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表題作 囚われの恋人

顕上晃 → 森川智之

七絵行都 → 私市淳

あて馬
顕上芳隆 → 檜山修之
その他キャラ
森敦志[鈴村健一]

あらすじ

好きな人にだけは、知られたくなかった。両親を亡くし、残された多額の借金のために、天才外科医・芳隆の愛人になった行都。行都は初めてできた親友・晃に惹かれる心を止められなかった。しかし待ち受けていたのは、芳隆と晃が兄弟であるという衝撃の真実……。激しくもせつないピュアラブストーリー。

作品情報

作品名
囚われの恋人
著者
あすま理彩 
イラスト
小路龍流 
媒体
CD
作品演出・監督
菅原三穂
音楽
広瀬充寿
脚本
頼経康史
オリジナル媒体
小説
メーカー
モモアンドグレープスカンパニー(アブソードミュージックジャパン)
シリーズ
囚われの恋人
収録時間
74 分
枚数
1 枚
ふろく
初回特典:書き下ろし番外編ドラマ「運命の恋人」8cmCD
パッケージ発売日
JANコード
4582196800191
3.1

(11)

(0)

萌々

(4)

(6)

中立

(0)

趣味じゃない

(1)

レビュー数
6
得点
34
評価数
11
平均
3.1 / 5
神率
0%

レビュー投稿数6

ツッコミどころは多々あれど

聴き終えてひとこと言うなら
ヤること以外ないのか(*´∀`*)笑
でした。若いから仕方ないのかどうなのかしらんが
兄弟揃って受を犯すことしか考えてないなとw
や、エロス多めでおいしいんだけれども。

お話
早くに父を亡くし、母も病気で他界
母の入院治療で多額の借金があると脅されて
借金のカタに愛人として身体を差し出すことを要求された受。それから2年が経ち、好きな人ができた。
想いを伝えられないまま愛人としての関係は続き…。

実はその好きな相手は。。
というとこですが、明らかに攻は受のこと好きだろってのが丸見えでしたね。残念
好きな子が実の兄に抱かれていた衝撃と葛藤。
そこのとこが見たかった。
金で買われる存在なら俺も金で買えば良いんだろ、は少々暴挙であり、それでも甘く優しく抱いてくれたほうが好みだったんだよなぁとか
思ってみたり

全編、受をいかに犯すかが
バーンきてる作品なのでストーリー重視というより
エロ重視で聞きたい人にはオススメ
原作のほうがじっくり読めるんだろか
兄様救済作品もあるようなので合わせてみるのも良さそう

1

やっぱ兄派!

原作読んだ時もそうだったんですが、自分的には弟で同級生の晃〔攻〕(森川さん)よりも、兄(檜山さん)の方が好きなんですよねー。
兄の病みが入った執着愛がたまらんのですが!!!
でも弟に行っちゃうのだなーー残念。

行都〔受〕役に私市さんというのは珍しい配役ですが良かったです、ちょっと喘ぎが一本調子だったかな?って気もしますが可愛かった、私市さんにはもっと受けていただきたい!!
話は借金の為に、兄に愛人として囲われている行都が同級生の弟を想っているという切ない系。
行都のモノローグ進行が多いです。
遊園地のシーンと、檜山さんの内面に秘めた狂愛っぷりの演技が良かったかな。いや、だから兄が好きなんですよーー、兄が!執着攻スキーとしてはやっぱ兄に魅かれました……。

フリトのテーマは「初恋」
特典ドラマでは、原作スピンオフの「かりそめの恋人」のワンシーンも絡めたミニドラマが入っていて兄派としてはちょっと救われます。

2

個人的には晃より芳隆派です(笑)

