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CJ Michalski さん初期の作品で、ショタまみれの一冊です。
実は『AS YOU WISH』(光彩書房)の続編。前作では2人のなれそめが描かれていますが、本作でも8ページのダイジェスト版が冒頭にのっているので、これ一冊でも楽しめるでしょう。
本格的なショタに初挑戦だった私には、刺激が強すぎました……すっかりショタ一色の世界にのみ込まれてしまいました。
受攻ともに年齢不詳。攻はたぶん成人していますが、しょっちゅう受(子供)に欲情しては手を出しています。ショーンちゃん(金髪)は小学校低学年くらい(?)の未成熟な身体なんですが、あんな激しく入れたり出したりしていいのだろうか……っていうか精通してるんですね(早くね?!)……ショタ作品はよくわかりませんが、《見た目は子供、Hは大人》という感じですかね。フェラも挿入もバッチコイ!!な好き者。
ふだんは子供ならではの言動で和ませてくれます。たまに「ちょこざいな」とイラつくこともしでかしますが、そこはやはり子供。まだ知能が発達しておらず受け答えがちぐはぐになるところや、いちごあめを買ってもらってはしゃぐところなんかは、可愛いですね。それが情事になると豹変して……ショタってすごいです。
「恐怖のコブラ館」は表題作とは別作品の短編16ページ。コブラの毒を「解毒」しちゃいます(笑)
CJ ショタスキーさん、なかなかやりますな。CJさんの過去を知ることができて有意義でした。私は本来ショタが苦手で食傷気味なので気持ちは中立ですが、ショタ作品としては結構イイ線いっているのかなと思い、萌え評価にしました。
CJさんの初期作品です。
初期作品ですが、あまり癖がないのでわりと読みやすいんじゃないかなと思いますw
そしてなによりショタショタしてます!
ショタ萌な私には嬉しいばかりです!!
CJさんといえばショタ作品が多いですが、その中でも選りすぐりですねー
なのでショタ萌な方以外は覚悟したほうがいいかと・・・^^;
この本の主人公であるショーンはCJさんの同人誌でも
いまだにペーパーなどで使われることのあるキャラなので
CJさんのファンであったら読んでいただきたい作品です!
この前作である『AS YOU WISH』は私も未読です
CJさんの作品で唯一未読なんです
今でも手に入るのかな??
まあ未読でも最初にざっくりとしたなれそめが描かれているので未読な方でも大丈夫(^^)/
ショタ!
ものすごくアホアホでエッチで可愛いお話で、ショタじゃなかったらへらへらニヤニヤしながらサクッと読んで終わりって感じなんだろうけど、ショタってだけでものすごい背徳感が。
この背徳感のおかげで、より面白く感じたのかなと思います。
とはいえ背徳的なお話ではなく、本当にひたすらアホアホです。明るくてコミカルで可愛い。
ショタはショタですが、愛し愛されてる恋人同士のえんえんのイチャコラ。
主役ふたりの馴れ初めとなったお話を読みたいなァ。簡単には手に入らないんだろうな。
読み切りの毒蛇の話も良かった。面白かった。
ショタって天然のアホ受けなんだなと思いました。
私がショタにくすぐられるのは、見た目の幼さよりも、「アホ受け好きの血」が騒ぐからかもしれません。
CJ Michalskiさんの描かれる受けって、ショタじゃなくても明るい天然のアホアホ受けが多くて、いいなーと思います。