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表題作 兎オトコ虎オトコ 1

野浪 → 三宅健太

卯月 → 宮田幸季

その他キャラ
タカ[羽多野渉]/ 谷繁[太田哲治]/ 村上[鈴森勘司]/ 内田教授[杉野博臣]/ 鈴木[嶋村侑]/ 看護師[鍋井まき子]/ 三代目[伊藤栄次]/ 医師[山本浩司]/ 患者[瑚海みどり]/ ホステス[清香えり]

あらすじ

だって、俺の背中の虎チャンが鳴くんだモン。
大学病院に勤務する医師の卯月(うづき)は、ある夜、成り行きから銃創を負ったヤクザの野浪(のなみ)を助ける。次の日、病院に現れた野浪に、銃創を見られたことを口封じにきたのではないかと恐れる卯月。しかし、野浪はそのとき名乗った卯月を「スズキ」という女性だと勘違いしており、その女性に惚れたからと舎弟を強引に入院させ、院内で「スズキ」捜しを始めるが──。
虎の彫り物のある強面ヤクザ・野浪×兎似の臆病なお医者様・卯月の弱肉強食ラブがドラマCD化!
(販売元より)

作品情報

作品名
兎オトコ虎オトコ(1)
著者
本間アキラ 
媒体
CD
作品演出・監督
郷田ほづみ(R/E)、松下一美(D/B)
音楽
作曲→葵沢過恋
脚本
沙藤いつき
オリジナル媒体
コミック
メーカー
ムービック(CD)
シリーズ
兎オトコ虎オトコ
収録時間
77 分
枚数
1 枚
ふろく
1巻2巻セット通販で得々おしゃべりスペシャルCD(宮田、三宅)
パッケージ発売日
JANコード
4961524449422
4.4

(23)

(14)

萌々

(6)

(3)

中立

(0)

趣味じゃない

(0)

レビュー数
12
得点
103
評価数
23
平均
4.4 / 5
神率
60.9%

レビュー投稿数12

原作マンガ片手に

原作マンガもおもしろかったけど、
やっぱり声がつくとさらにいいですね。

三宅健太さんの野浪(動物大好きヤクザさん)役が素敵でした。
凄むときの「ごるぁ!」って声は、さすがです。
ふっといしっぶい声でコミカルな役所。
女子ども、動物に弱い。インテリヤクザの二枚目半。
って、たまんないっス。
卯月の前では若干へたれてて、可愛い。
虎さんのガルルっていうのもなんか可愛く聞こえます。

宮田幸季さんは卯月(小動物系お医者さん)役。
とにかく可愛い。ビクビク具合がうまい。
兎の時の声、某乙女パソゲーの白ウサギ入ってました。
だからか、違和感なしでした。

で!波多野渉さんのタカ(野浪の舎弟)役!
いい突っ込み!かなり出張ってて、嬉しい!
一番の常識人です。

CD聞きながら、原作マンガを読む幸せ。
原作に忠実!小説原作だと、やっぱり省略が多いので少し悲しいですが、
コミック原作だと、ほぼ同じで嬉しいです。

コミックでは、途中ですっごく気になる、中途半端なとこで終わってるんですが、
CDだと、そこから少し進んだどころ(続き)まで聞けるので、
なんかお得感でした!二巻が楽しみです!

4

まんまと萌えたさ!

萌えたついでに原作を即座に注文してしまいました。
原作未読で聴いた人なら、みんなそうなると思う。
だってこれ、絵面が見てみたいー!!
虎と兎になってる場面が頭に浮かんでニヤニヤしてしまうんですが、私のショボい想像力よりも、原作のほうがきっと可愛いに違いない。

とにかく可愛いのだ。
気弱なウサギ医者も可愛いんだけど、俺様なヤクザ虎のほうも負けず劣らず可愛い。
どっちも相手を本気で怖がってたり本気でイラついてたりする。それなのに惹かれてしまうというの、声優さんの演技力でヒシヒシと伝わってきました。だって根本が可愛いもん!

