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電子書籍で大人気作家・刹那魁の究極☆ラブトライアングル・ストーリー!?
刹那魁、電子書籍では3Pモノを描いてはいるんだが、
うーん、3Pコレクターのオレとしてはあまり純粋な「3Pモノ」だとは思ってないんですよ。
展開が常に「成り行き」だし、絵にエロスがなくてサッパリしすぎている。
むしろ、本作の注目点はアソコに炭酸挿入!
そして絵よりもセリフがとんでもない。
しかしだよ、刹那魁を電子で読むってえらい疲れるんだよね。
コマ割がかなりギッチギチだから。
そこらへんはファンシーながらも羽柴紀子とか、淀川ゆおとかのほうがキレイなんですよ同じ3Pモノでも。
人物の描き分けや差別化もあまり成功してないのか、
人間関係もわかりにくい。3Pモノとしてはそういうの致命傷だよなぁ。
極端でも思ったほどエロスじゃなくても「極道の花婿たち」(友弥ちなみ)あたりは
そういう描き分けにものすごく成功していて、多大なインパクト与えてますからして、
人物描き分けの整理といいますか、そういうごくごく当たり前のところを抑えていけば、この作者、かなりよくなりそうなんですねぇ。
電子書籍の単行本化。
こういった作品の場合、すぐわかる、興味を引く、読者対象女子に限定せず対象年齢も若比較的若年を狙う、そういった割と即物的展開が優先されるので、ストーリーはあってないようなもの。
どちらかというと、登場人物のキャラ設定と関係だけで進んでいって深く考えなくてもいいようにできている。
とにかく関係とエッチだけで進行させているので細かいコマの中に解説のようなセリフと擬音がつまっているので、実は見にくいのが年寄りには(自虐)難点だったりするwww
・・・以上が自分にとってのマイナス点
しかしながらこの作品の登場人物の関係性は実に面白いかも♪
幼馴染にCDを返すために他校にやってきた久我。
一見冷たそうなのにぶっきらぼうに親切だった長谷部が教室を教えてくれたので、帰りがけお礼を言いに彼のいる図書館へ赴くとお礼は体で襲い受け(爆)
そこへ幼馴染の竜平がやってきて、久我をめぐる三角関係の始まり~♪という具合。
佐久間に嫉妬する竜平、竜平に嫉妬する長谷部、どちらも決められない久我。
最初、竜平は攻めで長谷部を犯っちゃってますが、久我に対しては受け。
そんな点で人違いのリバ的存在です。
題名の快感ソーダは、彼等が飲んでいる炭酸飲料をブチ込む、シュワシュワして気持ちいいだろ?みたいな小道具的使われ方です。
いや、、、快感というより催すとおもうんですけどwww
女性モノに使われることのあるコレ、男子にも効くのかw
めいっぱい、汁だくのつゆだく、しかもいっつもどちらかの学校でしてるっていうのが、こんなびちゃびちゃで、イカ臭くなって(爆)どうやって帰るんだと、心配してしまう自分なのでした~
『ドMはオモチャで乱される』
剣道部員の先輩にいきなり「俺とつきあえ」と傲慢な態度で迫って襲ってきたのが、影で大魔王と呼ばれている後輩。
この後輩がドSでやられてばかりいるので、先輩やり返す、といったお話になってます。
『痛感ソーダ 』
表題と次の話のコラボ。
長谷部と竜平と次の話に出てきた魔王こと空峰が、似ていて誰だか見分けがつきましぇん。
この手の作品の特徴はエッチばっかりしていて、あまり下半身描写がないから言葉で補完してるんですが、視覚的エロが全然エロくないということです。
言葉で解説されても、あんまりエロくない。
汁だくになっても何かびちゃびちゃに濡れすぎて全然エロくないw
あと、これの前に「ブサメン」とか他にも電子でヒットしている最近の作品って3P多くないですか?
主流なんですかね?
