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あべ美幸が贈る運命的浪漫譚、第10巻登場!
葉月さんが以上に可愛くて興奮が覚めやりません
どうしたらいいの!?この衝動ヽ(・∀・)ノはぁはぁスンヨw
てなわけでの第十巻。
ここにきてこんなに可愛いキャラに出会えるとは思わなかった。
新たな玉の持ち主を求めて小学校に転入したシノ
目的の少年は玉をもったターゲットではなかったのだけれど
その友人であるシノブという少年。
彼が実はというやつです。
正直、苗字に「犬」がついていた地点で、体外のひとは気づいてたとおもうんだけど、それは言わないお約束というやつ。
彼もまた命を半分あやかしにもらっている。
親に殺され、命を奪われた。その彼を助けたのは山の天狗
天狗は、自分の半分の命を彼に与え、幼いままの姿で10年山で天狗として育てる。
10年後、町に連れ戻されて~な展開なのであります。
この話がどうにもキュンとしてたまらない。゚(゚´Д`゚)゚。
取り返しにきた天狗・葉月。
死んでしまった、兄・華月が命を半分シノブに与えたことを
かも責めているように聞こえたのだけれど
おもわぬツンデレ。
悪態をついてみせたのは自分を見て欲しかったからとか
可愛いすぎる。
口は悪くともというのが愛情の深さを物語
可愛くて仕方ないのです。
そしてふたたび華月が半分少年に命を与えたように・・・・
10巻からの展開がなにより好き。可愛い、、、可愛いよ天狗
華月。結局お亡くなりになっての出番だったのですが
自分の父親が人間を愛した理由を自ら人間に子供を産ませることで
人間の子供がいかに愛おしいものか。
自らの命を分け与えても良いと思えるほどの愛とは何か
そう、子供を眼前に微笑む姿に思わず涙が漏れた。
や、結局面倒を押し付けられたのは葉月なのだけれどww
とにかく優しくて、暖かくて思わず涙涙な1冊でした