泰ぴか
この薄さでこの充実感凄いです。砂原先生。ちゃんとイチャもあって。
しかもやっぱりエロイ。満足。
欲を言えばもっとこのおかしな2人のお話を読みたいですが。
受様の飽くなきエロに対する探究心のおかげで、人型の時は攻様もローションを使うことを
覚えたのですが、そこは攻様、ローションなんて使わずに嘗め回して受様を可愛がりたいと・・・
もう、火がつくほどのド甘っぷりで顔がにやけます。
内容的には本編の後のお話で、攻様・瑞野といっしょに過ごしているときにうたた寝すると
受様・未知也が決まって同じ変な夢をみるというお話で・・・
果たしてその理由は?
萌え三昧だった宇宙人と人間との恋「恋惑星へようこそ」のその後の番外編です。
同人誌と言うより小冊子みたいな作りなのですが、11Pで案外読み応えアリです。
そして、やっぱり同人はエロも高めで商業誌とは一味違っていいですね。
受け様は、最近見る夢の中での出来事と言うか攻め様たちの話す宇宙語の言葉が
出てくる夢を何度も見るので、その事を攻め様に話すのです。
もしや、何かの宇宙的なメッセージなのではないかと・・・
しかし、攻め様に一言ありえないと言われ、気にしない事にするのですが・・・
二人で受け様の家でテスト勉強をしながら過ごす、もちろん二人でいるのだから
その後はやっぱり若い二人のする事はするのです。
受け様が誘い、ヘタレ宇宙人だった攻め様も少しはヘタレ解消した感じ。
そして二人でエロ三昧して、転寝した時のこと・・・受け様はまたもや不思議な
夢を見るのですが、ふと目が覚めるとベッドの中にはスライムがスピスピ眠ってる。
そうです、攻め様があまりにもリラックスした姿ですが、その寝言が!!
受け様が攻め様といる時に必ず見る夢の中での言葉が攻め様の口から出てる。
そうなのです、受け様が気にしていた夢は、二人がHして、攻め様が受け様の
耳元で寝言を言っている為に見てしまう夢だったと言うオチでした。