アズルさま
ご指摘ありがとうございました!
肝心の主人公の名前をまちがえるなんて(つд⊂)本を手元に置かないで記憶でレビューしちゃいけませんね、、
そして御剣もですね。
ちゃんと名前が下に囲って出てるのに・・・
久我と顔が似ていたので思い込んでしまいました(^^ゞ
早速レビューの方訂正しました。
ありがとうです。
初めまして、少し気になったものでコメントさせていただきます
表題作に出てくる眼鏡のキャラを佐久間と表記されておりますが、正確には「長谷部」ではないでしょうか?
あと剣道部の御剣と混同してらっしゃるのかと思いますが、久我は剣道部ではないですね
眠れる森さま、こんにちは
>電子は短編でインパクトを与えないと他の作品に負けるので
やっぱりそうなのですね。
一時電子配信のものでも上質なものがあったりしたのですが、最近はこういう系が・・・
この3P及び乱交タイプもすでに飽きてきている感じが。
果たして次はどんな戦略でヒットを狙おうとするのか、そんな点も注目ですね。
>電子でヒットしている最近の作品って3P多くないですか?
多分主流だと思います(苦笑)
電子は短編でインパクトを与えないと他の作品に負けるので
「いかに王道を思い切りはずすか」
勝負の傾向があるし、そうなると一番簡単に外せるのが3P、2カップル(2P+2P)、乱交になっちゃう。
ちるちるさんの注目の新人で見て気になったので買っちゃいましたー(* ̄∇ ̄*)
炭酸プレイが気になってwww
エロおもしろかったです!
もとが電子書籍ということで、ストーリーや心理描写はオマケ程度でほぼH。
状況とか考えちゃイケマセン(笑)
ただひたすらエロとプレイを楽しむマンガかな。
炭酸、携帯、産卵とHてんこ盛り汁だくだけど、キャラがかわいらしいのと性格がみんなアッサリしてるせいで、別に悲壮感とか背徳感はありません。
みーんな感じちゃってるしw
男性向けかと思うようなノリとHで、とにかく重いのは嫌だけど気軽にプレイもの楽しみたい!という人にはいいんじゃないかと思います。
これだけ濃いのに、エロォォォォォォ!って感じがないのは、やっぱキャラの心情があまり描かれてないせいかな。
そういうものだと割り切って読むのが楽しいと思います。
個人的にはドSな後輩くんがヨカッタなー♪
されながらも命令しちゃってるトコなんかスゴク好き(・´艸`・)
体のラインの描き方がかなり好みだから、次も本が出たら買おうかな♪
とにかく、エロイノリとやや女性向けでなく見える作品です!
イケメンの男の子と達がひたすらエッチに乱れまくる…
どの子も好みなのですがみんな同じ顔に見えてくるのがちょっと惜しいかな。
コマ割りもケータイ発?なせいかちょっときゅうきゅうな感じ。
あと、自分が読みたいと思っていた作品が収録されておらず
そこがとても残念でした。
この方のストーリー重視の作品が読んでみたいです。
電子書籍発の本を初めて読みました。電子書籍はエロいらしいと知っていたのですが、確かにけっこうハードでした。
BLの三角関係って、たいてい「攻め→受け←攻め」って感じですが、この作品は「受け→攻め←受け」という、攻めがふたりの受けから好かれるという珍しいタイプとなっています。
受けふたりからモテる攻め…おいしいシチュエーションです。
攻めは平凡なタイプの久我。受けは眼鏡の長谷部と幼なじみの滝原。
久我の気持ちはどちらかというと長谷部にあるのかな?と言う感じです。滝原はとにかく久我が大好き。強気で柄悪めなキャラですが、久我のことは健気なくらい好きで。かわいかったです。
でも私はどちらかというと長谷部が好き。萌え傾向からしたら滝原が好みのはずなのですが、なぜか長谷部が好き。
たまにはこういうエロ中心の作品もいいなと思いました。