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表題作恋と服従のエトセトラ 上

吉嶺一尉
狼男と魔女のハイブリッドながらエリート
森咲日夏
人間と魔女のハイブリッドで半陰陽

あらすじ

魔族が集う学園・聖グロリア学院に通う日夏は、一族の掟により誕生日までに男の婚約相手を見つけなければならなかったが…。

作品情報

作品名
恋と服従のエトセトラ 上
著者
宝井さき 
原作
桐嶋リッカ 
媒体
漫画(コミック)
出版社
幻冬舎コミックス
レーベル
バーズコミックス・リンクスコレクション
シリーズ
恋と服従のエトセトラ
発売日
ISBN
9784344828735
4

(11)

(3)

萌々

(6)

(1)

中立

(1)

趣味じゃない

(0)

レビュー数
4
得点
43
評価数
11
平均
4 / 5
神率
27.3%

レビュー投稿数4

ノベルもいいけどこれも良い

桐嶋リッカさん原作のコミカライズ作品、同名タイトルでの小説も好きだけど
これも思っていた以上にいいですね。
小説を原作にした作品だとやっぱり活字の方が良かったと思う事が多いのですが
これは違和感も無くかなり楽しめました。

そもそも魔女や狼男、吸血鬼なんて大好物が設定なのでそれだけでも萌えを
擽るのですが、それに家柄や血筋、雑種に位置づけられている主人公が過去にも
トラウマ的なものを抱えながらも自分を見失うことなく、進んでいくような内容は
やっぱり読んでてもいいものです。
それに同じ雑種に属する恋に発展するような二人の相反する生き方も
それ故に惹かれあうラブ展開が今後楽しみになる内容でした。
下巻が今から待ち遠しい作品になりました。

2

魔族が通う学院

原作未読です。

魔族が通う、聖グロリア学院に在籍する日夏は、人間と魔女のハーフです。
そして、半陰陽の性質を持っています。日夏は、16歳の誕生日までに、結婚相手(男)を見付けるように、祖母に口うるさく言われています。でも、過去のつらい経験から、絶対にイヤだと反発しています。

日夏の魔力は、「感染」。自分の体液から相手を感染させて言葉のままに操ります。この力で、自分は負けないと思っていた日夏ですが、敵わない相手が現れます。それは、狼男と魔女のハーフの一尉です。

設定が面白いです。魔族の持つ能力や純血種と雑種の違いなど、世界観に引き込まれます。1巻では、まだ恋愛的な要素は少ないけど、一尉との関係や同室の古閑の存在など、気になるところで下巻に続きます。

2

漫画版もいいかも

原作が好きでコミカライズも読ませてていただきました。
作品はグロリア学院シリーズの原点「恋と服従のエトセトラ」の日夏と一尉の話です。
小説ではカズアキさんが挿絵を担当されいていたので、ちょっと印象は変わりましたが、結構原作に忠実だと思います。
小説だとわかりにくかったキャラクターの体勢や動きなどが描いてあるのでわかりやすかったです。少し気になるのは隼人がイメージとかなり見た目が違かったことくらいです・・・他キャラは特に気になりませんでした笑
この本は上下巻のようなので下巻が楽しみです!

0

エトセトラ上


日夏、可愛いよな。強気なところが良い。
強気で喧嘩も強いのに雑種だから無理は禁物な体がちょっと弱いのとか可愛いです。

THE 受って感じがします。

みんなからバージン狙われてましたんで。
半陰陽で犯したい「メス」ナンバーワンらしいですから。

カバー裏にSSがあって一尉と八重樫の繋がりが書いてあります。
中学の頃に知り合っているという、この繋がりは意外でした。
最初はただのクラスメイトだったのがある事件をきっかけに仲良くなるというね。

0

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