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積んでました。サーセン(;´Д`)先生!可愛いよ先生!
というわけで、「がっこうの先生シリーズ」最後の1冊ですね。
一応完結と銘打った巻を読んだので満足しておいてました。
もっと早くに読むべきだった。
今回の主役はもはや銀ちゃんですな。
発情期に苦悶しつつ。ウサギの暢太を押しのけつつ。
勉学に励む日常の最中、なんと入れ替わり事件勃発!?
なお話なのであります。
2人が入れ替わるのならともかく、4人がバラバラに入れ替わってるので
正直誰が誰だか追いつくのに時間がかかったのですが
見た目と中身のいびつ感がまた面白い。
発情期設定のため、銀ちゃんの身体をいじくりまわす妖と
銀ちゃんの関係がすごく好き。
結局のところ、暢太の身体だから銀の見た目にときめいているのか
中身の妖に中身の銀がときめいているのか。
明確な答えが出ないままだったのが残念。
ただ、恋なんてものにまだまだ鈍感だった銀が「ドキ」を体験したことで
大人の階段をちょっと上ったのかなと思うと可愛いなと思ってしまう。
ちゃんとした大人の発情期を早く迎えていただきたry・・・(殴
巻末。
シロとノラのアダルトチームの入れ替え戦。
入れ替わったシロ(中身はノラ)が抱かれたとしても
入れ替わったノラ(中身はシロ)が抱かれたとしても
身体か中身、どちらかのノラのハジメテが奪われたのかと思うと
ちょっと燃えた。や、そこかいって話ですが。
なんにせよ、可愛いお話でした。
次はもっとずっと大人になったその先が見たいなー
最終巻の八巻で最後に四人が入れ替わると言うエピソードがあったのですが、これはその続きでした。と言っても、ここから読んでもわかります。
先生、銀、のんた、ようがそれぞれ入れ替わるのですが、これに銀の発情期が重なり、その辺の気まずい感じとか、のんたの体になった銀が普段のんたがどんな気持ちで自分に接しているかなど色々わかってきて面白いです。
銀とのんた、友と先生、そしてクマと山田さんなどもうちょっと進展するかなぁと期待しましたが、そこはどなた様もご想像にお任せしますと言う感じで終わるのもこのお話らしくて良かったですね。
と嬉しくなった、『がっこうのせんせい』の続編です。8巻の最後にノン太と先生と妖と銀の4人が階段から落ちて、中身が入れ替わっちゃったところの続きです。
相変わらず、BL色は少ないけど、このシリーズはそこがいいと思います。今回も、可愛い生徒たちと一生懸命なハル先生に癒されました。
人間になりたい動物たちが通う学校では春を迎えて、銀と野良は発情期で苦しむ季節がやってきました。おまけに、友にも発情期疑惑が…。
そんな中、先生たちの中身が入れ替わるという事件が起こります。ちなみに、銀→ノン太・ノン太→先生・妖→銀・先生→妖の体に入れ替わります。
みんな最初は戸惑ってるけど、だんだん自分以外の体を楽しむ余裕が出てきて。自分との違いや困った時の対処方法を知ったりと勉強になってるのがさすがだな~と思いました。入れ替わりを通じて、ノン太と銀と妖の3人の関係が微妙に変わって、ノン太と銀の仲が深くなってたのが萌えました。
そんな入れ替わりの最後は、薬草で下痢をして、無事に戻れてのハッピーエンドです。前向きにイイ経験ができたと、笑顔だった4人にホッコリします。
でも、なぜかその後、野良と雪が入れ変わってしまうというサプライズが(笑)
野良の体の雪が野良に迫るのが色っぽくて萌えるし、変わらずに雪を溺愛してて大事にしてる野良にキュンキュンしました。そんな安定の甘々カップルで安心しました♪
ちなみに、友はまだ発情していなかったようだけど、大人になったら先生をお嫁さんにする想いは揺るぎないようなので、ぜひ実現してほしいです。
ホントにこれで最後なのかと思うと寂しくて、またどこかでこのメンバーに会えないかと期待してしまいます。
わぁい♪
山のがっこうのみんなが帰ってきた~!!
こうした番外編でいいから、是非に友が大人になって先生受けになるまで不定期で出してくれないかな☆
と思わず願いたくなるこの1冊でした。
季節は春。
動物にとっては発情の春。
年中発情のうさぎの暢含め、それにより集中力欠ける生徒約2名。
野良と銀です。
去勢済みの雪は涼しい顔で。
ちびっこ達はまだ発情期ってわからないので、せんせいの下っ腹がムズムズするという解説に、うんこ?お腹が痛いときは先生にいいまーす!などと無邪気な様子(笑)
そんな相変わらずのどかな学校に起きた今回のびっくりは
せんせい、暢、銀、妖の4人が階段から転げ落ちたときに入れ替わっちゃったんです!!
せんせい→妖
妖→銀
銀→暢
暢→せんせい
この入れ替わりセレクトはなかなかナイスではないですか?
いつもクールでワルな感じの妖に先生が入ったことで人当りのよいかわいい表情になってしまって。
ツンとした優等生の銀に妖が入ったことでワル風味の入ったやんちゃ顔になり笑顔が見られ。
いつも能天気な暢には銀が入ったことでしかめっ面のツンデレ風味をかもしだし、
先生に暢が入ると・・・アホっ子ぽくなるかと思いきや、あまり変わらない?・・・気がする(汗
こうして入れ替わった事で、それぞれがそれぞれを客観的に見る事ができて、一段と理解が深まったんじゃないかな?
特に暢と銀においては、いつも押せ押せの暢が人間になったことで、少し冷静に銀を見る事ができるように、
銀は暢の身体を体験することで、暢の気持ちを少しわかるようになったんじゃないかな?
彼らにとっては、とんでもアクシデントでしたがよい体験だったよね。
そんな彼らが元に戻るべく努力をするのですが、その後日談含めたオチも笑わせてもらいました♪
友くん、早く大人になって先生をお嫁さんにしてよね。
待ってるから~(笑)
あの「がっこうのせんせい」の続編、後日譚です。
8巻末に、暢・銀が階段から落ちて下にいたハルと妖にぶつかる、という場面があったのですが、そこからのエピソードが語られます。
なんとその時。
4人の心と体が入れ替わった〜〜…⁉︎
…というおもしろ展開です。
いつも冷静な銀はカラダが暢になり、集中できず体温が高いような状態を体感したり。
妖はカラダが銀で、好きな暢(中身は銀だけど)に優しくしたり。
それをハルの体で傍観するしかない本物の暢のジタバタ。
ハルは妖の姿になって、いつもの妖と打って変わってニコニコ爽やか。
この状況をなんとかしようと薬草を摘みに行き、4人で煎じて飲んでみる!
…どう治るかは読んでのお楽しみですが、一応4人の騒動が収まった後、今度はなんと雪と野良が…?
ベッドで激しくしてたら入れ替わって…でも、雪は野良の体でやりたいことがあって…
とは言ってもこちらも「がっこうのせんせい」本編と同じく微BLです。
空と風、友の可愛らしさも健在。
ちょっとドタバタ風味が強かったけど、楽しかったです。