日本最大級のハイブリッド書店
働くイケメンたちが薬局で!保健室で!?色々しちゃう!
星たさんのお名前は絵師さんとして活躍されているので知っていました。
絵のタッチが綺麗で好きな方だったので
BL漫画デビュー?ということで期待していましたが…
おそらくプレイ内容としては結構ハードな内容だと思うのですが
絵はなんというか…下書きのような…なんというか中身の絵の線は結構雑です(^^;)
全体的に何をしているのかわかりにくかった…
顔の表情できっとエロいことをしているのだなあ…とそんな感じ。
短編集になっているようで、話自体も一体舞台はどこなのか
登場人物の関連性も脈絡も結構謎でした…
話の構成と深みがでれば、もっとよいのではと…
素人ながらに読者視点でそう思いました><
電子書籍が1冊になって登場した作品、イラスト的には好きな系統だし、
最近電子書籍の短編にハマっているしエロも大好きな私としては読まねばと勢いつけて
読み始めた訳ですが、タイトルほど過激では無かったかも知れない。
全体的な設定としては白衣萌えだと思うのですが、その白衣も薬局だったりする。
表題は薬局の店長と製薬会社の営業とのお話で、店長の尻が大好きな攻め様が、
無自覚で誘ってでもいるような受け様のお尻に辛抱たまらん状態で襲いかかるのですが、
強姦かと思ったら意外や意外ベタ甘相愛ラブエロだったりするのです。
エロは多めだと思うけれど、そのエロもいたってノーマル系でしたね。
その他の作品も似たような設定で、タイトルほど全てがエロ三昧でもないので、
エロタイトルに惹かれただけだと肩透かしも味わうかも知れない。
それでも個人的には意外に楽しめたし、エロ重視や電子書籍の割には内容もあるので
普通に楽しめましたね。
「縛りたくなる」という言葉と絵が魅力的だったので購入させていただきました。
設定は好みなのですが、落ちが本当に残念。
まず代表作ですが、お尻が素敵すぎて攻めが襲っちゃうのはいいのですが、受けが最中に「やめてください、、、僕が悪かっ」って言っただけで慌てる攻めが微妙です。ヘタレをはき違えてる気がします。。。あと、その後の話が数年後になる意味が分かりません。
話が全体的にわかりにくいし、終わり方の内容薄いところが残念でした。
絵が好きなので内容頑張ってほしいです。
ある種のツールとして考えるならアリかも
知れない、と感じる一冊でした。
だからBL作品に対する個々の認識の違いで
読めなくなる人が出てきてしまっても
仕方ないのかも知れません。
評者の場合守備範囲内ではありますが、
それはノリで読んでいるからでしょう。
もしも、ですが。
この一冊に収められている作品群が
「間宮書店の秘めごと」の作品群より
先に世に出たものであるとしたならば、
評者は「萌」評価をしたかも知れません。
成長の一歩の寿ぎも込めて。
前作単行本、「間宮書店の秘めごと」が結構面白かったので期待していたのですが、あれ?おや?
何かすごく絵も雑な感じがしますし、前作に感じた良さが今回は全然見えなくて。
電子書籍の単行本化って割と選んでいるつもりなんですが、まんま電子配信でした!だとつまんなくて。
一応薬局繋がりというか、白衣繋がりであるとは思うんですが、やってるだけ。
脱がすだけ。
やる為だけの流れって最初からミエミエで、そこに何か特徴があればなのだが。
結構こういうものでも気持ちの機微が多少なりとも欲しいとは思うほうなので、きっとこういう自分みたいな読者には合わないのかもしれないです。
それに全然エロくないです。
いっそ、井ノ本リカコ作品みたいなエロオンリーだったら好きなんだけどなぁ~(もう今となっては望めないが)
キャラ萌えも今一つでした。
ただ、一本目のお尻が良く見える白衣という設定ですが、いっそ看護師さんのようにトレパンのようなピタっとした白いパンツという設定のほうが自分的にムラムラくると思います。ただ上着が短くてお尻の形が見えるだけっていうのは、普通だと思うんだけど?
申し訳ないが、こんな感じだと紙として本化する意味をあまりない感じデス。
エッチに興味のある若年層向けとか即物的を好む人向けなのかな?
酷評ごめんなさい!!