クレタコ
作品としてのレベルはとりあえずおいといて、エロ的な表現の意味ではBLCDの歴史に残る1作だと思います。
田舎から東京に出てきたお人よしで世間知らずの真琴〔受〕(結城比呂さん)がヤクザの藤堂〔攻〕(置鮎さん)に目を付けられて借金を負わされ、愛人として囲われる事になってしまう。
監禁から始まり、調教にはアナルストッパー、乳首クリップが大活躍。
台詞にかなりズバリ隠語が出てくるし、ストーリー的な突っ込み所は多々あるものの、エロはてんこもり。
置鮎の言葉責めはエロいです、結城さんは一人称が「私」で喘ぎ声が高めなのでそこが好き嫌いがあるかも。自分は好きだけど。
ともかく最初にこれを聞いた時にはBLCDもここまで来たか!と思いました。
約10年前の作品ですが今聞いてもエロ頑張ってるなーと感じます。