kirara
『memory -白衣の激情- 』の、コミコミスタジオ限定書き下ろし番外編小冊子です。
タイトル通り、本編の後日談。
本編中で、一条自身が痴漢と疑われた事件で、被害者の女性に謝罪に向かった際の顛末です。それに何故か黒河も同行してます。
さすがに、伊達に女性ばかり相手にしているわけではないらしく、お見事に口八丁で丸め込んでお詫びの食事に誘い『示談』を引き出したんですね。
その後、2人とも急患で病院に呼び出されます。
深夜に帰宅した一条は、白石に『一条って療治の何!?』と問い詰められ・・・一条と黒河の浮気疑惑って、考えるだけでコワいんだけど。
一方、一条と隆也サイド。
『謝罪デート』をした(痴漢事件の)女性を羨み、自分も一条とデートしたいと・・・
休日が重ならない2人にはデートは困難そうですが、ラブラブです。
本編はまったくダメだったんですが、こういうコミカルな番外編なら結構楽しめます。というより、一条×隆也のラブが比率として低いからかも。