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健気で気の弱い受けが、攻めにそっとすがりついている・・・様子の表紙かな?
と思ったら、よくあることながら本を読んだら全然違ってましたw
きっとこの表紙の絵は、
受けの涙を攻めが舐める、ちょっと手前の瞬間だと☆
よ~~く見ると、目に涙が溜まっていました。
小さな頃に泣き虫で、でもその涙を人に見られたくなくて、
受けの子が涙の止まらない目をゴシゴシとこすっていたら、
世話焼きの攻めの子が近づいてきて、その涙をぺろり。
びっくりして涙はピタリと止まる。
それから、涙が止まる “おまじない” と称して、受けが涙を流すと攻めがそれを舐める。
高校生になっても。
そんなのどう考えたって、アイがあるだろう!!と読み手としては思うのですが、
受けは成長してもアホで鈍くて、攻めの気持ちには気付かない!
それを笑って可愛いなぁ~~と思えたら、きっとこの「Drop ハニー」は楽しめます♪
お話が3つ入っていますが、どれも攻めは受けのことがとっても大好き♡
それがハナから分かっているので、安心して読めるのですが、ちょっと物足りなくもあり。
軽めの甘いお話が読みたい方にはオススメかなぁ~と☆
あ、軽めって言っても、エッチシーンはそれなりにありますよ~
ローションの代わりに、ワインを使って、ビンをじゅぽじゅぽと穴に出し入れするシーンもアリ。
個人的には、真ん中のお話が一番すきでした。
受けが、教師のくせにヘタって空回る感じがなかなかよくて笑えます。
そして、そんな彼を包み込む年下攻めの、爽やかさと時折見せる色っぽい目が印象的でした☆
墓穴を掘る天然アホの子受け、年上で先生なのに天然アホの子受け、年上で天然誘い受け、何故か全部に天然をつけたくなる受けが揃った一冊。
だからもちろん全部面白い。
小さい頃泣き虫で、それを幼馴染の綾が涙が止まるおまじないだと舐めてから、航太はそのおまじないが嫌で涙もろいのを克服してきたのだが、綾はまだそれに固執して涙を見ては舐めてくる。
勉強のできない航太の為に勉強を教える綾は厳しく、「泣かないんだからね!」と強がる航太に、綾が挑発して一週間涙を見せないかどうか賭けをすることになる。
果たして・・・
航太がおバカなんで、綾の思うツボに嵌ってwww
何も仕掛けてこない綾にしびれを切らせて「泣かせられるもんなら泣かせてみろ!」なんていうもんだから。
そして二話目は学園祭の出し物で女装男装喫茶をすることになった航太たちのクラスだが、不良に絡まれて暴行されそうになるところを女王様コスの綾が助けにくるという話。
この二人、最初の話からして「好き」とか一切行ってないんですよね。
挿入はないけど擬似エッチがあって。
綾は気がついているのですが、、、、おバカ過ぎて航太、きっと全然きがついてないんだろうな(爆)
【片恋ギミック/LOVE✽LOVE✽GIMMICK】
は、元教え子と再会した高校教師の組み合わせなのだが、この教師が天然で、先生なのに悪いがアホの子だwww
明成の働く居酒屋で酔いつぶれたのが教師のミハル。
すぐに先生だ!と気がついた明成が家に連れ帰った日から、ミハルは明成の部屋に通うようになり交流を深めていくのです。
そこで、どうして明成がミハルを知っていたか、実は明成は高校の時告白しているのですが中途半端で終わっていたという事実がわかり、もう先生と生徒じゃないということで恋人になるという始まりから・・・
ミハルがエッチで体力を使い果たして学校で身体がキツくて、思いやった明成が手を出さないでいると、少しスレ違いが起きてしまいそこでミハルがやろうとしたことは・・・
天然ゆえに、めげない展開(爆)
【Drunk✽Rouge】
酒に弱い大学生の壮がクラスメイトに連れられていったのは、人気ソムリエのいるワインバー。
気遣ってくれて割引券をくれたソムリエが気になった壮はひとりでもう一度出かけるのだが、口当たりのよい酒につい飲みすぎて・・・
このソムリエひょっとして狩人!?それとも天然?魔性の誘い受け?
