電子限定おまけ付き
やだもー!
左京さんったら本当ド・エ・スヽ(;▽;)ノhahaha
我慢出来なくて雑誌読んでたからわかってたけど、わかってても1冊に纏まるとキツイですね… 。本編に糖分が一切ないクロネコを読む日がとうとう来てしまった…orz
今回は真悟の寒々しい顔を見てるのが辛いです。
カッとなって真悟にキツく当たるバカ神も降臨しました。
今までで一番キッツイやつで、私の腹にもボディブロー喰らいました。
でもクロネコはこの後に怒涛の萌えがセオリーだから!
そのためにある辛い展開だと思えば耐えられる!
大丈夫…きっと大丈夫……ヽ(;▽;)ノ
真悟が賀神の匂いを感じなくなってしまった。
それは賀神が真悟に対して興味がなくなった意味だと捉えて、真悟はショックを受けて賀神にぶつけるのですが、実際は真逆の意味ーーー匂いは感じる側の問題で、匂いがしないというのは真悟の気持ちを意味していて…。
表情が変わって乱暴に身体を繋げてキツイ言葉を投げる賀神。
エッチしてるのに空気が冷めてて見てる方もツライ…(;ω;)
真悟も理由が理解出来なくてパニックになってるし、カッとなってる賀神もパニックになってたのかな。最初読んだ時は「バカ神ーーーー!!ヽ(#`Д´)ノ」って思ったけど、読み返す毎に賀神の悲しい気持ちが流れてくる…。
別れを決めた真悟の頑なな態度に、別れを受け入れた賀神。
2巻は丸々っと心が離れた2人で、クロネコファンとしては腹の中が捩れて胃液が出そうになりました。3巻までが遠い…!
(ちなみに2巻の続きは3/14発売のディアプラスで読めます☆3巻まで待てない方はそちらをチェック)
甘々な2人は見れませんでしたが周りの人々の優しさや暖かさに、読んでる方も救われました。
✳︎蓮見。理由も言わず転がり込んできた真悟を受け入れつつも、ダメなところはビシッと指摘して注意をし、とっても男前です。
✳︎正やん&まゆちゃん。正やんはいつも通りの面倒見のいいお兄ちゃんっぷり。中々の苦労性だよなぁ…。そんで、正やん嫁・まゆちゃんがサッパリした男前でしたw良い夫婦だ(・∀・)b
✳︎ジーン兄チャン(&高見沢)。髪やら目やらキラキラしてて作画が恐ろしく美しいです+゚。*(*´∀`*)*。゚+ 仲違いをしてしまった弟カップルの心配をして、動けなくなって丸まってる真悟を引っ張り上げて。物言いはあくまで上からなんだけど(お姫様だしねw)遠回しな優しさにキュッとなりました。
✳︎リオ。癒し担当!今回はずっと空気が重いからリオが出てくるとホッとするよー(;∀;)リオには救われた!
そんでキーマン的な存在でもあるのかな。
賀神は真悟に言えない言葉を「リオが沢山言ってあげて」と託していました。何も知らないリオはそれを真悟に伝えるのですが、そのシーンが涙腺崩壊です。
「しんご、だいすきだから泣かないで」
小さな子供が子供なりに真悟を守ろうとしているようで、泣ける。
本編は糖分が一切ないですが、書き下ろしは甘々です♡
12Pあってエッチ付き( ´艸`) ♡♡
賀神が熱を出したお話です。協力書店共通ペーパーは書き下ろしの続きなので合わせてGETをオススメします!甘々エロエロなので、本編の低血糖を補い3巻までの英気になりました(^///^)
カバー下は1巻からの続きの乳首ネタ。
こちらも同じくエロエロ甘々〜(^///^)
早く本編でもこんな2人が見たい‼︎
『クロネコ彼氏のあふれ方』の1巻の終わり方に、この二人はいったいどうなってしまうのか気になって気になって。2巻が発売になったので速攻で買いました。
で、内容は、というと。
ごめんなさい、激しくネタバレしてます。ご注意を。
1巻の終わりで、かがみんを自分からベッドに誘った慎吾。
賀神の匂いがどんな匂いだったのか。
自分の匂いは忘れてくれていい。
でも、賀神の匂いは忘れたくない。
そう願う慎吾に、初っ端からウルっとしながら読み始めました。
様子のおかしい慎吾に気づく賀神ですが、慎吾から「あんたからにおい しねーんだよ」と言われます。
慎吾は、賀神からにおいがしない=賀神が自分に興味をなくしたから、と思っていましたが、賀神からの返事は意外なもので。
においがするかどうかは、受け取る側の問題だ。
と言い切る賀神。
つまり、においがしないのは、慎吾が自分に対して興味をなくしたからだ、と。
お互いに相手が自分への愛情をなくしたと勘違いし、すれ違う二人。
う~ん、切ないです。
そんな二人をサポートしてあげようと奮闘するのが、かがみんの兄ちゃん・ジーンと、ジーンの息子のリオ。
ジーンのさりげない優しさに激萌えし、リオの可愛さに悶えてしまいました。
そして、慎吾の同僚であり、兄のような存在の正やんも。
慎吾の周囲には、彼を愛し、心配してくれる人たちがたくさんいるのに、意地を張る慎吾が何とも切なかった。
慎吾が意地を張る理由と、賀神の慎吾への愛情が、うっすらと読み取れるだけに、何とも哀しい。
かがみんは大丈夫だよ~~!
