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傲慢シリーズ最終巻!!
シリーズもいよいよこれが最後となりますが、驚愕のあとがきを読んでビックリ仰天。
もしも、そんな展開で終わっていたなら、読んだ後にしばらくこの作者を恨むところだと
本気で思ってしまうあとがきでした。
何故にあとがきにふれたと言うと、半分は兄への嫉妬から来ているような兄弟対決、
そのラストが小野が死んでしまうと言うものでありえない!だったら楊駿はどうなるの?
思わずいやぁ~と叫びたくなるのですが、更に鬼のように王の非情さに三枝が離れ
二人は別れる事になり、挙句の果てに王と楊が傷心を抱えた者同士でくっ付き終わる。
そんな今までのカップルの設定を全て白紙にするようなラスト展開を作者が
思っていたと知らされかなり驚愕しましたが、編集様が止めて下さったとか。
思わず感謝したくなりました(笑)
そして本当にラストの兄弟対決、あとがきを考えれば絶対そんな事にはならないだろうと
思うけれど、やっぱりかなりドキドキしてしまいました。
一応の解決で円満とまではいかないけれど、先は明るいような気がするラストでした。