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コミック
ネタバレ(というかプレイばれ)
エセ陰陽師・七海洋一×役人・高千穂巧
ひたすらよ洋一が巧をクドきまくる話。
■夜這う者
お月様の子供を出産(陣痛?らしきシーンや大きすぎる腹ボテシーンあり)
■化け猫
化け猫が高千穂に憑依し、猫耳プレイ
■人魂
高千穂巧が産んだ月の子供たちがおっぱいを吸いにきた話。
授乳プレイ。(実際ミルク?出てました)
■陰陽道の男
触手プレイ
■番外編いろいろ
なんだかんだいって、両思いです。
そして美味しかったです。ご馳走さまでした~~~♪
現代版よりも平安調のほうがファンタジーっぽくてよかったです。
特に左近将曹(高千穂)が月の子を宿して星を生み、
その星が生みの母恋しさに流れ星になって地上に降りてきて
「おたあさま(おかあさま)おたあさま」とよってたかって攻め立てる!w
俺のもんだといわんばかりに月の光をせおって(星たちの父のちからをかりまくって)
星の子たちを追い出すオン ミュージックこと七海。笑いました。
二人の愛のプログラムではなくって、
それをとりまく環境のしっちゃかめっちゃかなお話。
エンタメとしてとても面白かったです。
絵がキレイで、平安朝にあってました~。
其ノ壱◆のプロローグでも紹介されているのですが、この作品は《あなどこ》の二人が舞台を平成から平安に変えて、またもドタバタ&イチャイチャ(?)するといった内容。
続編というより番外編なので、これはこれで(萌)程度に楽しめるかもですが、やはり先に《あなどこ》読んであれば(萌×萌)に楽しめると思います。
七海が高千穂サンめっちゃLoveで、高千穂サンは七海を悪しからず(足蹴にしつつも)放っとけないというスタイルはそのまま。
軟派な七海が何故、高千穂サンを好きなのか、堅物の高千穂サンが何故、七海を放っとけないのかがなんとなく解る「あなたのためならみそかでも(平成編)」も良かったな。
今作は本編《あなどこ》のファンタジー編といった感じ。
すでに本編で両想いに落ち着いているCPですから安心してゆるゆると読めます。
私、個人的にはあまりファンタジー(非現実)が過ぎると「ナイわ~」と引いてしまうのですが、そこは明日美子先生。
オノコの妊娠も獣耳もキラキラと…よりファンタジーにサラッ…と耽美に描き上げてますのでウフフ(^^)と楽しく読めました。
そして平安という設定の為、高千穂サンはロンゲでして、その上、妖(あやかし)を捕らえる囮として女装もしております故、高千穂サンの妖艶さは5~割増…。
(〃∇〃)
明日美子先生ご自身も「単行本用の描き下ろしがこうしてシリーズ化しちゃうなんて…」と七海に代弁させてましたから、先生ご自身も予想外の展開だったのですね。
《あなどこ》はあれできちんとオチがついているので、やはり続編は野暮というもの。
番外編として楽しむのが《あなどこ》ファンの私には心地よいのだな~と感じた一冊でした。
\(^∇^)/
あなたのためならどこまでものパラレル〜♪
高千穂のご無体?痴態?が満載な高千穂好きーにはたまらん一冊です。
平安へレッツゴー!!
まかさの、出産や授乳?ケモミミや、高千穂の子供たちがママ会いたさにワラワラとでてきてかなりギュンギュンしました(笑)
てっきり高千穂は七海以外のやつで浮気しちゃうのか?!と思いきやの展開でやっぱり先が読めない本て面白いですね〜。
七海のヤキモチも可愛い〜
高千穂の妊娠も萌えたんすが、ケモミミもかなり萌えた!!
妖艶〜やっぱり高千穂は美人や〜。
私的にはファンブックのようかサービス満点で限定版を買わなかったことを悔やみます(。-_-。)
萌萌萌。(MAX:萌萌萌:神に近い)
たいへんです。
明日美子さんご乱心!?という感じの卑猥ワードてんこ盛り。
まずは「女装」に「妊娠」、とくれば「出産」に「授乳」でしょ。ほんでもって「けも耳」に、あと「複数プレイ」に「触手」ですよ。単語だけならピアス超え。
私が作者なら鼻の穴膨らませて裸ん棒漫画に仕上げちゃうお題目も、明日美子さんはラブコメでやっちゃう。楽しーーーくて、可愛いーーーい作品に仕上がってました。ぶらぼー。
これが才能ってやつか。私の頭がピンクなだけだって?まぁそんな話は置いとけ。
それにしても、ダークも王道もグロもエロもラブコメも描けちゃうなんて、オールマイティすぎるでしょー。神か。
絵柄が超個性的なことを考えれば、コアなファンだけに留まらす広い読者層に支持されてるってのは、何気に凄いんじゃなかろうか。BLの神か。
各出版社は、明日美子さんをBL界に引っ張ってきた編集者に毎年お中元とお歳暮を贈るべき。
そして花音は、帯に限定版同時発売を明記しとくべき。花音のばかちん。
でも、高千穂さん(将曹殿)の富士額はプライスレス。
ミミズて!