある声だと思ったら、嫌味な先輩ホストにたっつん(嫌味な役が上手すぎ)が出てたり、佐加井の兄が平川さんだったり、中々の豪華声優陣のCVでした。
それにしても小西さんの低音ボイスの敬語の攻めはたまんないです。鳥さんの瑞樹の受けもとても可愛かった。そして、こんな小西さんの声の佐加井(めちゃ美形)のいるホストクラブがあったら絶対に行くし、接待してほしい!とくに耳元で囁いて〜と思わせられる楽しいドラマCDでした。
これはお笑いCDでしょうか。
や、違うのはわかってます!
わかってるんですけど、声優さんが真面目に演じれば演じるほど、笑えてきて仕方がなかったです。
なんか、南原兼原作作品に通じる面白さを感じてしまいましたよw
こんな男たちがナンバーワンホストになっちゃうホストクラブなんて、あり得ないっス!
ナンバーワンホスト(小西さん)が新人ホスト(鳥海さん)を教育します。
で、テイスティングの練習とかさせてるんだけどさ…いや、いくら一流ホストクラブだって、それはどうだろうw
そんな暇があるなら、街に出してキャッチさせろ!数こなしてナンボだ!
言葉づかいすら直ってないのに「教えることは何もない」って、おまえは何を教えたんだー。
つーかどんだけキザなんだ。
客との会話でおまえらは何を言い出すんだ。水商売人としての禁句をぺらぺらと口にするナンバーワンホスト…いやまあ、それがカッコイイというノリなのは分かりますが、どうなのさ。
後半で誤解がいろいろと溶けてハッピーエンドって展開なんですが、その誤解が実にくだらない…っていうか察しが悪すぎる!ナンバーワンホストなら、もっと一段高い場所でのすれ違いを見せてくれよ~。
と、文句いっぱい書いてますが、
面 白 か っ た で す 。
メルヘンとして聞けば、キザなセリフが耳にこそばくて気もちよかったw
あ、そーだ。
小西さんが立ち上げたホストクラブが「ダンディズム」だったところ、噴出しました。ダサいわ!ww
ホストのお話です。
いやー、コニタン(小西さん)の佐加井が低音甘めの敬語口調でかなりゾクゾクしました。
もうね、敬語が板につきすぎててホストに思えないくらい(爆)
執事かなんかじゃないかとさえ思えましたもの。
一方の鳥ちゃん(鳥海さん)の瑞樹はヤンチャ系ホスト。
佐加井に教育は受けてるものの「~ッス」とかつい言っちゃうような感じ。
そして、この2人のコラボとなるえちシーンがまたなんとも色っぽい!!!!!
鳥ちゃんの瑞樹は普段ヤンチャでもこういうシーンだと一気に艶っぽくなるというかかわいくてエロい感じでした。
コニタンの佐加井は冷静な敬語口調のようでいて攻め喘ぎじゃないけど呼吸音?みたいなのが入っててやっぱ興奮してるんだなーって感じ。
佐加井の望みを口にする時のウィスパーボイスはかなりヤバかったです。
あとは先輩ホストであるたっつん(鈴木さん)とてらしー(寺島さん)も素敵でしたv
たっつんの意地悪な感じがとてもナイス!
こういういじめっ子なたっつん好きだな。
ただ、全体的にちょっと駆け足だったかなーという感じも。
もう少しじっくり作ってもよかったかなと。
フリトは鳥ちゃん、コニタン、平川さん。
平川さんが「大輔」って呼ばれてて一瞬誰のことかと思ったよ。
たしかみんなタメだったような。
お題は「もしホストだったらどんな営業トークをしますか?」だったのに何故かモノマネ大会になってる件。
平川さんの滝口順平さん(だよね?)にはじまり、コニタンの3倍早い人(池田秀一さん)、鳥ちゃんのたっくん(キムタク)とかふっくん(福山雅治)とか。
みんなでやりたい放題でした。
非常に楽しかったけども!
鳥ちゃんのムカつく感じのふっくんの「あなたのことが好きだから」とかステキv
新宿歌舞伎町のナンバーワンホスト・佐加井崇宏@小西さんが、新人ホスト・奥山瑞樹@鳥海さんの教育係に名乗りを上げ、同居しながらホストとして一から教える毎日。
さすがナンバーワンホスト、小西さんが色っぽくていい声。
しかも丁寧語攻め。
萌えまくりました。
それに対する瑞樹@鳥海さんは、元気な元ヤン。
言葉使いも変わることなく荒っぽくて、最後まで「~っす」って、ナンバーワンホストに言っちゃいます。
ちょっとお馬鹿だけど元気なホストっていうあたりが、佐加井がかばいたくなるような雰囲気を持っているんだと思います。
そして、佐加井が独立して始めた店の前で押し問答していた佐加井兄@平川さんが、エリート意識の高いめちゃめちゃイヤな男で。
ホント「何だコイツ…」って感じで。でも、瑞樹や佐加井にやりこめられちゃうんですけどねぇ。
平川さんのやった役で、こんなイヤなヤツは初めてでした。
心の中で「いやぁ~ん」と叫んでしまいました。
題名通りの『ダンディズム』を追求したような男たちのお話で、最初から最後まで格好良かったです。
原作は未読でしたが、十分楽しめました!!
でも、原作ならもうちょっとこの辺エピソードあったんじゃないじゃなーと聴いてて思うくらい話しを端折りすぎてる気がしました。
イラストもやまねあやのさんだったし、メインのお二人のCPがほぼ購入動機ww
濡れ場での色っぽい声が~~~!!!トータルで2回ありましたが、嵩宏役の小西さんがそれこそダンディーな大人っぽい男の色気を醸しだしてたのでエロスをさらに感じました。
フリートークも鳥海さん小西さん平川さんのタメ年3人でものまねトークになってたしww
購入してよかったと思いました^^