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表題作 この世異聞 其ノ弐

セツ → 井上和彦

山根昭雄 → 岸尾だいすけ

鳩木哲市 → 遊佐浩二

南浦啓一郎 → 飛田展男

あらすじ

山根昭雄の不治の病を救ったのが、祟られたこの家系を代々護ってきた人外のセツ。
人間と獣人という相容れない二人の間に、愛にも似た絆が芽生え始めていたが…!?
一方、昭雄の勤める美術館の館長・啓一郎のことを『可愛い』と感じる鳩木。
これは恋なのか…?ゆっくりと進展していく二人の関係は―?

作品情報

作品名
この世異聞 其ノ弐
著者
鈴木ツタ 
媒体
CD
作品演出・監督
平井勝也
脚本
秋月みどり
オリジナル媒体
コミック
メーカー
インターコミュニケーションズ
シリーズ
この世 異聞
収録時間
73 分
枚数
1 枚
ふろく
初回特典フリートークCD(井上和彦・岸尾だいすけ・遊佐浩二・飛田展男)
パッケージ発売日
JANコード
4523513025569
3.6

(8)

(1)

萌々

(3)

(4)

中立

(0)

趣味じゃない

(0)

レビュー数
4
得点
29
評価数
8
平均
3.6 / 5
神率
12.5%

レビュー投稿数4

あれ?メインCP少なっwでもキャラ作り込み安定感アリ!

原作未読のため詳細知らずに購入しました。収録内容がセツ(井上さま)×昭雄(岸尾さま)CPが前半2トラック(約30分)のみでした。

今回のCDは、鳩木(遊佐さま)×南浦(飛田さま)のCPがメインストーリーです!(4トラック)

聴きどころは、んー!!キャストさまが全員演技派!♪1枚目から4年経っても、4人ともキャラをガッツリ掴んでらっしゃるなーと感心。
前のときのキャラを忘れてたとおっしゃってらっしゃるんですが(フリトCD)、しっかり大丈夫でした♪


遊佐さまの…珍しい口下手で口数少ないキャラw
もぉー♪朴訥とした鳩木を絶妙な演技力で聴かせて頂きましたっ(><)
天然でたどたどしいしゃべりの攻めっていつもの遊佐さんじゃなさすぎてwww違う楽しみが☆★☆
鈍すぎる役の遊佐さまw

飛田さまは穏やかで明るいキャラの雰囲気で、でも相手の出方をひたすら待つもどかしい心理の表現が素晴らしかったです。

この作品はやっぱり…セツ役の和彦さんでしょー♪
俺様キャラなのに…にじり寄ってくときは艶艶セクシーボイス!!吐息まじり~~(ウットリ♪)
ぶっきらぼうな感じがとても自然に出ていてたまりませんでした!!!!!

岸尾さまは、喘ぎ素晴らしくwww(私事ながら、大の岸尾さんファンです←余分な追加事項(汗))
岸尾さんマニアとしてオススメ演技は、喘ぎはもちろん、泣き演技です。
今回も泣き入りながらの台詞があって、とてもよかった。
少し鼻声になるところがリアル♪
今回2トラックではありますが、良いシーンだったので結構充実してました。イイ萌え台詞が多かったからかも♪♪♪
エチシーンもわりとエロかった!!会話しながらっていう…w息演技と台詞演技と受け喘ぎと、攻め喘ぎが混じってるなんてなんて豪華だろぅ(><)

エチシーンはセツ×昭雄1回だけなんですが、とっても満足。

2CPとも今後の展開に続く終わり方だったので次作にも期待!

久々に初回版を買ったので、フリトについても♪約12分半。
和彦さま司会で4人で和気あいあいトーク。
終始笑いばっかりでおもしろかった。
作品絡みでお酒トーク。飛田さんと岸尾さんはあまり飲めないので、記憶を失くす感覚を味わってみたいとおっしゃり、対して和彦さん遊佐さんはかなり飲めるので、記憶失くすといいよ~♪簡単だよ~とww
記憶失くしても帰れるんだよね?の返答で、和彦さんは外で寝てしまうこともあるらしいw遊佐さんも賛同して、玄関まで入ったら上出来らしいw
それより先には行けずに玄関で寝てしまうとのこと。
1枚目から期間が空いているので、この期間に自分変わったと思うことについて話してました。
結構皆さまガツガツじゃべっていてw書ききれないっw
この辺にて失礼いたします。
長文失礼いたしました。ありがとうございました。
※うわ!!インターさんが破産!!?(涙)これがインターさんで買ったラストCDになってしまった(><)長いことお世話になったので切ない。。。不景気ツライ。

2

飛田さんオヤジ館長が可愛いのです!