と、慎吾に伝わる日が早く来るといいなと思いつつ。
二人がくっついた後はちょっと間延びした感が抜けず萌え度が低かったのですが、『~あふれ方』には激萌え。
本編はシリアス度満点なのですが、その分描き下ろしの『クロネコ彼氏、のびる。』は爆笑。そしてエロエロでした。
ちょこっと内容を。
熱を出したかがみん。
スポドリとか買ってくるから、と告げる慎吾に、行ってほしくないと拗ねるかがみん。
そんなかがみんをみて添い寝してあげることにした慎吾。
そうこうするうちに、『そういえば前に(慎吾が)熱を出した時に射精したら熱が下がるって言ったよな』ということで慎吾がかがみんにちょっかいを出し始めます。
ご奉仕し始める慎吾ですが、『タマが少し伸びてる…』と。
『熱が出ると伸びるってマジなんだ』
『自分のは見たことないから』
等々言いながらかがみんのムスコさんにちょっかいを出す慎吾ですが、かがみんも慎吾にちょっかいを出し始めて…。
というお話。
『クロネコ彼氏、のびる。』
『のびる』って、そういうことかーい!
と激しく爆笑してしまいました☆
本編でも、また、あのラブラブな二人が早く見たいです。
ラブラブじゃない二人を見るのはやっぱり寂しいし悲しいなぁ。
本編まるまるスレ違いな二人となると、次が出てから読めば良かったかなぁ、でも気になるしなぁ。
1巻もトータルで見て、神評価にしています。
ここからネタバレです。
真悟が賀神から匂いがしないのは、匂いは感じる側の問題で、真悟が賀神に対して興味がなくなったか飽きたからのどちらかだと賀神が伝えます。僕の気持ちが届ききって無かったの?まだ信用が無いの?どっちでもいいけど…どう思っていようと関係ないと…二人は愛し合うと言うより、ただ身体を重ねる感じ。目が覚めた賀神に真悟から別れを告げ、別れてどうするの?と詰め寄りますが強引にはいかず、真悟も本当の理由は言わず部屋を出て行きます。
真悟、もう捨てられるのはヤダって気持ちも分かるけど、賀神の気持ちもいい加減わかってあげて素直になりなよーと思う反面、真悟贔屓の私は、賀神、真悟にそんなに冷たくしなくても‼となってしまった。賀神もショックだったんだろうけど…なんか悲しかった。今回は二人ともグルグルぐるぐるしてて、胸が締め付けられる一冊でした。
嫌なムードの中、活躍してくれたのがジーンとリオ。リオにおいては毎回思うけど天使‼可愛いったらありゃしない♪癒されました。早く二人のラブラブが見たい‼
掲載誌で読ませて頂いているので内容は全部知っていたのですが、改めてまとめられたコミックスを読むと、一気に読み進められるからなのか辛さが倍増しますね…。
ここまで真悟も圭市もお互い辛い事って無かったよな…なんて思いながら読み進めました。
真悟にはトラウマがあって、そせいで素直になれなかったり、人を信じられなかったりするのは分かっているんだけど、いつまでも信用されなくて、愛を疑われてしまう圭市だって相当辛いよな…と。
真悟に「別れるわ」と言われて、「別れてあげる」と圭市が言ったのには衝撃を覚えましたが、きっと圭市には圭市なりの葛藤とかあるんだろうな。
だって、真悟にはあんなに冷たくしたのにリオには「大好きって言ってあげて」なんてお願いしてたんだから!!!!!
どんな心境でリオにそんなお願いをしたのか、圭市の心理が非常に気になります。
真悟もトラウマときちんと向き合って、二人で頑張ってこのツライ状況を乗り越えて欲しいです。
ラブラブイチャイチャしてる二人が早く見たい。
大好きなシリーズです。
でも今回は本当に「ここで終わるの~!」と叫んでしまいました(笑)
いつものラブラブなふたりがいないので、不完全燃焼感がハンパないです!
真悟の辛そうな顔に私も心が痛くなりました。
お互いがお互いを好きなことが痛いほど伝わるのに、すれ違っている感じが辛いです。
そんな中、リオの存在にすごく癒されました。
リオが本当に可愛くて仕方ないです!可愛すぎて泣けました。
でも絶対にハッピーエンドが待っていると思うので、このもどかしさも楽しめます!
逆に1巻と2巻がもどかしい分、最後のラブラブが楽しめると期待しています!
早く続きが見たいです!