なかなか面白かったです。
借金のために芳隆に愛人にされた行都。
それはそれで受け入れていたものの、その後に恋をして。
しかも、その相手が実は芳隆の弟だとわかり。
恋をしながらも自分は相応しくないというか、借金のことがあるから芳隆との関係も切れないし。
そんな中で敦志から晃が好きだと打ち明けられたりで応援しなきゃと思ったり。
いろいろせつない部分があって。
もちろん、つっこみたいところもあったんだけども、感情と立場とで素直にはなれない行都がせつなかったです。
そんな行都役の私市くん。
この子のモノローグ結構好きかもしれません。
でも、えちシーンはがんば!(笑)
かわいいといえばかわいいのかもしれませんが、なんていうか男の子じゃねぇ!という感じで。
色気とかもあんまり感じられない。
むしろ、モノローグとかの方が下手すると色気は感じられるかも?
ラストのえちで状況説明をモノローグと同じ落ち着いたトーンでするんですが、喘ぎとモノローグトーンが入り混じってて、こっちのテンソンが上げづらいというか萌えづらい部分があるかな。
一方の晃役の森川さん。
17才役ですがフツーに男らしい男の子といった感じでした。
でも、行都に対するトーンとか基本的に優しいのかな。
それから、芳隆役の檜山さん。
むしろ、個人的には晃より芳隆派です(笑)
借金を盾に行都を愛人にするような人ではありますが、根底にはきっと行都に対する恋情があったんですよね。
その執着が酷いばかりに行都には重すぎたし、感情が通う前にそんな取引をしてしまったからうまく関係は結べなかっただけで。
かなり低いトーンでちょっとヤンデレ系?
いや、デレはないのかな。
この人が結構好きだったのでその後が気になっていたのですが、ちゃんと救済があってよかったです。
今度は芳隆もちゃんと愛されているようなので。
こちらの話もCDにしてくれないかなー。
相手視点でこちらの愛人物語を見て行けばそれはそれでせつない物語に仕上がると思うのですが…。

フリトは森川さん、私市くん、鈴(鈴村さん)、檜山さん。
お題は初恋。
鈴はタイヤに乗って遊んでる子が好きだったらしい。
今となってはその子が好きだったのかタイヤが好きだったのかわからないらしい(笑)
檜山さんは遠い昔すぎて覚えてないとのこと。
ただ、よくあるみたいに保育士さんに対する憧れ的なものはなくて保育士さんを「お母さん」と呼んでたらしい(笑)
私市くんは誰を好きだったかは覚えてなくて、ただ冷やかされてたことだけ覚えてるらしい。
森川さんはちゃんと覚えてて同じ団地のヨシエちゃん。
ヨシエちゃんは幼稚園の帰りにカバンの中身を落としていってしまう森川さんの荷物を届けてくれたらしい。

2

んむむ…

原作が良くて買ったのですが…
ちょっと描写がCDだと足りない感じがしたかなぁ

檜山さんは、なんか、違うんだよなぁ
顕上っていうイメージじゃない、というか

内容は僕はいいと思いますよ

1

中学生が愛人かぁー

母親が亡くなった後、担当医だった芳隆(檜山)に
多額の借金があることがわかり
中学生だった行都(私市)は、芳隆(檜山)の愛人させられてしまう・・・
そして2年後、高校に入学した行都(私市)は
晃(森川)を好きになるのだが
晃(森川)は芳隆(檜山)の弟で!
芳隆(檜山)の愛人ということを知られてしまい
晃(森川)にもお金で抱かれてしまうのであった・・・

と、いう・・・フィクションですw

芳隆(檜山)は、ものすごく意地悪な感じで行都(私市)を
調教してるんだけども、なんだろう・・・
別におやじじゃないし、兄貴だぜ?天才外科医ですよ?
お金持ちだし意地悪だってこれ愛情の裏返しっしょ?www
大人の目線で聴くと芳隆(檜山)にも惹かれますよ。
芳隆(檜山)でもいーじゃんよ?と、思うぜ☆
芳隆(檜山)の本音も聞きたかったなぁ・・・

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フリト 約8分 (森川、私市、檜山、鈴村)
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【お題】初恋の思い出

0

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