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玄間×氷見も、彰伊×阿沙利も、守夜×隆成もラブシーン満載の一冊!!
ハマるのが遅く、このお馬鹿さんが!BLハンターの名折れよ!と幾度も悔しい思いをして枕を濡らしてきましたが、読めて本当に感無量です。ああ、良かったよ~凄く嬉しい!
まず、厚さにびっくりです。
そして、本編の『是』に全く遜色ないクォリティーの高さ!志水先生のプロ魂とサービス精神に拍手喝采です。メルシー!
作品はやっぱり、『ファン第一』なのか、『玄間×氷見』、(『彰伊×阿沙利』もちょっと多かったです)がダントツにページ数をかっさらっていました。ううん!流石だよ!
オチは大体一緒なのに、なんでこんなに面白いのか。なんで玄間は歳を取っても落ち着かないのか。いや、もっとやってくれ!と思いました。
どのカップルもちょっと長めなお話を一つずつあって、可愛かったり、アダルトだったり、本当に楽しい。
私は『守夜×隆成』カップルが一番好きなので、守夜がちょっと嫉妬したりしてるのを見て、ニヤニヤしました。何気に小悪魔だな!隆成!
あと、『近衛×琴葉』、『雷蔵×紺』が可愛くってキュンとしました。
正直、エッチとか要らないくらい。
なんだか、幸せになれた一冊でした。
5分だけでもいい ←なげぇよ!!ばか
これこそが かみのほん(紙の本)だぜ!
さあ私が今から長年の思いのたけを ぶちかましてやるぜ!
言いたいことは ただ1つ。
氷見がとても 【セクスィ~】
俺の永遠の心の嫁じゃあ~。 永遠に一方的な片思いじゃあ~。
ずっと 玄間と幸せにな。。。。 影ながら祈ってる・・・
あらすじは 他のレビューが素晴らしいので 私の所では書かない方が良いだろう。
ただ言えるのが これこそが 神の本 と言う事だ。
大きな声で 私は言える。
氷見 大好きだぁ 泣
こんなレビューでもいいのでしょうか???誰か教えて。
はい、OKですっ!
氷見への愛がとても伝わりましたよん。
(でもでも、あいつらばっかり出てくるから、
阿沙利と彰伊の出番が少ないじゃん?ぶちぶち。)
注意:本レビューは本書読了後、即行、筆者の頭の中を駆け巡ってしまった妄想です。参考になるかならないかは、筆者自身もわかりません。
他のレビュアーさんが既に充分素晴らしいレビューを書いてくださってますので、遊び心で。
「いらっしゃいませ、ようこそ。どうぞ席にお着きくださいませ」
はい
「本メニューはフルコースですが、全品デザートの特別メニューになっております。おそれいりますが、お客さま?」
はい
「主食(本編全11巻)のお食事は、もうお済みでいらっしゃいますか?」
ええ、もうとっくに!
「(にこっ)では、まず一皿目から始めさせていただきますね、心ゆくまでお楽しみくださいませ(にっこり)」
……………………………………………
ごちそうさまでした(…うぷっ)
「ありがとうございました。ご満足いただけましたか?」
はい、もう、もう、心から満腹で、至れり尽くせり、堪能させていただきました。
「できればで結構なんですが…、今後の参考にご意見などお伺いできましたら、幸いでございます」
「かみのほん」ではなく、この本が「神」でした。
それと、1コマだけ出てきた「ブラック氷見さんの笑顔」が大変印象的でインパクト大で、この1コマだけで満腹になりそうになっちゃって、一瞬動揺してしまいました。
「そうでしたか。他に、何かございますでしょうか?」
う~ん…、強いて、強いて言うならば
「はい?」
他の味(双子☓初陽 櫻花☓紅緒)ももう少し欲しかったかな、と。 いえ!もうお腹に入る余地は全然ないんですけどね。
「ありがとうございます、大変参考になりました。ではしばらく余韻に浸ってから、お帰りくださいませ。本日は当店をご利用いただき、誠にありがとうございました(深々)」
で、このかゆいところに手が届く親切丁寧なウェイターさんが、氷見さんだったりするという…(自爆)
発売ラインナップに上がってる時はどんな内容の本?と思っておりましたが、内容が今まで全サペーパーやCDプチコミなどの収録と描き下ろしと判明してから、発売を今か今かと楽しみにしていました。
自分はドラマCDもコミック全サペーパーも書店限定特典ペーパーも未読でしたので、『限定もの』だったものがまとめて読めるのが本当に嬉しかった。
そして、ぶっちゃけそういうものを集めた本だからそこまで『厚み』はないだろうと思っていたのですが・・・
あれれ?思っていたよりも分厚いじゃないですか!
同月発売の同レーベルコミックの中で一番分厚い?
・・・ということで、とっても読み甲斐のあるコミックでした。
前半が雷蔵×紺、近衛×琴葉、彰伊×阿沙利、和記と真鉄たちのドタバタっぽいもの、とラブでした。
真鉄の初対面話は面白かったです。
流石獣。
野生の勘!
真鉄の話はほんの少しでした。
雷蔵×紺も少なめで(本篇でも本作でも)できればもうちょっと読みたかった。
もう一人の野生児というか本能の赴くままなイキモノ琴葉とお目付け役な近衛の話も少なめでした。
このカプも雷蔵×紺同様もう少しお話が読みたかった。
彰伊×阿沙利はちょっぴりアダルト、そしておちゃらけた阿沙利の本当の顔というか彰伊にあまり直に見せないが気持ちがこもっているのがなんとも、読めて幸せ。
半分より後ろが、大・大・大好きな玄間×氷見(+守夜×隆成)だったので、もう神を付ける以外思いつきませんでした。素晴らしいです。
本編でも、何度も読み返した玄間×氷見編。
流石アダルトカプ、内容もイタしてるシーン盛りだくさんで、サービス満点だなぁ!というのと、氷見の一心に玄間を慕う気持ちにうっとりし、玄間の心の狭さに笑わして貰ったり。
隆成が氷見にちょっかいをかける、玄間にお酒を飲まされる、潰れる(吐く)・・・守夜に呆れられる~のパターンはもはや様式美ですね。
学習能力がなく、ちっとも成長しない隆成が大好きです。
皆さま書かれていますが、後日談などの話も多いので、もう一度『是』を1巻から読み返したくなる1冊です。
そしてまた『かみのほん』を読むとまた違う新発見があるかもしれません。
内容には一切触れません。
志水先生、有難う御座いました―
もうそれだけです。
こんなに個々のキャラが生き、各々が独自の魅力で引き込んでくれた作品はありません。
紙の本を読み、本編を読み、又紙の本、本編…
この何日か、ぐるぐるぐるぐる読み返して余韻に浸っておりました。
もしも明日地球が滅ぶなら、私はこの本達と一緒にいたい。
そこまで思える作品に出会えて本当に幸せです。
映画も必ず観に行きます。
志水先生、多くの感動を どうも有難う御座いました―