東雲月虹
毎回うっとりさせていただいている
あじあさんの兎虎本。
おまけに今回は、
テンション高めで怒りをあらわにするバニーちゃんが
面白くて面白くて…ww
おじさんの言動がいちいち卑猥だとわめいて
「卑猥さフルスロットル!
いわばフルスロットル卑猥!」と
意味不明な事まで叫ぶ始末ww
冷蔵庫のウインナーもお魚ソーセージもキュウリも
全部細長いモノ!!
「一番解せない」と眼鏡のみのコマがまた笑えるんですが
バナナは熱帯植物の為常温保存でなければいけないのに
冷蔵庫に入れるのは「かわいそうでしょ!」って
そこまで熱くなるなんて!
私もバニーに怒られた気分です…;
(新聞紙にくるんで冷蔵庫で保存しているもので…)
ショボーンとしながら謝ったおじさんに
今度は眼鏡に亀裂が入り唇を噛みしめ
出血してしまうバニー…おいおい。滾りすぎだろう…。
自分の指につばつけてバニーの唇をなぞり
いわゆる“つばつけときゃ治る”ってのをやっただけなのに
「性的行為を誘発する、ビッチの所業です!」…バーニー……w
おじさんに対して責任を取れとの要求は、ド真顔で
「しゃぶってください。あと愛してるって言って下さい。」
頼んでおいて、シャワー浴びないと気になるとか
おじさんも言ってたけど面倒くさい!!w
結局ウェットティッシュで拭いてからなんですが
もうすでにバキバキで!!
バニーちゃんの極太ミートバー(w)をしゃぶる
おじさんの口元が、舌が、表情が
エロすぎやーーーーーーーっ!!!!
そりゃバニーちゃん早くなっちゃうに決まってるわ!!
しっかり飲んでもらえて、抱き締めるバニーちゃん。
“飲まれるといとしさとせつなさと心強さで
胸イパイのB.B.Jrさん。”って手書きが笑えますw
キスで自分の味がして「僕の愛液…」とか言うあたり、
よっぽどおじさんよりオヤジだよ!w
ドライでイくと漏らす程気持ち良すぎるなんて聞いて
「漏らすとこ見せて…」ははははは。(なんか笑うしかない!)
作中で「愛してるって言って」と3回もおねだりしたのに
結局言ってもらえてないし
もう一回させてもらえないし
「漏らしました?」にビンタされるしで
愛しすぎるのも気の毒なバニーちゃんですww
とにかくエロすぎ、裸体も何もかも綺麗すぎ、
バニーちゃんがおかしすぎで神!!!
タイトルの『Blow job』は
ちょっと調べてみましたところ、
な、なんとフェ○の事らしいです!!
ストレートだな!!w
そしていつも思うのですが、
あじあさんのお描きになるおじさんの髪の質感が
非常ーーーーに好き…。
もうあじあさんの描く虎徹おじさんはホントーーーーーっに可愛いですな!
もうどこの天使ですか、地上に降りた最後の天使が虎徹おじさんですか、そうですか!
前半はコミカルチック、バーナビーによる虎徹宅の冷蔵庫チェーックです!
細長いモノばかりが入っている事を指摘するバーナビー。
バーナビーに怒られてくしゅんとしてる虎徹おじさんが可愛いです。
そしてバーナビーの訳の分からない理屈で、エロになだれ込んじゃう訳ですよ、エロ来た来た来たー!
虎徹とセックスする時はコンタクトなバーナビーですよ!
バーナビーのペニスをちょいビッチな虎徹がフェラしてくれちゃいます、しっかしこのシーンがまたエロいんだ!
挿入シーンも色っぽいーー!
どこをめくってもバーナビーと虎徹ばかりの1冊で、いやー堪能しました!
あじあさんのTiger & Bunny本、読んだのがこれで3冊目なのですが、前の二冊とは全く違う雰囲気でとてもコミカルでした。
虎徹の冷蔵庫を真面目にチェックするバーニーがちょっと変でおかしい(原作はあんな雰囲気があるのかしら?笑)。
そしてエチシーンはあじあさんの本領発揮!という感じでホント超エロイです(笑)。
バーナビーは虎徹のことが大好きみたいで、でも虎徹はそれには結局言葉では何も答えてないんですよね・・・そういうところがちょっと切なくもあるんですが。
とにかく、二人のエチが堪能できる作品です。
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