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あまたある名作文学のなかで、なぜこの作品が第一弾に選ばれたのか。そしてこの美味しいキャスト。その理由は本編のラスト(オチ)ですべて納得がいった。友情も信頼も命の尊さも、全部前フリか!
名作文学ってストーリーだけなぞると色んな不条理が浮かび上がって驚かされる。もとの骨子がしっかりしてるから、イジり甲斐があるというもの。
神谷さんの王様役、クールビューティ系で、これまた原作のイメージを覆す。
番外編、ドツボ。被害妄想編の杉田さん、さすが。笑い過ぎてお腹痛い。同士編のSEもイイ。遠くから聞こえてくる、ズンチャチャズンチャ♪ にワクワクが止まらない。爆走するイタ神・杉田さんと畳み掛ける弟子ポジ・神谷さんの阿吽の呼吸(抜き録りと思えない!)。肉食系女子編の小野さん。お得意の裏声が一周回って本気で可愛い。走り去る足音をハイヒールにして欲しかった(笑)
本編はごくごく普通の走れメロスです。
もちろんちょこちょこ改編はしてあるけど、太宰治の原作をまるまるなぞるようなストーリー。
走れメロス、たぶん中学生のときに読んだのが最後だったと思うので、懐かしかったです。
改めていい話だなと思いました。同時に、「改心したって許されねえぞ」と、昔は思わなかったことも思ったのですが、まあそれはどうでもいいや。
で、異様に萌えました。
走れメロスがこんなに、匂い系の萌えを内包したお話だったなんて!
日本文学を舐めたらいかんですね。
友情に萌えました。
たった一度の「迷い」を告白しあって殴りあうシーンでキュンキュンしました。
単純だけど、腐的萌えの原点ここにあり!と思いました。
小野さんのアホアホメロスが可愛い。
走ってる最中は喘ぎっぱなしだった小野さん。
走ってるシーンが長いから大変だっただろうなあ。
お疲れさまでした。
神谷さんは、王様というより女王様って感じでしたねw しかもドSの女王様。さらにツンデレ。
神谷さんハマりすぎです。
杉田さん。殴られたときの声が、「いかにも杉田さん」で、笑っちゃいました。杉田さんのこの声を聴くと、格闘技アニメを思い出してしまう。
「ひよわ編」
メロスがひよわだったら、というバージョン。
ひどい話だったww
「竹馬の友編」
王様(神谷さん)、アンタどれだけツンデレやねん!
ツンデレの見本でした。
神谷さんが可愛いよ。
「被害妄想編」
「同士編」
この二つは微妙だったかなー。
「肉食系女子編」
テンションやばいw
フリトについて。
神谷さんは抜き撮りだったらしく、みんな一緒のフリトじゃなかったのが残念でした。
でも面白かったです。
神谷さんの別撮りは、本編聴いてるときは気づかなかったなァ。