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表題作Colors~東京電脳領域~

有賀ヤマト
調布警察電脳犯罪課、23歳
青居ヒロム
専門医、18歳

あらすじ

20XX年、世界中で電磁波から感染する謎のウィルスE.D.S.Lが蔓延していた。
電脳犯罪を追う刑事・有賀ヤマトは、E.D.S.Lの専門科医・青居ヒロムと出会うが、彼もまたウィルス感染者だった。
電気も電磁波も体を通さない体質のヤマトと、大量の電気を帯電してしまう体質のヒロム。
相反する体質のふたりが交わるとき、最高の快楽が生まれる――。

作品情報

作品名
Colors~東京電脳領域~
著者
祐也 
媒体
漫画(コミック)
出版社
角川書店
レーベル
あすかコミックスCL-DX
発売日
ISBN
9784048531603
3

(2)

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萌々

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(2)

中立

(0)

趣味じゃない

(0)

レビュー数
1
得点
6
評価数
2
平均
3 / 5
神率
0%

レビュー投稿数1

SFです

祐也さんのお名前は随分前から知っていたのですが、作品を読んだのはこれが初めてです。
あとがきによると、この作品は元々同人誌で描かれていたそうで、この作品の約70%は同人誌で発表されていて、約50ページが今回新たに描き足されたそうです。
同人誌からの絵にも手を加えてらっしゃるようで、同人誌で発表された時期とどの位空いてるのかは分かりませんが、絵柄の違いと言うことに関してはほとんど感じませんでした。

BLには珍しくSFものです。舞台は20xx年の東京。
長髪でバイの軽い性格の攻め様と、一見クールな年下の受け様。
お話の設定自体には詰め切れてない所が目立つのですが、余り細かいことを気にせずにコミカルな恋愛ものとして読めば、それなりに楽しめるのではないかと思います。

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