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今日のドライブのお供でした。
いやー、すごかった。すごかったので勢いで神評価になっちゃいました。
ストーリーはともかく(失礼)、演技が!演技がすごかった!
みんな楽しんでやっているようで、ノリノリなんですもん。
(ちなみに私、ゲームは全然知りません。)
しかし、つくづく平井(うふっ)さんの声って好きだー。
それもS声は腰にきますよね。
4人相手に攻めているわけですが、それぞれ違う鬼畜なんですよね。
一番好きなのは、対本多の佐伯さんです。
それは、本多役の犬野さん(こっちもうふっ)の“過呼吸になってしまったくらい”激しい受があったからこそだと思うのですが、優しさと厳しさの表裏一体なところがとってもよかったです。
他にも、片桐さんの健気なおじさんや、秋紀くんのおバカながらも頑張っているところや、御堂さんが佐伯の手のひらの上で転がされている所がそれぞれ「楽しかった」です。
そうそう、なにがすごいって、鼻息でしょう。
静かに興奮している鼻息とか、イッちゃった後の乱れた呼吸とか・・・
それぞれHシーンがそこそこ長いのですが、飽きなかったですね。
私もいっしょに喘ぎたくなっちゃった。
で、Mr.Rの通販が各話毎に挿入されていて、それぞれでも皮肉が効いているのですが、最後でオチがつくのでそこも聴き所だと思います。
怪しげな黒服男のテレビショッピング(?)で始まるこのCD、
BLゲーム「鬼畜眼鏡」も第2シーズンに突入!
今回は「眼鏡装着版」でございます。
色香ある肉食獣のようにセクシーな男・サラリーマン克哉と、
4人の恋人達の…愛欲の日々のお話です。
お話…だなどと、甘っちょろいものでは、ありませんよ。
(↑だって皆さん..マトモにお話している部分なぞ、ホンのわずか…。
そのほとんどが、セクシーな喘ぎと吐息でしたから!
それでもいいと思ったアナタ…正直者ですねぇ、つくづく。)
演じる声優諸氏もこれまた、素晴らしい! 肺活量が素晴らしいんです(笑)
あれだけの長時間の喘ぎ声なぞ、アスリート並みの根性は必要なのでは?
(↑さすが..と言いましょうか、プロの仕事です。)
そして腰にクルのが、愛ある鬼畜・克哉のセクシーヴォイスなのですが…。
この声、もう日本人じゃありませんねぇ…ラテンの領域です(笑)
なんて言えば良いのやら、強いて言えば…血がとても熱いんです。
(↑と言っても、本多みたいな体育会系的熱血ではないけれど…)
例えば通常会話の部分で、感情を押し殺してクールに振る舞い、
なのに見るからに…体の中に流れる血は、危険で熱く濃厚みたいな☆
…で、それがたまーに表面化すると鬼畜に化ける(苦笑)
ジゴロ顔負けの色香声とは、こんな感じでしたよ~
そしてこのジゴロ・克哉ときたら(←いつの間にジゴロ?)
相手によって豹変するのも、見事です。
孤高の御堂さんの前では、都合の良いときだけ年下ぶって翻弄し、
(↑で、車中であんなコトにおよぶなんて!)
ガタイの良い本多には、遠慮なんてしません、鬼畜のままです。
(↑だから、たまに優しいと薄気味悪いのよ~)
お馬鹿な秋紀君には、さりげなく進路指導なんかして…
(↑パトロンじゃなく、保護者の自覚…あったのね!?)
年配・課長は、ちゃんと労わってあげてます。
(↑なろうと思えば、王子様にもなれますねっ。)
いかがです? この変幻自在ぶり! 十分ジゴロで通用しますよ☆
さて、お楽しみのエロですが…
社会生命ギリギリのラインで楽しんでますよ、このキャラ達(驚)
およそ、三年ぶりに新作登場となった今回の二枚組。ベッドで聴いていたのですが、前作に比べてさらに克哉演じる、平井さんのSexyVoiceに磨きが掛かってた気がしますね。
特に声の演技力のレベルの高さを感じたのが、本多編の時の、優しい克哉との演じ分けしているシーン。
全体的に前作を上回ってエロ度が増量されていました。
まさに濃厚な二枚組でした。
相変わらず、時も場所も場合も関係ない「眼鏡」さんです(苦笑)
当然ながら、ハード。
幾分角が丸くなった眼鏡さんですが、本多に対しては「(ある程度)頑丈だから、何をしても大丈夫」と思っているのか、扱いがひどい(笑)
意地悪な眼鏡も、真摯な眼鏡も、少し子どもっぽい眼鏡も、
いろいろな眼鏡が詰まっています。
個人的に萌えたのは、片桐さんとのエピソード。
真摯な眼鏡さんももちろんですが、乙女な課長が可愛かったです。