神キャストだと思う。
宮田さんにひたすら可愛い演技をさせたら天下一品だし。
三宅さんにギャップのある怖いヤクザをやらせたら天下一品だし。

4

どうしよう、2巻いこうか、まだ待とうか?

本来なら2巻発売と同時に、CDも2巻まとめて全部聴けるしくみが、コミックの発売が遅れているためにまだもって悩み中。
・・・というくらいに丁寧な仕上がりに大満足な1本です♪

卯月@宮田さんのウサギ具合がもう絶品!
ものすごく雰囲気に合っていて原作をこわさない、本からそのまま飛び出て来たようなウサギ具合です。
「ウキュ~ン!」の萌え叫びがカワイイ♪♪
そして野浪@三宅さん、CD発売前は森川さんの声で変換してたんですが、聴きだすとしっくりくる。
虎ぶりが、ドスの効いたヤクザさんと、虎さんが鳴く「ウオォ~ン!」具合が妙にマッチしてはまってました♪
そして、なんといっても軽妙だったのがタカ@波多野さん、助演というにはもったいないくらい主役コンビと息があってました。

作品は、コミックに実に忠実に、そして絵で見られない動きを丁寧に言葉と音でフォローされてあって、とても親切。
ストーリーもはしょることなく、むしろコミックで描き下ろしだった『虎独なのには訳がある』が、ジャンケンを卯月が勝つまでやるシーンに組み込んであって、とても満足なのです。
お話も1巻の終わりより少し先の2巻の冒頭部分まで入れてあってキリがよいのです。

お笑いどころも、シリアスゾーンもメリハリがあって、あっという間の一枚でした。
どうしよう、2巻聴こうかコミックまで待とうか・・・誘惑と葛藤中です。

3

たのしいっ!

O(≧▽≦)O ちょ・・・色モノw

医師の卯月(宮田)は、公園で
銃創のある男・野浪(宮田)の手当てをしてしまうんです。
翌日、卯月(宮田)の勤める病院に野浪(健太)は舎弟のタカ(羽多野)と
訪れ自分を手当てしたナイチンゲールw探しをしだすwww

もお、とにかくコミカル。
ヤクザと医師。虎と兎と例えまして「がおーっ」とか「うきゅぅーん」とか
動物化したようなボイスも入るんですよv かっ、かわいいv

健太さんは
ヤクザの組長さん。
コミカルなセリフを野太い渋い声で演じられてて
ちょいちょいエコーとかかかるんですけど。爆笑!

宮田さんは
お得意のフェアリーボイスを乱発!
この世のものとは思えないかわいらしいボイスで
ビビりだけど、真は強くてやさしいお医者さんを演じられてます。

羽多野さんは
ヤクザの舎弟。世話の焼ける野浪(健太)を支える脇役なのです。
つっこみ役といいますかw

残念ながら続きものなのでラストは、いいところでつづく!といった感じ。
絡みは途中まで入ってますv

演出がすごくテンポよくて、健太さんの演技も宮田さんの演技も
おっかしくて、ふるふる肩を震わせて聴きましたよ。

フリトは、なし。
せっかくおもしろいドラマでフリトも得意な声優さんばかりなのに
特典としてつけてくれないムービックは、本当に残念な会社だと思う。
2巻購入でトークCDがつくようですが、羽多野さんは入らないんですよね・・・。

2

だまされたと思って聴いてみるといいよ

続きますが、それでも非の打ち所がなかったので神評価!

何がいいって、配役がベストマッチです。

特に野浪さん(CV.三宅健太)のコワモテなところも、動物好きなところも、みーんな最高でした。
卯月先生(CV.宮田幸季)はドキドキハラハラビクビクしているところが大変可愛いし。
野浪の舎弟・タカ(CV.羽多野渉)も絵が浮かぶようなヤンキーっぷりだし。

続編は5月発売予定とのこと。待ちきれないですよー。

とにかく、三宅くんがいいから、聴くべし。
ただし、原作と同じくエロはありません。が、「チンコ」は言い放題です。

2

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