このCDを聴いた時には数日後にメーカーのインターコミニケーションズが倒産してしまうとは想像してませんでした……。
そういう意味でも思い入れの深い1作になりましたですよ、えぐえぐ。

CD第二弾が出ると聞いた時は原作をどうやってまとめるんだろうとちと疑問だったのですが、成る程、やっぱ過去話はばっさり切ってきましたね。
これは正解だと思います、自分的にもやっぱメインが聴きたかったのでので。
そして驚いたのは、鳩木(遊佐さん)と南浦館長(飛田さん)の出番が長いーー!正直1トラックあればいいかなと思ってたんですが、何と6トラック中3トラックありますよ!実質半分鳩木と館長のターンですよ!
これは個人的には嬉しい誤算です。
やっと念願だった可愛いオッサン声の飛田さんが聴けました~~!!(木原作品のNOW HEREは枯れ声過ぎてて涙目だったので)やったー!ありがとうー!!
癒し系で天然な何この天使!みたいな飛田さん館長声、自分的にはもうこれだけで大満足なんですが、前半のメイン2人のセツ役の井上さんもエロかっちょ良かったです。獣エロじゃなかったのはちょっとだけ残念でしたがそれでもエロくて格好良い~~~もうクラクラします。
岸尾さんは今回ちょっと演技軽めな感じで前回と少しイメージが変わっていた様な……前の演技の方が山根には合っていたかなあ。充分可愛かったですけど。
1作目みたくがっつりドラマCDってよりは、やや軽めな作りで多少物足りなさはあるものの前作&原作ファンとしては満足。
特典フリトも和気藹々で皆さんの酔っぱらい話とか平和です。
とりあえず飛田さんの可愛いオッサン声の癒し度がハンパないです、お好きな方は是非!

0

飛田さんオヤジ受けカワイイ

この世異聞シリーズの第二弾です。
原作のほうは脇メインになったり過去編があったりあっちこちに話が飛んでるんですが、CD第二弾を一枚で作るにあたって、話を絞ってきてました。このチョイスの仕方がすごく上手いなと思いました。CDだけを聴いてる方にも分かりやすい作りです。

メインカップルは前作でイイ感じになった井上さん×岸尾さん。
なんだかんだいってもラブラブのバカップル状態になってる二人(一人と一匹?)で、ニヤケます。
絡みはがっつりあるので、エロはこちらで補給しましょう。(脇カプの絡みは朝チュンなので)

で、脇カップルに、遊佐さん×飛田さん。
こっちのカップルがもうめちゃくちゃ私好み!
ヘタレ無口な年下攻めと、可愛いオヤジ受け。飛田さんのひょうひょうとしたモテオヤジっぷりがたまりません。モテてはいるけど自分の年齢を気にして自信が持てないから計算違いをしてしまうことになる、この心理バランスがまた絶妙なんですよね。

さて、続編ですが、製作会社がなくなってどうなるかと思ったのですが、ムービックが引き継いでおられます。良かった良かった。

0

佐々木さんの気持ちが良く分かる…

原作既読です。
収録されているのは原作漫画『この世 異聞 其の弐』から『この世 異聞 第五幕』、『この世 異聞 其の参』から『この世 天国 第六幕』、『この世 天国 七幕』、そして描き下ろしの『座椅子ですよ。』です。
『第五幕』に関してはお酒の神様の部分はカットされていましたが、庭の木や花の精とセツのやり取りは原作そのままで、私はこのシーンが割と気に入りました。

前作のドラマCDも井上さんと遊佐さん目当てだったのですが、今回もこのお2人を楽しみに聞きました。
井上さんは前作よりも若干ドスが効いた低音のお声の部分があったかな(まぁ、そういう場面だったのですが)。
遊佐さんは感情の起伏が少ない鳩木を淡々と演じられてます。
後半の鳩木x南浦カップルについては、私は実は館長の魅力がいま一つ分からないので、事務の佐々木さんの心境なのですが、飛田さんの演技で原作だけを読んでいるより可愛く思えたかなと思います。

0

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