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相変わらず、執着して束縛しまくり(勿論、この作品の中で占めるエッチ率は半分以上?)の千春と、そんな病みまくっている千春をドーンと受け止めてやる男前な一輝が、いよいよ修行の為に渡米する話です。
まぁ、予想を裏切らないというか、一輝がいない千春は、本当に闇に生きる男なのでしょうね~。完全に危ない人になってます。(こんな面倒臭い男に良く付き合えるなぁ。。と、一輝を心から尊敬します)
藤堂グループのトップ(社長)である父親から、一輝は将来どんな社長になりたいか問われたことで、今回の話は大きく動き出します。
『千春を守る為に社長になりたい。』この一輝の思いは、千春の敷いたレールに乗っているだけの『あやつり人形』と喩えられ、本当の意味で千春を守れる男になりたいと、決意をする一輝。
順調に渡米の準備が進む中、渡米前に思い出づくりをしたいと一輝に旅行を提案され、遂にその旅行先で箍が外れて一輝を監禁してしまう千春。。
そして、ロッジに監禁して、一輝をヤリまくるのですが、抱かれている一輝が千春に向ける思いが一途で健気!闇に飲み込まれそうな千春を光の当たる場所へと救い上げてくれる、正に千春にとっての『光』そのものが一輝なんですよねぇ。彼は本当に男前です。
いよいよ次巻では、一輝のいない千春の荒みっぷりが爆発して、周囲を凍らせる展開になりますね。
個人的に、大郷とカオルの二人が好きなので、二人の活躍に期待。
描き下ろしは、日本とアメリカで離れ離れになった二人のテレフォンS〇Xです。
相変わらず執着激しい千春さまで大好きですvv
とうとう一輝を育てるために社長自ら動きだしましたね。
気付かない間に千春の引いたレールの上を進んできた一輝。
その為に一輝は大郷のいるマーキュリーの本社(アメリカ)へ修行に出ることに。
その期間なんと5年~10年という、とてつもなく長い期間。
よく千春が許したもんだと思っていたら、やはり。
そうですよ、千春はこうでなくっちゃいけません(笑)
最初は納得してた千春ですが、またもや一輝監禁!!
今度は前回のようにアッサリとはしてませんがね。
千春から一輝にフェラさせるなんて思ってもみなかったわ。
でも結局は一輝に弱い千春。
アメリカでの修行期間を1年のみとし、後は大郷のいる日本支社に呼び戻すという。
一輝もですが、千春もかなり大変な1年間になりそうです。
2人離ればなれにはなりましたが、おかげで千春の1人エッチも見れて満足。
次巻は離ればなれになってる話でしょうか?
それとも日本に帰国してからの話になるのでしょうか?
とても楽しみなのであります。
社長の御曹司・一輝と教育係で社長秘書の千春のバカップル話も、いつかは来るだろうな~と思っていた一輝の旅立ちがやってまいりました。
いつかはそういう日が来ることはわかっていたけど、いつまでも一緒にはいられないよね。
千春を守る為に社長になると決めた一輝。
一輝を社長にするために役員にもならず地盤固めをしている千春。
そのままでは一輝は千春のあやつり人形だと警告する父親の藤堂社長。
当人たちは全くそのつもりはないが、そうとられる事によって二人が引き離されてしまうこと嫌がって一輝はもっと強くなろうと千春を守ろうと行けば10年戻れないだろうというアメリカの企業へ行くことを決めるのです。
渡米する前、一緒に旅行に出かけた二人ですが、そこで千春が一輝を監禁しちゃうんですよ!
まったく、2度目だよw
この千春壊れると怖いっていうか、きかん坊主になるよね(笑)
まるっきり子供だよ。
それだけ惚れてるってことだとは思うけど、男前のくせに男らしくないの。
こういう女々しい未練をみせるところがギャップで実は好きなのだ♪
監禁されてもあっさりしてる一輝の男前なこと!
これも千春の教育の賜物ととってもいいのかな?w
しかし、どうやら策略があるようで・・・
次の話はそういう部分をみせるのかな?あっと驚く彼等の何かがみられるのかな?ちょっとワクワクしちゃいます。
エッチシーンも裸体ももう書く必要もないほどに、自分的好みです。
絶倫千春に、まあ一輝もすっかり慣れたもんでv
相変わらず色気があふれています。
一輝の初フェラ顔射もあるし、
そして番外では遠距離定番のテレフォンえっち♪
一人で処理なんてしたことない(いつも女性で済ませてたw)千春が初めて一輝と通話しながらやるという、レアシチュににやにや☆
長く続くシリーズですが、結構愉しみにしている大好き作品です。
愛があっても犯罪だろと思いつつ、千春の痛々しいほどの愛と執着は嫌いじゃない。
そんな重たい千春に対して一歩も引くことなく、真正面から受けて立つ一輝の男前さも魅力的。光と闇で強く惹かれ合っていることが伝わる、すごく好きなカプですv
千春×一輝のシリーズ6作目。
今回は、一輝が大学卒業後、一人でアメリカに渡り、本社で修行することが決まる。
千春はそれを快諾し、現地で一輝が住むところから何から完璧に準備する。
しかし、渡航予定日の2週間前になって
アブナイ本能が破裂してしまい、一輝をロッジに監禁。
鎖につなぎ、獣のように朝から晩までSEX浸けに…という話。
一輝は、監禁されても動じず、身体も与え、千春の良心が勝つのを信じて
根気強く説得を続ける。
千春との未来のためにも、今までの居心地よい世界から一旦離れなければいけないと考える一輝はほんとーーーに男前。次期社長としての修行は、千春の夢にもつながるのだと説きます。
千春は、長年の夢と、一輝を日本に縛り付けておきたい本能との間で葛藤。
最終的には、1年を限度にアメリカ行きを認める(最初の約束は5~10年)。
1年の間に、藤堂グループの半分を動かし、何としても一輝を日本支社に入らせる…と豪語する千春。
一輝が旅立ったあと、さっそく闇に堕ちた顔を見るに、どんな手を使っても実現させそうで恐いw
本格的に遠距離恋愛スタートの次巻が楽しみです。
描き下ろし【寂しい男】は、一輝と千春のテレフォンセクス。
よくある受け視点ではなく、出てくるのは千春だけ。
相変わらずのポーカーフェイスだけど、一人でしない主義の千春が、
電話越しの一輝の声を聞いて…というところに、強い想いが感じられるお話でした。
ちなみに、管理部チーフのカオル(『…ヴァージンラブ。』)や、
内偵の陣とジュン(『相方』)も脇で登場。
彼らの話も好きなので、またそのうち続編が読めるといいな~と思います。
西条千春、壊れそうでした。一輝の大学卒業後の進路が二人を物理的に引き裂く。
一時でも離れられない西条が一輝がいなくなることに耐えられる訳がない。
今回一輝はいかに自分が西条に守られ甘やかされてきた箱入り息子だった事を
素直に認め、その上で自分が西条の夢を、西条を守る事を目標に社長になる修業を
始める事になるエピローグ的な流れ。
でもいかに優秀な西条でも、一輝が自分から引き離される事を簡単に納得できるなんて
ことは絶対にありえない、互いに執着し合いながらも今回は一輝が男前でした。
獣のようにエロエロしながら身体で戦う、身体で思いを伝えるそんな展開でした。
またまた次回作が楽しみでしょうがないですね。