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やっと!待ちに待ったオメルタのコミックです!!ゲーム本編は攻略済みです、でもゲームをやってなくとも登場人物の説明などがありますんで、理解できる内容になってました。
今回のこのコミックのシナリオは梓ルートの梓視点からの話、JJが客観的に見れてまた面白かった!立石さんのイラストはこのオメルタで知りましたがそれ以来ファンです。
濡れ場は3~4回ほどありましたが、どれもあっさり目・・・かな?特に激しい描写があるわけではないと思います。
ただ、お値段の割にはボリュームが・・・もう少し厚さがあってもよかったかな・・・若干物足りなさは感じましたが、画も綺麗だし面白かったです。
最近、BLゲームをちょこちょこプレイし始めたので、そんなときにたまたまこの本を本屋さんで見つけて、ゲームする前にちょっと読んでみようかなと思い購入しました。
ゲーム未プレイだからかな…?
読んだあとあまり印象には残らない…というか、物語の深い所はあまりわからなくて、物語が薄いと感じました。
ゲームで他のルートをプレイすればいいのだと思いますが、この漫画だけでは、物語も萌え度も普通かなと感じました。
物語を深い所まで知りたい、他の全キャラを知りたいと思ったので、これを期に他のルートを楽しみたいと思いました。
これが狙いなのかな…。
本の最初のページに、あらすじと登場人物の紹介があり、この漫画にはちょっとしか出てこない人もいるので、むしろその人達を描いてほしいよ!と思いました。
ボスとか幹部とか描いてあるんですもん、気になります。
やっぱりそれが狙いなのかな…(笑)
ゲームは楽しそうだけど、漫画で1つのルートだけを描くとちょっと萌え不足かなと思える作品でした。
ちなみに、JJと梓のルートを梓視点で描いてるみたいです。
あらすじ読む前に本編を読んだので、主人公はてっきり梓だと思ってた。
じゃあゲームはJJ視点?
ますます原作をプレイしたくなりました。
違った視点からだから、原作ファンの方はたまらないのではないでしょうか。
ゲーム未プレイだと少々物足りないです。
原作ゲームを知っているので、JJと梓の関係性や展開を分かっていたから読めたのですが、初めて漫画を読む方にはだいぶ物足りないだろうと思います。ほとんどが語り。絵はとても綺麗なので、ストーリーを知っている自分はそれだけでもとても楽しめましたが。
普通のコミックスより薄い上に、あのゲームの全てを一冊にまとめるのはきついんじゃないかと思います。梓編はゲームのシナリオも特に凝っていたので。全体で、両親の仇を打ちたい健気な可愛い男の子と殺し屋の間に愛が芽生る、ということが伝われば良いだけなら良いのですが…やっぱりマフィアものはそんな簡単に上手くいくものではないので、全体的に薄いかな、と。
これを読んでゲームに興味を持ってプレイをして欲しいな、という感じです。
ゲームは未プレイです。なので、なんで攻めの名前が橘陽司なんだろうかと疑問です。登場人物ページでもJJになっているのに。
原作を知らない目からは、それなりにまとまっていて1冊としての作品にはなっていると思います。
ただ、手に取った瞬間に気づきましたが、薄い!他のコミックスと並べて横から見たら、枚数にして10ページ以上薄かったです。紙質のせいとは思えないなぁ。
梓(受け)目線で話が進むので、ゲームは逆にJJが主人公だと聞き、どんなものなんだろうと興味をもっています。そういう意味では、視点変更したこのコミカライズは成功だったと言えますね。
二人が手に手をとって逃亡する場面で終わっているので、甘い後日談が少しでも読みたかったなぁと思いました。
あと個人的には宇賀神が好みでした!