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ウノハナさん「犬と欠け月」の続編読みたさに購入。一弥と岳の二人に再び会えて幸せです♪
■ウノハナ「犬と蜜月」
一弥の目の手術後、面会解禁日に病院へ走る岳。
左目に眼帯をした一弥は
「おう ひさしぶりだな 岳」
といつも通りの笑顔。
二週間ぶりの一弥の顔をまともに見られず、
頭をポンポンとされてようやく
「一弥さんが…
ツライ時になにも出来なくて
スンマセン」
と涙ぐむ岳(かわゆ)。
そんな岳にそっとキスして、
「心配かけたな
もう少しで帰るから…」
と指をぎゅっと握る一弥にも激しく萌えました。
ジムにも顔を出す一弥ですが、
会長の指示で、今後一ヶ月は出禁。
一弥の視力が戻るまで彼を支えたいと思う岳ですが、しばらくマンションに来るなと言われしょんぼり。
「余計な事だったら
すんません…でした」
と、いつもながら控えめに謝ります。
そんな岳に一弥は、察しろよお前、試練なんだよ今は(下半身の)と白状w
それを聞いた岳は、絶対に動かないで下さい、と念押しした上でフェラを!
「一弥さんが
俺にしてくれてるみたいに
……した」
のコマの二人の表情が何ともイイです。
その後、69の体勢になり、
「こんなすんなり指入るのなんでだろうな 岳
してたか?」
と問いつめられ、悶えながら
「し…てた」
と白状する岳のエロさもプライスレスでした。
事後の二人の会話はほんのり切なめ。
どれだけ視力が戻るかは分からないけど
「1秒でも長くお前のトレーナーしていたいからさ
だからもう少し待っててくれよな岳」
と言われ、涙ぐむ岳。
静かに寄り添う二人にこっちまでもらい泣きしそうでした(;_;)
この一話だけでも綺麗に完結していますが、更に続きが読めるとは!
この後、一弥の視力が戻るところまで読めるのかな?
素敵な蜜月編、次号も楽しみです。
■市川けい「ブルースカイコンプレックス」#last
誤解が解け仲直りHする二人。
「俺いま
お前のこと抱きたくて
……死にそう」
ストレートな告白の数々が
いちいち可愛くてキュンときました!
連載初期に比べキャラの顔が幼くなった気はしますが、話としてはラブラブな二人を見届けられて満足です♪
■ナツメカズキ「MODS」crack_2
ゲイ向けデリヘルの運転手×ワケありボーイ
客に犯されるところをわざと攻めに見せ、自身を”変態野郎”と卑下する受けが痛々しいです。
次号、受けの過去が明らかになりそうで楽しみ。
ウノハナさんの「犬と欠け月」の続き、
『犬と蜜月』が連載スタートということで買ってみました☆
その『犬と蜜月』だけでも萌えまくり♡で、買った価値あり!
だったのですが、CD「犬と欠け月」のアフレコレポートも載ってて、
(ウノハナさんによる、羽多野さんと増田さんの似顔絵が可愛い♪)
そこでもまた岳と一弥の色んな顔が見れるし、
CDのキャストインタビューページではCDのフリトでチラッと出ていた、
ワセリンのことが詳しく載っていたし、
「欠け月」ファンとしては堪らなかったです~~(≧▽≦)
それに加えて、
■市川けいさん『ブルースカイコンプレックス』は最終回で、
ガッツリエロいし(口に精液を出した後のキスシーンがよかった~)
■のばらあいこさん「秋山くん」番外編の『ともみちゃん2』は、
輪をかけてぐちゅぐちゅのエロエロ!!
乳首が敏感になって痛い…から始まって、
秋山くんはシバと夢中になってラブラブエッチ、
そしてその姿を見ながら智美ちゃんは例の彼氏2人に、
脇舐められて、痛いくらいに乳首をつままれて、突かれまくって…!
エロエロだけど、智美ちゃんも本心を解放してのエロ展開だし、
オチは可笑しいしで、もう最高でしたーー☆
連載途中で分かりにくいところもあったけれど、
鮎川ハルさんはほのぼのエロ可愛く、
ナツメカズキさん・吉田ゆうこさんは切なエロ系の作品で、
すごい引き込まれる先が気になる話でした。
早く単行本になってくれないかな~~
で、本命の、
■『犬と蜜月』ですが、手術後の一弥にやっと面会できるようになって、
2週間ぶりにふたりが会う+一弥の退院後のお話でした。
ジムの練習後、
走って一心に病院に向かう岳の、そのいじらしさといったら、もう!!
(ジムの先輩達に「嬉ションしそうな勢い」と言われてて可笑しい♡)
久しぶりの対面に緊張している岳を見て、こっちまでドキドキ。
キスシーンと嬉しそうな岳の顔だけで、胸いっぱいでした。
でも、退院してからはさらに♡
最初は、送ってくれた岳に、
一弥はすぐに「お前も帰れ」「しばらく出禁」と言ってたのですが、
それはもちろん手を出したくて我慢できなくなるからw
それを知った岳は「動かないで下さい」と言って、
フェラ…そしてそこから69へ…
一弥に後ろを指で弄られながら、ひとりで後ろもしてたことを言わされて、
感じまくってる岳が、なんなのってくらいエロ可愛くて堪らない…!!!
はぁ~~大満足の雑誌でした♡
「Cab」を買ったのはすごく久しぶりなんですが、
こんなにエロ度の高い雑誌になっていたとはビックリでした☆
たまたま、なのかな??
沢山のごちそうを、ありがとうございました m(__)m
普段、声優さんにあまり関心のない私には珍しく、CD『犬と欠け月』のキャストインタビューが印象的でした。
とくに、攻役の波多野渉さんと、受役の増田俊樹さんが、演技のなかで力を入れたという「リップ音」について語っていらっしゃるのがとても心に残りました。
お二人とも、プロの表現者として、あらゆる演技を、己が真剣に向き合うべき「芸」と捉えてらっしゃることが伝わってきました。
素人の私などは、仮に人前で演技することになったら、それだけでも恥ずかしいのに、リップ音を使うシーンを演じるなんて、到底できそうにありません。
エロ場面であろうが、自分の極めるべき道として、堂々と演じ、追求されている姿に、真のプライドを見た気がします。
ファンの方なら、とっくにご存知のことでしょうから、このインタビューは、とりわけ、声優さんに詳しくない私のような人に読んでいただきたいと思います。