いや、、、やはりこれも天然の部類に入るのだろうwww
番外としてそれぞれの後日談が愉快におまけでついてます。
表紙がアンニュイないい雰囲気なので、開けてビックリ!な展開かもしれませんw
一応、ラブ甘展開だとはおもうのでは、間違ってはいないとは思うが・・・
騙されたと思うか、笑ってすませるか、読者次第デス・・・要注意(笑)
普通にエロかわいい作品です!
表題作: 萌萌
受けの涙が大好きな執着攻×意地っ張り強気受
執着みが良きでした。受が襲われかけたところに助けに来る攻の展開大好物でした。
それにしても、モブ共...もっと痛い目にあって欲しかった...w
同時収録1: 萌
当時から先生が好きだった元教え子×ヘタレ高校教師
元教え子に全ての主導権奪われてて可愛かった...たしかにバカップルですね笑
同時収録2: 中立
大学生×ソムリエ
...手を出すの早すぎ、速攻襲いすぎ...1歩間違えれば犯罪でした...笑 ワイン&サングリアは飲みたくなっちゃいました。
切なげな表紙と中身のギャップにビックリ( ̄▽ ̄;)
Qpaレーベルさんのコンセプトは『エロコメ』路線だそうですが、エロにもコメディにも寸足らず。
ヤッてる=エロと捉えるならば、そこそこヤッてる場面はあるのでクリアでしょうが中途半端すぎるー。
*受けの涙が好きな同級生同士(表題作)
*元生徒×先生
*大学生×ソムリエ
表紙もカラー口絵も文句なしに綺麗だし可愛い絵柄だと思いますが描き分けができていないので2作目のCPに至っては髪の色が一緒な為、攻受どっちがどっちかわからなくなりましたー(泣)
3作とも可愛らしく、ほのぼのしてます。
ただ短編の悲しさなのか『あ、いいな。』という仄かに惹かれる場面から寝技に持ちこむまでの展開が早くて、どこで恋愛感情に転じたんですか?…と置き去りな気分を味わいました。
表題作の攻は最初から受のことを好きな上に嗜虐心をそそる『涙』が大好物という『設定』ありきなので読んでいて無理はなかったです。
あの鈍感受はどこまで流されていくのだろう?
2作目は天然受けの先生と丁寧語わんこがえっち自粛でジリジリしている姿が可愛かったです。
3作目のソムリエさんがビジュアルがいちばん好きだっただけに残念。
ビッチ受風味は好きなので良いんですがワインをローション代わりに使うのを許してしまうって!
職場の商売道具でしょう?
自分のものじゃないですよー!?
何より直腸から摂取したら急性アルコール中毒に陥らないの?
事後に「神聖なワイン」とか怒られても説得力ないっスー(笑)
ファンタジーに対して、そんなこと言ってもなーf^_^;と思う自分もいるんですが、もうちょっと納得なり惹かれる要素がないと、そういう部分が目についてしまうのです。
申し訳ない言い方ですが深く考えず可愛さを堪能するにはいいかもしれないです。
初コミックということですから、これからどう成長するか、お手並み拝見という感じでしょうか。(上から目線でスミマセン。)
表紙買いしてしまった本ですがちょっと予想と違いました笑
話は3本で1本目は受けの涙だ大好きな変態ボーイ同級生の話です。
涙を小学生の頃ならまだしも高校生になってまで舐めさせちゃうのはホモでしたね〜抵抗しなかったらそりゃ攻めもグイグイ来ますよ!笑
2本目の元生徒×先生はわりと好きでした!
年下わんこ攻めだったので戸惑ってる先生とかグイグイくる元生徒くんがさいこうでした〜♡
3本目のワインソムリエと大学生の話はなんかちょっと……ワイン突っ込むのはどうかとおもいますwww 漫画の中の話なのは分かってるんですがワインを挿れるというのがちょっとダメで…でも大学生くんのヘタレ攻め話はいいと思いました!ワインソムリエさんも魔性な感じがしてエロいです