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表題作 キレパパ。2

榊俊介 → 櫻井孝宏

鷹司千里 → 緑川光

二条翔 → 諏訪部順一

鷹司里樹 → 宮田幸季

あて馬
蓮音奨 → 中原茂
その他キャラ
船場真[杉田智和]

あらすじ

【 キャスト 】
櫻井孝宏(榊俊介)/緑川光(鷹司千里)
宮田幸季(鷹司里樹)/諏訪部順一(二条翔)/中原茂(蓮音奨)
杉田智和(船場真)/宮島史年(男性司会者)/藁谷麻美(女性司会者)
大畑伸太郎(男子生徒)/升望(女子生徒)【 あらすじ 】
息子激ラブ! キレいでキレやすいパパ・千里には、20歳も年下の恋人・俊介がいた。そんな俊介が、作家・咲 春香として手がける人気シリーズ『水鬼』の映画版に出演することになり、千里は大喜び。しかし、当の俊介は映画出演に難色を示し、その態度にキレた千里は半ば強引に出演するように仕向ける。だが、撮影が始まり、俊介と会えない日が続くうちに『俊介は女と浮気しているんだ』と勝手な妄想をしては、キレまくる始末。そんな中、千里を狙う男・蓮音が登場。俊介は愛しい千里を守ることができるのか? 前作よりもさらにパワーアップしたキレパパ。リターンズ!!ボーナストラックには声優フリートークを収録!

作品情報

作品名
キレパパ。(2)
著者
高城リョウ 
媒体
CD
オリジナル媒体
コミック
メーカー
インターコミュニケーションズ
シリーズ
キレパパ。
収録時間
71 分
枚数
1 枚
ふろく
なし
パッケージ発売日
JANコード
4523513521429
3.6

(6)

(1)

萌々

(2)

(3)

中立

(0)

趣味じゃない

(0)

レビュー数
3
得点
22
評価数
6
平均
3.6 / 5
神率
16.7%

レビュー投稿数3

今日もひと叫び!

さてさて、本日もテンションアゲアゲな緑川さんがはじけております。
面白かった(ノ∀`)ウヘヘ
再聴ですが、心が衰えた時にはちょうどいい作品かもしれません。
トンデモなパパの声を聴くとなんだかすべてがどーでもよくなってしまう。

さて、今回は、両想いラブラブなパパと俊介。
そんな俊介のもとに、パパが大好きな作品の映画化の話。
それを渋っているだと!?映画化を!なんてことだっ!!
なんてことだ!なんてことなんだぁああああっ!
と、映画化を進めたパパなのだが、その先にあったのは・・!?

自分が蒔いた種とはいえ、おいてけぼりで寂しがるパパ。
俊介に会いたくて~な行動。
ある意味、普段がアンマリな人ではあるのだが
好きなものにたいしての執着、態度、甘え。
そういう部分は可愛いと思ってしまう。
拗ねたりキレたり、忙しい姿がまた可愛いと思えば可愛いもので
テレビの中の俊介に~なシーンが好きでした。
好きと言えば、個人的にはパパの作品文庫化にあたり~な
編集さんとの会話の一遍が好きだった。
編集さんからの言われようがwww
ともあれ、今日もメチャクチャ。そんなはじけっぷりがオイシイ作品でした。
櫻井さん攻。イイよ(・∀・)グッジョブだよ

0

面白いんだけど

息子を溺愛する36歳のパパ(受け、緑川さん)と、息子の同級生16歳(攻め、櫻井さん)のドタバタラブコメディの第二弾です。
俳優(諏訪部さん)×息子(宮田さん)が脇カップル。
聴きやすくて面白いです。
ただ、ストーリー的には一作目のほうがずっと面白かったなァと思いました。
一作目にあった親バカでキレまくってるパパっぷりが、二作目では弱くなってるんですよねぇ。
恋愛に比重がかかるようになってて、そのぶんキレてるパパっぷりはただのルーティンになっちゃってる感じがしました。
恋愛で悩むパパより、息子のことでキレてるパパをもっと見たかった。

声優さんたちの演技は文句なしです。
とくに受け陣(緑川さんと宮田さん)のハマり方が好き。
キレてるか喘いでるかの受けをされた緑川さんはたいへんだろうなと思いますがw、本当にこのキャスティングは完璧だと思います。

1

更にキレてるキャラが(笑)

原作既読です。
収録されているのは、原作漫画2巻から『第1話』、『第2話』、『最終話』。
後半に収録されている『最終話』は原作にない部分も追加されて、翔x里樹カップルも登場しています。
原作に沿って忠実に作られていますが、Hシーンは原作より長めになっています。
緑川さん演じる千里は相変わらずキレキレですが、今回は俊介もちょっとキレていて、ドタバタ度は前作より若干上がっているかも…。
私は濡れ場よりも千里のハイテンションの時の緑川さんの演技が面白くて好きでした。
翔は今回は千里から逃げるシーンが多かった印象が…(笑)。
里樹は相変わらず宮田さんの可愛いお声で天然なのが可愛いかったです。
編集の船場のお声の印象が前作よりちょっと違った気がしたのですが、杉田さんは好きな声優さんなので、出番が少なくてちょっと残念。

フリートークは宮田さん司会で、収録後の感想を皆さんちょっとずつというもの。
今回は俊介もプチギレしていたので、「これからこの流れでみんなキレていく」という内容のコメントが可笑しかったです。

ドタバタコメディで楽しめた作品でした。

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