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尻フェチなんかに好かれてたまるか

shirifeti nanka ni sukarete tamaruka

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表題作尻フェチなんかに好かれてたまるか

新城将智
尻フェチ覚醒,大学1年生
雨宮桃大
桃尻コンプレックス,大学1年生

その他の収録作品

  • おまけ(描き下ろし)
  • あとがき
  • カバー下漫画

あらすじ

大学入学と同時に、寮生活をスタートさせた雨宮桃大。その悩みのタネは、大きくてまあるいお尻。
できるだけ人目を忍びたい雨宮は、歓迎会の夜、ひとり抜け出して大浴場へ。
そこへやってきたのは、同じく新入生の新城将智だった。
のぼせてうっかり足を滑らせた雨宮を受け止めようと新城の手がお尻に触れた瞬間、感じたことのない甘い疼きが体に走って……! ?

尻フェチ覚醒イケメン×桃尻コンプレックスボーイの素直になれない寮生活ラブ

描き下ろし12ページ収録!

作品情報

作品名
尻フェチなんかに好かれてたまるか
著者
紫妲たかゆき 
媒体
漫画(コミック)
出版社
竹書房
レーベル
バンブーコミックス moment
発売日
ISBN
9784801954892
3.6

(57)

(13)

萌々

(23)

(13)

中立

(6)

趣味じゃない

(2)

レビュー数
10
得点
202
評価数
57
平均
3.6 / 5
神率
22.8%

レビュー投稿数10

「あれは偶然!感じたとか断じて違うっ!」

電子の頃から大好きでコミックもヘビロテしています。
男の尻が好きだなんて認めたくない攻めと、尻で感じるなんて認めたくない受け の攻防戦。
あらすじは他のレビュアーさんが書かれているので割愛します。

この作品の一番の魅力は何と言っても雨宮のむっちりしたまあるいお尻。
しっとり、もっちり...絵からも触り心地の良さが伝わってきます。
肉感のあるぷりんとしたお尻があらゆるシチュエーションで揉まれています。
揉まれる描写で複数コマ使っているので動きが見えるのもポイント。ぐぐっと上げたり、ぱーっと開いたり。作者のこだわりを感じます。

電車で、お風呂で、ベットで...
立ったまま、座りながら、うつ伏せで...
浴衣ごしに、直に、両手で...などなどレパートリー豊富。
これまでお尻を重視していなかった方にもぜひこれを読んで目覚めてもらいたいです。

さらにお尻に引けを取らないほど魅力的なのが、雨宮の感じる表情。
少し触れられただけでとろとろになってしまうのに、バレないよう必死で耐える姿が何ともいじらしい。感じてない!と終盤まで頑張ります。
しかも感じるのが攻め限定と来たら新城じゃなくても尻フェチ覚醒しますよもう。

他のレビュアーさんも書かれていますが、この作品で細かいことを気にしたら負けです。リアリティーは求めず、見たままに萌えてください。
お互いが徐々に惹かれ、独占欲が芽生えていくところはしっかり描かれています。

未読の方は雨宮のぷりけつと恍惚の表情をぜひご堪能あれ。
お尻だけでなく、はだけた浴衣から覗く肩や、毛布から見える足など肉感のある体全体にも注目です。

7

尻フェチ×桃尻男子のエロキュートなラブコメディ

雨宮桃大(受け)は自分の丸く大きなお尻がコンプレックス。ぷりぷりの尻は男の劣情を煽るシロモノらしく、大学入学で上京してきた途端、電車で痴漢に遭い、お尻を揉みまくられる。東京は怖いところだ…と怯えていたところを電車に乗り合わせた男に助けてもらったが、その男にまで尻を触られ思わず逃げ出してしまう。やっとの事で学生寮に到着したら、その寮に入ってきた同じ新入生、新城(攻め)が電車で助けてくれた男だと判明し…。


尻フェチが判明した攻めと、尻がコンプレックスの受けの話です。以前こちらの掲示板でその存在を知り、読んでみたかった作品です。期待にたがわず、すんごく面白かったです。
攻めは受けのお尻が大好き。眺めたくて触りたくて仕方がない。でもノンケだし、受けに出会うまでは自分にそんな性癖があると思ってなかったし、往生際悪く尻好きな自分を認められずにいます。
一方、自分の大きなプリケツがコンプレックスの受けは、今までそんなことなかったのになぜか攻めの手で触られると声が出るほど感じちゃう。「感じてるんだろ」って攻めに言われて「感じてない」「ホモヤロー!」って罵って逃げる。
そしてホモ疑惑をかけられた攻めと、尻が感じる疑惑をかけられた受けが、お互いのプライドをかけての尻揉み勝負に突入。

もう、シュールでおかしいし、受けの尻はかわいいし、エロはエロエロしくて萌えるし、非常に楽しめました。
尻揉み勝負のときの、うつ伏せに寝る受けにのしかかって尻を揉むうちに、興奮しすぎて瞳孔開いたみたいになっちゃってる攻めがすごくエロかった。
1冊まるまる同じカップルの話で、全6話+オマケが収録されてるんですが、ずっと尻を揉んだりエロエロハァハァしてるのに想いが通じるのは5話になってからで、その焦れ焦れ感もたまらなかった。
本番もすんごくエロ可愛くて堪能しました。

描き下ろしのオマケマンガが11ページありました。攻めに尻を揉まれっぱなしなのを不服に思った受けが、自分も攻めの尻を揉んでみたい、と野望を抱く話でした。
カバー下のオマケマンガは、壁に挟まってしまった受け(AVか)の話。これも楽しかった。

6

尻フェチ愛が伝わってくる

ガチムチっぽくどんな絵なのかな?と読み始めましたが受けがとってもかわいい!
尻フェチという題材を想像以上にうまく料理していてよかったです。
揉み応えのありそうなむっちりしたお尻に作者さんのこだわりを感じます。
デザインもかわいくて良かったです。

4

桃大のお尻の一冊(笑)

試し読みでけっこう長めに読めて面白そうだったので、続きも読みたくなり購入。どちらかというとストーリーより、受けの子のお尻とちょいドジだったりオロオロした可愛さを楽しむという感じかな。でも女々しいタイプではないと思いましたよ。※以下もネタバレ含みます。

<主な登場人物>
雨宮(あまみや)お尻がチャームポイント・大学入学を機に上京した
犬倉(いぬくら)学生寮で雨宮と同室になった天然ワンコ系の好青年
新城(あらしろ)雨宮を痴漢から救いお尻の感触に衝撃!!学生寮で再会
鼎(かなえ)新城と同室で幼なじみ・落ち着いた感じだが実は…?

雨宮のお尻があらゆるアングルでとにかくたくさん登場します。そして彼はお尻が大きめなのを気にしているにもかかわらず...なぜそのパンツ、そのジャケット(コート)を選ぶ!と最後の方までツッコミ入れながら読みましたが、そりゃ目立たせないとね。これが意外と楽しかったです。Hシーンは場所が好かったな~。

修正は白抜きなので少々残念ではありますが、お尻がメインなのでまぁいっか、な気もします。新城は「尻フェチ」というより今のところ雨宮の尻オンリー好き。そしてこの場合、ノンケなのにこんなふうに…とかごちゃごちゃ考えてはいけませんね。なので、「それが好きじゃダメなのかよ」「まだ文句あるか?」と言われる雨宮と一緒に私も「…ないです」と心の中で言いました(笑)。

カバー下漫画、めちゃくちゃかわいいんですよ、なんだこれはー!※ネタバレというかそのまま書いてしまいますのでご注意ください。

なぜかは知りませんが、小窓に挟まって身動きが取れなくなってしまった雨宮のお尻がどーん。雨宮「誰か助けて!!」それを発見した友人3名(新城・鼎・犬倉)。裏へ移ると挟まってる雨宮を横から見たイラスト。新城→鼎→新城の順でふざけてお尻を触るんですが、新城に触られているときだけその手が誰だかわかるという(笑)。新城の時はめちゃ怒ってるのに、違う人の手を認識すると「…え誰??あの…っ」とオロオロしてるんですよ。そして同室の犬倉がようやく助けるんだけどそれも誰の手かわからないらしい。尻当てクイズの逆バージョンですね。自分は本編が萌~萌2評価、カバー下が神でしたので萌2といたしました。

そうかぁ、雨宮の名前は桃大(とうた)だったのかぁ。

11

霧笛丸

詩雪 さま
こんばんは♩この作品、すごく気になってたんです。
お尻パラダイスな感じがレビューから伝わってきまして、ポチしようと思います(*^_^*)
楽しみだなぁ、お尻。
それでは、失礼しました。
霧笛丸、初めての自発コメなのデス。

尻!尻!尻!

桃尻がたくさん出てきます!あらゆるコマであらゆる角度からプリプリの桃尻が描かれています。

桃尻コンプレックスの桃大が新城に触られて感じてしまうのが可愛くてエロかったです。最後のおさわりおあずけ後がとてもエロかったです。そして桃大の尻に凄まじい執着を見せる新城...あらゆる形あらゆる状況下で貪欲に桃大の尻を狙い堪能しています。

個人的に会陰とか睾丸のふくらみとかにも萌えました。

揉まれ掴まれ変化する魅惑の桃尻を堪能したい方はぜひ!

5

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